昨日の日曜礼拝は私の当番
ご和讃は正像末和讃「真実信心ウルコトハ」より六首
御文章は「一流安心章」
法話は今月の法語カレンダ~
「参れると思うて 参れぬお浄土へ 本願力にて往生す」
をご縁としてお取り次ぎ
要旨要約
標語作者、瑞剱師が自叙伝の中で
求道時代は御尊父と御法義談義に明け暮れ、
自分の思いを父にぶつけては
自身の思いが打ち砕かれた…。
そして、御尊父は
「参れる様に自分の思いを確かにして参るお浄土ではないぞ!
参れぬ私を知り抜いた阿弥陀さまが、
私を喚んで下さり、救われていくんじゃ」
とご指導下さったという。