懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

チケット買いの迷い

2023-09-28 00:33:10 | バレエ
NBS招聘の「パリ・オペラ座バレエ団日本公演」の前売りの開始時期になって。

(詳細は主催元HPでご確認ください)

演目が、ちょっと不思議だったのが、
ヌレエフ版『白鳥の湖』と、マクミラン振付『マノン』。

なんとなく、これぞパリ・オペラ座!という直球ど真ん中の演目ってわけでもないような気が、一瞬したけど。

ただ、冷静に考えると、今の日本でこのバレエ団がやるなら、これはこれで、賢いチョイスと、思い直した。

白鳥は、ロシアのボリショイ・マリインカが来なくなって、それ以外も来なくなって、となると、需要あるのに、がら空きというか、空席な状態だし。
『マノン』は、「パリ・オペラ座で『マノン』を見たい、というファンのご要望にお応えして、って宣伝に書いてあったので、
なるほど、舞台は前半はフランスなんだし。

自分らは、これは、英国ロイヤルバレエでマクミランが初演したんで、そういう先入観があったけど。
原作の事を考えると、これはこれで、作品の別の面がみられて、いいのかも(?)

コロナ禍以降、そんなに積極的にバレエに行こうという観客層が戻ってきてるもんなのか知らんし、興行、集客で考えると、手堅いのかも、って思った。

キャスト表見て、どの人がいいのか分からないし、第一、公演の来年2月、予定入れちゃって自分的に大丈夫かも分かんないけど。

穴のあくほど、キャストの写真を見て、誰のを見たいのか迷うばかり。

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一方で、東京バレエ団の新制作の「眠り」のチラシ、オーロラ姫の横顔のアップで、手足が写ってないのが新しいかな。
私的には、無垢なお姫様の周りを囲む、シックな色合いの花々が、目を引くチラシだった。

迷うばかりで、全然結論が出なかった。

2024年も、日本が戦争に巻き込まれたりせず、バレエ道楽できる状況であればいいけれど。

遊びも楽し、仕事も愉し。

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友達が、9月初旬にコロナになり、後遺症に悩まされている。
一回、そういうことになると、大変そうで。お見舞いに、何を送ったらいいのかも、定まらず・・・。
これと言った方策もないようで。

滋養強壮とか、免疫力をつけるしか、無いのか、という所で。
朝鮮人参とか、どうだろうって思ったけど。何かいい手はないかな。

正直、一度そういう立場になると、生活のすべてがストップしてしまうみたいで、思うに任せない。
貯金も必要だとしかいいようがない。

そんな自分は、外でマスクしたり外したりしながらやり過ごしている。
日本がコロナ感染、一番多い?って聞いたんだけど。
なんだかな。

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遅ればせだけど、ニジェールはフランス軍が撤退と、マクロン大統領が決定したみたいで、とりもなおさず、大きな戦乱は避けられそう?で良かった。マクロン氏を好きなわけじゃないけど、日本にNATO事務所を置くことに反対してくれて、結局、日本のNATO事務所の件は無くなったみたいで、それも大変ありがたかった。ウクライナって、ああなる過程で、NATO事務所を置いた、という経緯があるので。

フランスが、アメリカのネオコンほど、戦争やりたい調でなくって、良かった。
朝鮮半島は、今の韓国大統領だと、もう、南北分断当たり前になってしまったけど。
(あ、バレエと関係なかった)


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