■午後3時です。高い仏塔が、市内のどこからも見える寺院があります。寄ってみることにしました。国道101号線を3km程南へ行った所にあります。新しい寺院で、その名も「ワット・チェディ」、寺院説明がありませんので写真だけ掲載します。
山門です。


チェディ(仏塔)です。方形の基壇の上に細身の釣鐘状の仏塔が建っています。


とりあえずは本尊に参拝です。
ビルマ風の仏像も安置されています。
■次に寄ったのは、国道101線を市街へ向かって走るとパヤオ方面へ通じる国道1091号線と交差しますが、その交差点の北西の角にある寺院です。全面金張りで彫刻が施された「ワット・シー・パン・トーン」と言う寺院です。ここも新しい寺院で説明書きはありません。写真を掲載します。

山門を入った所に「パ・ペニー・ケン・ルアー」と呼ばれるボートレースに使われる、漕ぎ手34名と舵取りが乗る細身で長い艇身のボートが保管されています。ワット・パヤ・ワットで見た木彫りの龍頭はボートの先端につけられる飾りだったようです。
ボートレースは出安居に開催され、勝者には「サラー」と呼ばれる集まったタンブンが授与されるナーン独特のレースだそうです。
礼拝堂です。



豪華な寺院装飾です。


ワット・プーミンの壁画の一部が描きこまれています。








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■次に寄ったのは、国道101線を市街へ向かって走るとパヤオ方面へ通じる国道1091号線と交差しますが、その交差点の北西の角にある寺院です。全面金張りで彫刻が施された「ワット・シー・パン・トーン」と言う寺院です。ここも新しい寺院で説明書きはありません。写真を掲載します。


ボートレースは出安居に開催され、勝者には「サラー」と呼ばれる集まったタンブンが授与されるナーン独特のレースだそうです。







