懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

【2021朝日杯FS】ドウデュース勝利!武豊騎手JRA平地GⅠ完全制覇へ王手

2021-12-19 23:51:23 | 競馬
いやはや、たまげた、武豊。

勝った馬が強かったから、というのはきっとあるとしても、騎乗も良かったし。

こういうことも、あるんですね~~~。

読み間違いやすい馬名の有力馬が、また一頭。

ドウデュース。2歳王者になって、今年のクラシック戦線で活躍するのかな。

元来、馬が主役の競馬の世界、とはいえ。

武豊騎手って、かなり年齢を重ねて、今何才だっけ、って思う位だから。

10代20代で天才としてもてはやされたスポーツ選手は多々あれど。

超若い頃天才と呼ばれ、で、やっぱり、さすがに中高年になると、若手に追いつき追い越されるようになるのがふつう、と思ってたから。

武豊騎手も、落馬負傷事故とか色々過去にあっただけに、ここまで長く続けるとは思わなかったし、それ自体、自分的には凄い事だったけど、
続けるからには、それには飽き足らず、執念のように時に勝利を呼び寄せてくる。

岡部騎手もアンカツも引退したけど、まだまだ頑張る武豊。

さすがにこの所は、G1取るとかは、現実的でないのかな?と思ってたのが、ここへきて、初めて朝日杯FSのタイトルも取って、

・・・。若いわけでない人は、こんなレース見たらまだまだ頑張れる、って思いそう。

努力力と、欲しいものを求めて諦めない心。
取りあえず意外な結果な中にも、なんか若いもんに追い落とされるだけに終わらないファイトある中高年の存在は日本の現況を明るく照らすような気がした。

自分の友人で武豊嫌いな競馬ファン(私と違って本格的なファン)も居たので、競馬の世界に詳しくない自分としてはあまりたいしたことはいえん。けど、でも、ここまで頑張ってる武豊には、ちょっとびっくり、夢を実現する力に、ストレートに驚いた。

1番人気セリフォスは2着だったけど、自分もドウデュースとセリフォス比較ならセリフォス、って思っちゃってた。3着ダノンスコーピオン。皐月賞はどうなるか、先の展開予測も楽しい。
若い騎手の活躍も楽しいけれど、大ベテランの未勝利G1レース勝利には、また別の楽しさがある。

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さて、コロナ禍で感染抑えられてる今の時期、このお店空いてる時期に悔いなくササッと行動しないと、そのうちまた今年の初頃みたいに感染拡大でお店が閉まったりするかなと思うし、今のうちに買い物その他済ませておいた方がいいかな、と思いつつ…出遅れている。会食もバレエ鑑賞もしてないんだけど。

有馬記念も、TV観戦で終わりそう。


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