気の向くまま足の向くまま

できうるかぎり人のためになることを発信していきたいと思っています。

健康について一言

2019-01-01 16:31:07 | 日記

 

鵠沼海岸1 スマホで




 2019年が始まりました。
きのうは鵠沼海岸へ。ゆみが久しぶりに楽しそうに走ってくれてうれしかった。

 年が明けて本日は参拝。
健康に、安全に一年を過ごせたことがなによりもありがたく、神に御礼申し上げた。
 思えばあっけないぐらい平穏な一年だった。

 2年前に書いた記事で、自分の人生が第二の安定期に入ったと書いたが、今のところその実感が現実のものとなっている。


 




 健康といえば、最近非常に秀逸な本に出合った。たぶん僕の座右の書として一生持つことになると思う。
今まで僕が健康を維持するうえで重要なこと(主に東洋医学的なアプローチ)が、実は現代医学の研究でもその有効性が確かめられているということを実証している。
ではなぜそれが主流にならないのか、というと、僕の印象ではこれが主流になると現代医療を支えている「医者」「行政」「製薬業界」の三者が『今のままの規模では』成立しなくなるからではないかと思う。

 そこでこういうことを主張する人が現れると、それが科学的であるかどうかを検証しようともせず、頭から否定しつぶしにかかってきた、のではないか。
そこへもってきて、僕ら一般人の西洋イコール先進、東洋イコール後進という偏見があり、さらには、たぶんこれがもっとも大きいだろうと思うが、とにかく今自分を苦しめている症状だけをすぐに抑えてくれる西洋医薬への過度の依存等(それがほとんどの場合病気の根本的な治癒にとって逆効果である)があるというのが僕の推測である。

 とにかく、東洋医学的な医療を現代的な実験結果で裏付けている事実が記述されていて、非常に説得力がある。
そしてなぜ日本人が世界でも有数の長寿であるかということの訳がよくわかってくる。
 いずれにしても、この本は現在健康であるなしにかかわらず、健康をまじめに考えている人であれば必読の書だと思う。

 実は今日、外食をしたのだが、そのメニューを見るや否やうんざりした。肉、揚げ物などのオンパレードである。
はい、病気になってくださいね、といっているようなものだ。
 僕はあまりニュースを見ないのだが、先頃、麻生氏が自分のように健康に気を使っている人間から見ると、何でもかんでも食べたいものを食べている人間を見るとなんでああいう人とおなじ健康保険を払わなければならないのか?と思うと述べたらしい。

 僕は麻生氏とは、政治観、価値観、人生観、おそらくほぼすべてにおいて真逆の価値観を持った人間だと思うが、『ここだけは』同感する(笑)
外食産業のメニューを見ると、あれだけ体に悪いものを食べていれば、病気になって当然である。というか、病気にならなかったらそのひとは宝くじに当たるくらいの幸運児である。

 そういう人々と同じ保険料を払っているのは、僕もなんだか納得はできない気がする。
しかしまぁ、健康に気を付けている人とそうでないひとを客観的に分けるのは不可能なので仕方がないだろう。
 ただ、そういう人々はやがて重篤な病にかかり苦しい闘病をしなければならない、というつけを払う可能性が高いわけで、そういうことを考えれば、保険料云々などは小さなことである。

 
 
 さて、話は変わって、僕の友が近いうちに兵庫県で働くようになるので、今日はこれから彼の送別会をする予定。
そう、僕と同じ信仰を持っている友人である。さびしくなるが上京してきた折にはあえるだろうし、僕の郷里は松山なので帰省の際にはその行き帰りに寄ることもできるだろう。

 ではそろそろ準備をしなくてはならないので

 

鵠沼海岸2 スマホで






 

コメント
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