KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

たーまやー!

2007-08-26 | KOFUKU日記
本日、夕方から所用で秦野松田まで一瞬お出かけしました。
そうしたら、なんとお祭りに遭遇、その上花火大会付きでした。
ちょうど用事が終わったので、せっかくだからと花火鑑賞(^^)
都内の花火大会と違い、結構な発数上がるわりには人もそこまで混雑はなく、
お店なんかも一杯で、お祭り気分目いっぱいって感じで楽しめました。
なんと言っても、東京に出てから初めてお祭りなるものに行ったので嬉しかったです。
あ、ぴーちゃんも一緒だったのですが、初めての花火に大興奮(^。^;)
おちびさんには刺激の強い夜だったようです。
夏の風物詩、花火。実物で見ると迫力ありますね。
今日の花火は月の真横に上がっていました。
大空に星の花を咲かせようとする人間の小さな夢をお月様が笑って照らして下さっているような気がしました(^^)

秋の風

2007-08-25 | KOFUKU日記
今日も暑いですね。
しかしながら、夜の涼しいこと。
夜に吹く風は秋のにおいがします。
もう夏も終わりなんですね。

さて、今月は「再会の月」
懐かしい友達に一杯会いました。
先日の木曜日はまたまたレ・ミゼラブルを鑑賞。
仲良くして頂いてる、石川禅さんと坂元健児さんの勇姿を見せていただきました。
うーん、キャストが変るとこうも違うか!という舞台。
石川ジャベールはそれはそれは深く、魂を揺るがす人間像を見せてくれました。
そして健児さんのアンジョルラス、リーダーって人はこういう風に人の中で存在してるものなんですね。
いや~、説得されちゃった。間違いなくあの時代にいたらバリケードであたし死んでます^^;
じっくりと味わった3時間でした。
終演後のお忙しい中、これまたいつもの笑顔で快く迎えてくださったお二人に感謝、感謝。
おかげさまでいっぱいいっぱい力をもらっちゃいました。
これで秋からも生きていけまする(笑)
その後は仲間内でお食事会。これまた楽しい時間を過ごしました。
夏だからこそって感じですね。

写真はうちのぴーちゃんのチワワ友達。
ラブリー「こやちゃん」でございます。
すいません、ちょっとぼけてます。。
実物は愛らしくてキュートな可愛い坊やです^^

ぴーちゃんのタイル

2007-08-22 | KOFUKU日記
すっかり暑さが戻りました
先週、キャンプ地から戻るなり、何年かに一度くらいの
それはそれはひどい風邪で倒れたお兄ちゃん。
ずーっと寝たきりでしたが、お休みを取った最後の日に
暑さが戻ってきてヘロヘロの愛するぴーちゃんのために
暑さ対策のためのタイルボードを作ってくれました。
本当はお休み中にぴーちゃんをどこか連れて行ってあげようと
考えていたおにいちゃんは寝たきりになってガッカリしていました。
でも、せめて夏休み中に何かしてやらねば~と重い身体を引きずって
近くのホームセンターにぴーちゃんを連れて出動!(笑)
2時間かけて板を選び、材料を買って、午後を全部使って制作。
製作過程はおにいちゃんにすればそんなに大変ではないのですが、
なんせ芸術家ですから、フォルムやタイルの色合わせに時間が・・・(^。^;)
ぴーちゃんも交えて、2時間くらいかけてタイルの色あわせをしまして
完成しましたのがこのタイルボードであります。
ぴーちゃんはすっかりこれが気に入って、
ごろーんと寝転がって気持ちよさそうです
それを見ているおにいちゃんも嬉しそう。
今年の夏は暑いけれど、クーラーがないのもいいもんだなあと思ったり。
あと少し残暑が続きそうですが、お宅のワンちゃんにもタイルボードいかがでしょうか??

幸せの栄養

2007-08-20 | KOFUKU日記
先週ほどではないものの、すっかり暑さも逆戻り^^;
残暑厳しき折、みなさん体調崩されませんようご自愛くださいね。

さて、今日は二つの話を聞きました。
簡単に言えば、良い話とあんまりよくない話です。

一つはある誕生日の一日のお話。
友人のお誕生日の一日の話です。
どうも寂しいお誕生日だったみたいで^^;
結婚するとどういうわけか、男女ともに虐げられる話をよく聞きます。
結婚するまでは、とてもよい関係だったのに、結婚を境にまるで人間ではないかの様に扱われるようになったなどなど。
中にはDVなど、苦しい思いをしてる人もいます。
友人はそこまでではないけれど、いつまでも相手を思う友人とは裏腹にパートナーさんは愛が薄れてしまっているようです。
もしくは愛に慣れすぎて、重みがなくなっているのか、どちらかでしょう。
お誕生日の日もなぜか、友人のためにではなく、相手のためにイベントを強要され、それが叶わないと祝ってもらえなかったのだとか。
その話を聞いてとても残念に思いました。
人が生まれた日というのは、とても大切な日であると思います。
その人がこの世に存在するからこそ、今のこの世界は存在すると私は思ってます。
そのくらい、一人のにんげん、そして生きるものの全ては尊い。
その一人がこの世に共に生きていることを今年も祝う一日。
誕生日は決して歳を数えるための日ではないと思うのです。
それなのに、そんなに軽くあしらわれるなんて・・・と悲しかった。
お金なんかなくても、プレゼントなんかなくても、気持ちだけでいい、一緒に祝ってあげて欲しい、そう思いました。

私の大好きな映画に「素晴らしき哉、人生」というのがあります。
幾多の苦難を乗り越え、まっすぐに生きてきた主人公はある日悪人の手によって窮地に追いやられ自殺をしようとします。
それを翼を持たない下級天使のクラレンスが助けようとして、自分の存在を消そうとする彼に「彼が存在しない世界」を見せます。
そこは彼が生きていた場所とははるかに違い、とても悲しい現実の世界でした。
天使は言います。
「これほどまでに人一人の存在というものは全てに関わっているのだ。君がいないというだけで世界はこんなにも変る」と。
もちろん主人公はどんなに苦しい現実が待とうとも元の世界に帰ることを望み、存在できる喜びと希望を胸に戻ります。
そして天使は彼を助けたおかげで羽を得るというお話。
私はこの話が大好きですが。今日はそのお誕生日の話を聞いていてその話をおもいだし、その人の回りに居る人が彼の存在に喜びを持ってくれたらいいなと思いました。

さて、もう一つのいい話は、それを思いながら本を読んでいるとこんな言葉に出くわしました。

「幸せだと感じるとき、脳の中にはセロトニンという物質が出て、その栄養になるのは午前中の太陽光と笑うこと、それからちょっと甘いもの。」

なんだそうです。
読みながら、うん、これはいいな、と思いました。
ぜひ皆さん、幸せのための栄養、とっていただきたい。
私はこれのためならダイエットを捨ててもいい(笑)
だって手に入るのは「ココロのナイスバディ」だもん!
(決して太ったから言うのではないけど・笑)
幸せと感じるとき、きっと前者に書いたような寂しい事は起こらぬようなそんな気がするからです。
幸せの栄養。朝の光と笑顔とちょっぴりの甘いもの。
覚えて置いてくださいね(^^)

今日の写真は黒姫の森でのぴーちゃんとおにいちゃんです。





花火

2007-08-18 | KOFUKU日記
暑さも一段落しましたね。
曇りでちょっと空気は重いけれど命の危険は減りました(^^;)
残念ながら、明日以降はまた30度越えらしいけどーー;

さて今日は多摩川の花火なんだそうです。
私は東京に出てきて長いけど、まだ花火大会に行ったことがありません。
ぴーちゃんも一緒には出歩けないし、なかなか行ける所は少ないです。
イタリアは飛行機の中も一緒に乗れると聞きうらやましー!
盛り上がるんだろうなあ、花火。
という訳で、花火に行けないあなたのためにこのブログデザインです(^^)
右端に浮かぶ月をクリックしてみてくださいね。

さて写真は長野でのひとコマ。
なんとおおお、戸隠のお蕎麦屋さんなんですが
一緒にぴーちゃんも入れてくれて、お席も座らせてくれて
作りたてのそば団子まで振舞ってくださいました。感激!
一緒に食べ物やさんに入って、同じもの食べられるなんて~。
ドッグカフェでもないと入れないから嬉しかったです。
記念に一枚撮りました^^