五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

愛情表現はお金?

2014-01-11 13:15:02 | 雑記
保険の見直しで、無料保険の窓口に今回はダンナと二人で行く。

その係の人の提案をそのまま鵜呑みにしていいのか、
そこはよくわからないけれども、
45才前後の女性の方が、サックサクパソコンを駆使し、
私がちょっとしゃべったことを
「こういう保険もあります」とすぐ金額を出してくれる。

色々な商品があり、色んな特約をつければ月額がすごいことになるので、
結局シンプルな内容に落ち着きました。

ダンナの死亡保険金も大幅ダウン。
子供達も独立し、死亡保険金もそんなにいらないだろうということで。

それでも多少は必要。
どれくらい必要?
と聞かれても、全然ピンときません。

葬式代は欲しいだろうし、当面の生活費?

「オレが死んでも、オメが生活に困らないように路頭に迷うことのないようにしてくれ」

という言葉は、彼の愛情表現?

私の保険も見直し。
「介護保険」というのが魅力でしたが、
(要介護2で月に10万円一生涯貰える)
保険料が高い。
その払うはずの保険料を貯金すればいい、って事でそれはやめました。

保険料の元を取るってことは、病気か早死にの裏返しなことで、
もらえないに越したことはないのですよね。(と、自分に言い聞かせる)
それでもやっぱり、有利な保険に入るべく相談し、なかなか内容の濃い相談でした。