KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

7月10日近況報告です<(_ _)> 

2014-07-10 | KOFUKU日記

〈台風8号で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます〉
今後進路にあたっている地方の皆様、どうぞ十分にお気を付けください<(_ _)> 





7月も早いもので10日過ぎました。
いろいろとご心配をおかけしております<(_ _)> 
こちらにて、近況報告させて頂きます。

小康状態を保っていた母は月曜日の夕方から、再度危篤状態となり、
人工呼吸器を挿管、一度は諦めねばという状況まで悪化しましたが
挿管が間に合い、なんとか一命を取り留めてくれました。
ただ肉体的な状況はかなり厳しく、人工呼吸器を使用と言うこともあり、
昨日は終末医療についてのお話をしてまいりました。
ありがたいことに担当医さまがとてもとても善い方で
本当に親身になって下さり、ありがたく思っております。

またそれに添うように、沢山の方から暖かなお言葉を頂戴いたしました。
また沢山のご厚意に本当に心支えられております。
この場をお借りしまして皆様に深く御礼申し上げます<(_ _)> 

終末医療も母と言葉を交わせる状態なら、あまり悩まないと思いますが、
そうではないので、どうしても私たちの意志というものが彼女の命を左右します。
そんな中で生きているうちに終末の話をするというのは悲しいものです…。
少なくとも私にとっては。

ただ、あとどのくらい母が生きられるのかはわかりませんが、
最期の時を共に過ごせることをこそ、深く感謝したいと思っています。
母はとても強くて、今は目も開けてくれて、活発に動くし、表情もはっきりしています。
だからきっと聞こえていると思い、昨日も一昨日も、母と一緒に歌ってきました。
今は二人べやなので、そんなこともできて嬉しいです。
今日は台風の影響もあり、ちょっと出ていけないのですが、
あすはまた会いに行けるので、また歌ってこようかと思います(*^_^*)


甥っ子が検査入院から退院して戻ってきました。
なんと椎間板ヘルニアに加えて、同じ場所の骨が剥離骨折していたそうヽ(´Д`;)ノ
成長期であることや、いろいろな条件がありますようで、
今は手術をすぐにせず特注のコルセットをつけて、
本格的な治療が始められるまでの期間を安静に過ごし、
そこからの本格的な医療になるとのことです。
これもまた心配です…(ーー;)



母の危篤とともに、心の揺れが伝わるのでしょうか、
ぴーちゃんもまた体調不良に(´;ω;`)
ですが早めの対処で、そこまで体調ひどくならず、
元気も徐々に復活してくれているので、ありがたいです。
いまは少しお腹が緩めですが、元気にしています。


月曜日、本当に危ない状態でしたので、変なふうに力が入っていたのでしょう。
現在、全身あちこち激しい痛みに襲われています。毛細血管も切れていました。
でも、これも母あればこそなんだなぁ、と実感しています。
先月18日のぴーちゃんの重篤な腸炎発症に続く2週間前の最初の危篤状態で
通っておりましたリハビリなど、自分の体の治療には行けていません。
今は心配過ぎて、ちょっとどこにも動けない感じです。
しばらくはこの状態が続くかなぁと思っております。

お電話等も病院からの連絡待ちの状態ですので
通常使用をする気持ちにまでなれておらずの状況です。
そんなわけで私と親しい皆様、なにかございましたら、
PC、ケータイ等のメールにて連絡がつくかと思いますので
そちらの方にご連絡をお願いいたしますね。
時間はかかるかもしれませんが、必ずお返事差し上げます<(_ _)> 


自宅のことなど、いろいろと問題も山積みでご心配かけておりますが、
今は母のことを一番に考えつつ、動いていくしかないかなと考えております。

取り急ぎ、現況のご報告でした。
本当に皆様のご心配とお祈りありがとうございます<(_ _)> 
またご報告いたします。


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