五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

ファッションのこだわり

2014-01-18 22:53:07 | ファッション
先日、千鳥格子のオーバーを買い、これにはジーンズのようなズボンは似合わないんじゃないかと思い、
ちょっとイオンをブラブラ。
こんなクロプドパンツを見つけました。


私は小さいので、まずズボンは裾を切ってもらわないとサイズが合わない。
普通の丈ならばいいのだけど、クロプドは裾にデザインが施してあったりするので、
なかなか補正を頼むことはできない。

今回は小さいサイズコーナーに売っていたので、合うかなぁ、と試着してけどやはりしっくりこない。
つんつるてんのズボンのような微妙な長さになる。
でも、前から欲しかったデザインだったので、思いきって店員さんに聞いてみた。
そしたら、お直しできる、と言われました。
しかも、本当は840円かかるところ、525円で良いと。

店員さんにも確認してもらうべく、再度試着室に入って確認。
そしたら店員さん「別にこの丈でもいいんじゃないですか」
えーっ、そう?

先日読んだ「毎日の大人服」の著者の方は、ズボンの裾の1cmまでこだわるって書いていました。
裾を切るっていうことは、裾幅も違ってくることで、その方は裾幅もちゃんとお直しするそう。

そう、私も裾幅まではいかなくても頑張ってこだわろう。

若干面倒くさそうな店員さんの言葉にひるむことなく、
「これ位の長さにして下さい」
とお願いしました。

で、できてきたのがこの裾丈。

イオンのたぶんパートのおばさんのアドバイスもなく自分で判断した丈なのであまり自信がないのですが、
こんな感じになりました。

もし補正を頼まなかったら、こんな感じ(ジッパーしないでずり下げてみました)


明らかに上の方がいいよね。いいと言って