ここ最近は極端にいいことと、極端に悪いことがモザイクのようにおこっている。
普通はどちらかに偏ると思うのだが、どうしたことだろう…
まぁ、わるいことは一過性のものが多く、自分が忘れてしまえばそれまでの事なのである意味どうでもいい。
いいことの方は感想だけ書くと、これが現実に俺の人生に起こっていることなのだろうか…とおもうほどの幸運なことである。
やはり書こうか、それは人の心のことだ。
この世に生きていて一番よかったと思うのは、やはり、ひとのこころの美しさ、純粋さ、いい意味のナイーブさ、そういったものに触れたときだろう。
このみんながほぼ自分の事しか考えていないかに見えるこの世の中で、それほどの精神的な美しさ、ナイーブさをどうやって維持しているのだろう、と思うほどの人がまれにいる。
僕に最近起こった幸運というのは、本当に久しぶりにそういう人に出会ったと云う事である。
今人生に絶望している人がもしいたらひとこと言いたい。
生きていれば思いもよらない、信じられないような幸運に巡り合うことがある。だから、どんなにつらくともとりあえず生きていろと。
物質的な幸福もいい、社会的な栄達もいい、だが、それらは手に入れた途端に色あせていくものではないだろうか。人間には無限欲があるので、もっともっとと望み始めるからだ。
だが、芸術や人間の精神的な美しさというものは、それにであったらただただ感謝と至福に満たされていられる。この喜びは言葉に尽くしがたい。
面白いことに、それらは案外、当然ありそうなところにはないもので、意外とありそうもないところに隠されていることがある。
人生は確かにしんどい、時には醜悪である。でも、「それ」に巡り合ったなら、あぁ、本当に生きていてよかった、と思える。
問題は「それ」に巡り合った時、それが「それ」であるかどうか感じられる心を持っているかどうか…であろう。
星の王子様のセリフにもあるように、「本当に大切なものは目には見えない」からだ。
これがあるかないかで、おそらくその人の人生の質は、宇宙の果てと地上ほども違ってくるだろう。
普通はどちらかに偏ると思うのだが、どうしたことだろう…
まぁ、わるいことは一過性のものが多く、自分が忘れてしまえばそれまでの事なのである意味どうでもいい。
いいことの方は感想だけ書くと、これが現実に俺の人生に起こっていることなのだろうか…とおもうほどの幸運なことである。
やはり書こうか、それは人の心のことだ。
この世に生きていて一番よかったと思うのは、やはり、ひとのこころの美しさ、純粋さ、いい意味のナイーブさ、そういったものに触れたときだろう。
このみんながほぼ自分の事しか考えていないかに見えるこの世の中で、それほどの精神的な美しさ、ナイーブさをどうやって維持しているのだろう、と思うほどの人がまれにいる。
僕に最近起こった幸運というのは、本当に久しぶりにそういう人に出会ったと云う事である。
今人生に絶望している人がもしいたらひとこと言いたい。
生きていれば思いもよらない、信じられないような幸運に巡り合うことがある。だから、どんなにつらくともとりあえず生きていろと。
物質的な幸福もいい、社会的な栄達もいい、だが、それらは手に入れた途端に色あせていくものではないだろうか。人間には無限欲があるので、もっともっとと望み始めるからだ。
だが、芸術や人間の精神的な美しさというものは、それにであったらただただ感謝と至福に満たされていられる。この喜びは言葉に尽くしがたい。
面白いことに、それらは案外、当然ありそうなところにはないもので、意外とありそうもないところに隠されていることがある。
人生は確かにしんどい、時には醜悪である。でも、「それ」に巡り合ったなら、あぁ、本当に生きていてよかった、と思える。
問題は「それ」に巡り合った時、それが「それ」であるかどうか感じられる心を持っているかどうか…であろう。
星の王子様のセリフにもあるように、「本当に大切なものは目には見えない」からだ。
これがあるかないかで、おそらくその人の人生の質は、宇宙の果てと地上ほども違ってくるだろう。