KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

新しい道

2005-09-24 | KOFUKU日記
突然、予期せぬ出来事が目の前にやってきた。
人生の岐路とはこういうものの事を言うのかもしれない。
詳しくはまだ話せないが、今までの自分とこれからの自分を選ぶときなのだろうと感じた。
そして、いろんなこと、今まであったものへの感謝、友情、責任、自分の未来…
それらすべてをぐるぐると考えた。
そして、出した答えは新しい道を行くこと。
行く手には何が起こるのかまったくわからない。
ただ、ひとつだけ分かっているのは、今、自分に何が大切か知っていること。
だから私は迷っていない。
けれど行く手は暗闇のなかで…。
でも、信じて祈った。進む道が間違っていなければ、必ず助けがあるはずと。
信じて舞っていたら天使が明かりを持って降りてきた。
私は天使の明かりをもらい、心のなかに灯をともした。
私はこの灯を消さぬよう努力していきたいと思います。

今まで助けてくださった皆様、心から感謝しています。
ありがとうございました。
そして、途方にくれていた私を救ってくださった天使様、
ありがとうございます。

これからも感謝と祈りを忘れず生きていけますように…

中秋の名月

2005-09-24 | KOFUKU日記
中秋の名月…十五夜の夜、美しい月を眺めました。
大きく色づいたお月様が地面から顔をだしてから数時間、
お月様は高く高く空にのぼり、あたりを真珠色に染めて輝いていました。
空気はすうっと澄み渡り、どこまでも月明かりを運んでいくようでした。
遠くで星がひと粒光っていました。

夜、コップに水を汲み、月明かりにあて、生命の不思議に感謝しつつ、それを飲んだのでした。