本能の趣くままに生きるか
理性に生きるか
正法に生きるか
本能に生きがちな私たちは、それを理性でコントロールしようとします。
しかし、自らの理性を持っていきようと思っても、
どこかに満たされないものを感じたり、時には理性的であることを誇る。
本能的であれ、理性であれ、
日常に流され翻弄されがちな私たちであることに変わりはない。
正法に生きるとは。自らを省み、当たり前ではなく、
お陰様という感謝の気持ちで生活してこそ、
そこに安心して明日を迎えることが出来る。
親鸞聖人お教えて下さった報恩感謝の気持ちを忘れず
日々お念仏と共に生活させて頂きましょう。