KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

松明けて…バッタバタ

2013-01-22 | KOFUKU日記


                
松の内も明け、鏡開きも成人式も過ぎました。
あっという間に1月も後半に突入です( ̄◇ ̄;)
飛ぶように時すぎるとはこのことですわ…
(ただ年取っただけか…)


さてさて
あわや腹部内出血で危険となった、ちわわンずの末っ子ろまたん
無事に手術後、経過も良く…と、思ったらテーピングをはがした途端に
ちょいと目を離した隙にすかさず縫い目をほどくという凶行に出やがりまして(°д°)
人間用の医療品を買ってくるも役に立たず、慌てて相方さんの絵画用のマスキングテープでカバー!
ほっとしたのも束の間、今度は「あれ!剥がれない!どうすべ…( ̄▽ ̄;)」という危機を乗り越え
なんとかかんとか、あと数日で抜糸!というところまで到達いたしました!
優しい親兄弟に囲まれ(まあ、激しい取っ組み合いは日常茶飯事っすけど)
なんとか無事に元気に毎日を過ごしております。
ご心配くださった皆様、本当にありがとうゴザイマス。



【ろまたん、だいじょうぶ~~~???】
【いつもと違う姿に、なにかと心配されているらしく】
【まろパパとみやちゃんに舐めてもらっております】



【心配性のマロパパはろまたんの傍から離れません。愛情表現のロマ枕をしています(笑)】
【ちなみにロマたんが着ているのは片っぽずつになった靴下をゴムの部分を切って】
【縫ってつないで、手の部分をくりぬいた簡易的なお洋服型の包帯ネットでございます】
【ずれないので、これのおかげでお腹の傷を舐めなくなりましたの】


とにかく、12月初めの母の突然の余命宣告に続き、不安なまま年末、正月が来て、
無事に年をこせたと思う間もなく、松の内が明けた途端にロマの緊急手術。
行く年来る年、共にどったんばったんの日々でございましたぁ(;^_^A

何しろチビ達はやんちゃで、とにかく気を張ってないといけないのでありますよ。
今も見張ってないと傷が開くくらいの勢いでじゃれて暴れるので…( ̄▽ ̄;)
まあ、元気なのはいいことなんですけどね。
自分が家にいる環境だったのでタイミングが良かったです。

ですが、昨日、抜糸予定で病院にいったんですが、
なんと暴れすぎで傷口が今一つしっかりしてなくて、
抜糸が一週間伸びてしまいました。
動きすぎるので、またテーピングをまいてもらったんですが
夕方になったら下半身がうっ血してる~。
上から巻かれた包帯をとって少しゆるめたものの今ひとつ。
変な感じがするのか、カラダを掻いたり泣いたりするし、
これはきつすぎて、このままじゃ壊死するかもと思い、
結局、テーピングを切って、傷の部分だけ塞ぎ、
また上から手作りのレッグウォーマー服でカバーすることに。
おかげで朝には下半身のうっ血も解消、ヨカッタヨカッタ~。
ホント、いろいろありますわ。



【病院前で小一時間置き去りにされたんですが(笑)寒空でしずかにジイジを待つロマたん】



そうそう昨日まで実家のにゃんこをお預かりしてました(*^_^*)
バタバタの一月の中、おかげでかなり癒されました~。
わんこも可愛いけど、にゃんこも可愛いよねぇ~。
生ぎてるもんはみんな可愛いのっせ~(*´`)
チビ達とも走り回ってじゃれあっておりました。
もう帰っちゃって、さみしーーー(´;ω;`)

 

【実家にゃんこの「にゃん」去年の夏、妹に拾われたシャムにゃんの女の子】
【ごろにゃんごろにゃんと懐いてくれて可愛いのだ(*´`)】


そして、また禁断の時期がやってきました。
ガールズの「女の子時期」到来であります~。
一昨日くらいから、男の子がよろめき始めたので
ろまたんの病院行きと同時に、まろたんパパと息子ふうたんは
ニャンと一緒に数週間、じいじのおウチにお預かりさんです。
なぜか、ぴーちゃんとピピちゃんは一週間くらいずれてなるのデス。
まあ、その分、楽なんですが。でも2匹がいないのはさみしいなぁ。


 
【ちびたちはまろたんパパが大好き】


【まろ君はチビ達がうるさいながらも、決して本気では怒らず、舐めてあげたりと優しいのです】


【お気に入りはテーブルの上(^◇^;)パソコンの向こうから顔をちょこんと覗かせるのが得意のふうくん】
【片目をパチリとウインク顔】


もー、寂しくて死にそうですo(TヘTo)
元気なお事の子達がいないと、家の中はまるで火が消えたみたいです。
走馬灯みたいにまろとふうの顔が浮かんできちゃって…(´;ω;`)
ううう、さびしーよーーーー(絶叫)
早く、時間が立たないかなぁ。


 
【いつもお団子になって遊ぶチビ達】


【あっ!誰か来た!じいたんかな??】
【また皆で遊ぼうね!】


あー、チビ達がいないとテンポ狂う…(ーー;)
しかし、こういう予期せぬ出来事が立て続けに起こったり致しますと
やっぱり動きがかなり鈍くなっている自分に時折焦ります…(°°;)"((;°°)

まあね、こうなるまでは「お前はマグロだ、とまったら死ぬ」とか
「そのままだと、いつか電池なくなったみたいに死にますよ」とか
(って言うか、改めて聞くと、なんかすごい言われようだな…(ーー゛)
周りにそう表現されるくらい、他人から見ても動けていていた人だったようなので、
きっと体と精神がそのギャップにノッキングなんでしょうなぁ(^_^;)
たしかに自分でも、前と比べたら、ナポレオンがいきなり隠居したみたいな感じ。
そりゃ体も驚くよね。心もついていけないわね。それは否めない。
もう2年たとうかというのに、未だにこのペースが自分のものにならない。

とは言え、たしかに焦りはあるものの、
意外とこの老人的隠居生活がかなりいい感じでもあるんですよね。
ゆったりまったりの良き老後が夢でしたから
将来の姿が20年ぐらい早く来た感じですね、ええ。

 

【老人的生活中なれば、食事もなにかと安価に貰い物で手作りでおます】
【地元で好まれる甘じょうゆ焼きもちとじいちゃんにもらったチャーシューで肉まんさん】
【もうすっかり世捨て人デスわ~(^-^;】


こればっかりは自然の理だから、言っても仕方ないんですけどね、
ただやっぱりね、その老後を分かち合う予定だった人がいないってのは淋しいもんなんですね。
わかっちゃいるんですけどね、そういう思いが全てのものの裏側から消えません。

日々の生き方も、なんていうか、やりたい事がきっちり出来てれば言うことなしなんですが、
コレをやりたい!と切に願うことが、思うだけで終わりになりがちなのですわね…、
準備まで勇んでやれるのに、結局、気持ちが持ち上がらず、取り掛かれないというジレンマ。
ちゃんと進んでかないのが悶々とするのですわね(*´д`;)…
しかもやる気がないんでなく、やりたいのにやれない、って状況だから…
こればっかりはですね、不可抗力なんですよー。難しいんですよね(ーー;)

いくら説明しても、周りには理解してもらえないので、
「気力だ」とか「考え方次第」と言われるんですが。
うーん、自分でどうもならないから「病い」なんだけどもね…。
自分で何とかなってたら、何とかしてるんだよね。
だって、アタシですよ??…って思ったりー。

これがまたねー、不思議なことなんだけれどもね、
普通、人間ってのは、頑張るために苦労を受け入れて打破しようとするんだけど
その力が頑張ってるのに、全く出ないっていうことってホントあるんだねぇ。

でも、この葛藤ばかりは、人様に手伝って頂いたとて治らないのよね。
それだけはガッツリ分かってるんで。
問題は「自分がこうしたい」という欲求なのだから。人には出来ない。
自分と時間との静かな戦いですね。うん。

本当は現状だと、この生き方でも十分なハズなんだけど、なんだろうなぁ、
まだ、このテンポの自分に馴染めないっていうか、楽しめてないんだな。うん。
きっと何かが心の奥底に引っかかったままなんだろう、と自己分析。
まあそれは、ココロん中のその何かが自然に溶けるのを待つしかないやね、って感じです。
ガンバレー、アタシ( ゜ー゜)ノ


てなことで、12月入ってから、バッタバッタと心(&懐)休まる暇なし、、、、。
とにかく日常が回り始めましたです。

イキナリ、ちょっとさみしいけど…
まろたーん!
ふうたーん!
(´;ω;`)








新春から大事件!ろま君、緊急手術!

2013-01-09 | KOFUKU日記
2013年のお正月もあっという間に過ぎてゆき、松の内もあけ、日常が戻ってきました。
心配していた母も無事に年を持ちこし、穏やかに時間も過ぎたなと思い、
昨日は七草粥も食べて、ほっと一息の気分であったのですが…

うちにはチワワの形をした子どもが男女合わせて6人おりまして(^◇^;)
そのうちの末っ子がろま(朗真)と申します。
おっとりした顔立ちと愛らしい仕草に騙されますが
実はかなりのきかん坊のやんちゃ坊主でして…


 

【ろまだよ~~~】【むにょーん、あっぷー(笑)】


この「ろま君」でべそです…
いわゆる「臍ヘルニア」というのを持っています。
生まれた時からペコも大きく、ヘルニアもあり、ちょっとぽわぽわしていて、
お母さんのピピちゃんの良くない遺伝が強く出てしまった子でした。

でも、お母さんのピピちゃんと同じで、根っこが強い子で成長がよく、
ペコもなくなり、意識もはっきりとして、元気に育っていたんですが
ピピちゃんと違って臍ヘルニアが治りませんでした(´Д`;)

大きさも小さいし、出ているのは脂肪なので、放っておいてもマズ大丈夫とのことで
そのままにして過ごさせていたんですけれども、このところ、柔らかだったおへそが
なにげに膨らんで押しても戻らなくなってしまって、少し心配していたら、
7日の夜遅くになって気づいたんですが、いつの間にか内出血してる!
どうやら庭や家の中での激しい追っかけっこや、
取っ組み合いのジャレあいしてる間にそうなった様子。

本人は全く痛みがないらしく大丈夫そうだったのですが、
それに反しておへそはどんどん腫れてくるし、内出血が広がって、
皮膚が赤くなるというのではなく、鮮血色で真っ赤になっちゃって…(°д°)
もう慌てて、夜間診療やら何やらバタバタと探して連絡したものの
なんと、こちら南国は田舎の都会でも、24時間診療なんてやってないんだよっ!
獣医師会の夜間診療案内なんて11時で終わってるしっ!
夜間・救急受付って意味なしてないし!

行きつけの先生の病院も閉まってるし、ケータイにかけたけど繋がらずで…。
夜中1時くらいに実家の父(ちびっこの大好きなジイジ)が心配して電話くれて
相談して様子を見ながら朝一番でじいちゃんに車出してもらって病院に連れて行く事に。

おかげさまで苦しみだしたりすることなく朝を迎えましたが
内出血は止まってない感じで、おへそはだいぶパンパンに( ̄◇ ̄;)

朝、じいちゃんが早くに駆けつけてくれたので、開院の10分前には病院に到着。
先生も朝になってケータイのメッセージに気づいて待っててくれたらしいです。
診察してもらったところ、幸い見た目よりも、内出血はそこまで大きくならず、
腸に損傷もなく、今回は大事にはいたらずに済みました。

そのまま連れ帰って、内出血が引くのを見守る選択もあったのですが、
先生の方から、兄弟がいてじゃれあって噛み付いたりする際、
突出している部分が必ずターゲットになったり(´Д`;)
男の子でやんちゃなので、庭の木々の間に突っ込んでいったり、
高いところから飛び降りてみたりと我が家が怪我を負いやすい環境的なことや、
ろま君の場合は筋力が結構あって腹圧が強いために、
本気でジャレあい喧嘩したり、走り回る度に、腹圧で脂肪が押し出され、
脂肪の毛細血管が切れたり、ヘルニアの穴が裂けることも多いので
今後、本当に危険な状況に陥る可能性の方が高いから心配だ、とお話がありました。

我が家は元気な体にメスを入れるくらいなら、人間の方が気をつけて
手間はかかっても面倒を見てあげながら問題を回避する、という考え方なので、
先生もそれを理解してくれているので、今まで手術系の説明はあっても
無理やりしなくても済む方向で元気を守っていきましょうと言う形で来たのでした。

今回、ろま君は腹圧や外からのチカラで血管を切り、内出血を起こしてしまい
それこそ、おへそが皮膚の上からでも血の色に染まるほどでした。

「種が残して上げられないからかわいそうなんだけど…」と言いながらも、
ろま君が生まれたとき、見た目からはわからないけれど、臍ヘルニアをはじめ、
良くない遺伝があちこちに出た子だったので、それも心配して下さいました。
これもまた、私が遺伝云々ではなく、生命重視なのを知ってらっしゃるので
言葉を選びながらお話くださいました。
先生の方から、丁寧なリスク説明などがあって、
「もし、僕がそうした方がいいって言ったら、1度手術も考えてみてくれる?」
と真剣におっしゃられまして…。これは危険度が高いのだな、と。

正直、ヘルニアは本当に見た目からも危ない感じでしたし、
自宅のちわわんガールズは、ピーちゃん以外はみんなロマくんと血縁なので
交配は出来なくないけど、遺伝的な危険は高まります。
うちの場合はぴーちゃんはもうすぐ12歳になるから妊娠させられないし
遺伝や体型的に、お付き合いOKなのはピピちゃんとマロ君だけです。
あとロマ君は体が大きめなので、女の子も男の子よりも
大きい子を選ばないと、赤ちゃんが大きくて出産時に危険が伴います。
子供が出来た場合、生まれてくる子にも責任がありますし。
うちのカップリングでは難しいことが多いですし。

メスを入れて痛いのはロマなので、本当に考えましたが、
ヘルニアが噛まれて内臓が飛び出したり、傷ついたりとか、
怪我をして出血多量とか、傷から腸にバイキンが入ったりとか
先の危険を考えると、今回、異常がなくて、体力があるうちに
先生にお任せして手術したほうがいいな、と判断しました。

手術は体の負担が大きいですから、一度で済むように、
可哀想な面もよくよく考えましたがロマ君は去勢をすることに…。
一匹か同性の犬ばかりなら考えなくてもいいのですけど、
女の子もいるので、先々のロマの負担も考えて踏切ました。
少なくともヒート時に分けずとも女の子と過ごさせてあげることができますし。
残りメンズは、3びきは難しいけど2匹ならば一緒に家族に預けることが可能ですし。

ロマちゃんの犬生をこちらが勝手に決めてしまうわけですから、
本当に考えたのですが、この子にしてあげられる善い事とは?
と考えたとき、そうすることが一番いいかなと思いまして…。

久しぶりに朝からすごいスピードで考えたんで頭がパンクしそうになりましたが、
先生が費用の相談にも親身に乗ってくださって対応して下さり、
カンナちゃんや家族が援助してくれたので、思い切って踏み切れました。
皆様方のご協力に心から感謝です。
ワタクシ、皆様ご存知のとおり、激貧生活者ですので(^◇^;)
今回の手術代は少しずつ分割で支払ってまいりますのです。
ちびっ子の為になら、アタクシ節約がんばりまっす!(*^^)v


はい、そして昨日、ろま君は緊急手術と相成りました~。



【これから臍ヘルニア除去と去勢&抜歯の手術に挑む、ろま君】

ちびっこ全員でロマくんのお見送りいたしまして、
お金使いついでにちびっこ全員爪切りもしてもらいました。

朝一番で衆院して、お迎えは夕方5時以降。
それまでチビ達を連れて、爺ちゃんの用があったところまで一緒に放浪。
ろま君がいないので、みんな心配してキュンキュン。わかるんですねぇ。



【南薩の道はすでに菜の花が満開でした】


 

【取っ組み合いするくせに、まろくんとふう君は「ろま君がいないよ?」とないて探してました】


やっと時間が経って、病院でも随分待って、ろまちゃんのお引渡し。
先生から術後の注意点やお薬の説明があって、ろま君登場!



【痛々しい包帯姿のロマたん。( TДT)ゴメンヨー】

………

ボーッとしてる上に、怒っている…。
明らかに怒っていて、目を合わせてくれません。
だよねぇ。ろまくんにしてみれば一人だけ置いていかれて
しかも痛いことされて、今も痛いわけですから…( TДT)ゴメンヨー
とりあえず抱っこして、帰宅。

帰ったらチビ達大興奮!飛びかかる飛びかかる。
でも、それが一番危険なので、必死に阻止&チビ達に危険を説明(^◇^;)
とりあえず、助っ人カンナちゃんのちからも借りて
チビ達全員を落ち着かせて、なんとかひと段落。

でも、パパのまろ君は本当に心配してて、そばにつきっきりで顔をぺろぺろ。


【帰るなりろまに駆け寄りハグする、まろたんパパ】


【裏っかわはこんな感じ。しばらくはこの状態でした(^◇^;)】


帰宅してしばらくしたら、ろま君も元気がないものの落ち着きを取り戻し
お腹がすいていたらしく食べたがったので、言われたとおり少しだけ食べさせて、
おしっこもちゃんとしてくれたし、お水も飲んでくれて一安心!ε-(´∀`*)ホッ


【朝から絶食だったのでお腹がすいているろまたん。ご飯おいちー!】


いろいろ気を付けないといけないので、ちょっとバタバタしましたが
カンナちゃんが夜ご飯まで手伝ってくれたので本当に助かりました。

周りの子が傷口を舐めるのが一番いけないのですが、
チビ達は傷に反応するから、一番する可能性があるため、
どうしても目を離すときの為にケージを組み立ててベッドを入れました。

結局、夜中、どうしようか迷いましたが、夜は私が布団に入ると、
みんながお団子になって入ってきて寝てしまうので目が行き届かないので、
しばらくはこたつ(電源入ってないけどー)で仮眠を続けます。

そうすれば、みんな自動的にコタツに入って眠ってくれるし、
ロマちゃんはいつもの癖で自分の頭の横で眠るので、
そうすれば、ほかのこと自然と分けられて、
様子も見てられるので安心なのです(*^_^*)

こういう時、物音や動きに過敏ですぐ目が覚ませて、
徹夜に強く、浅い眠りでも十分OKなのは助かりますデス(^-^)
(子育てや時間不特定のお仕事向き)
マイナス面も何かと役立つ時がありますな(笑)


無事に一夜明けて、ろま君はすこし元気を取り戻しています。



【優しいまろパパは心配らしく、寝るときも近くで見守りつつ寝ています】


朝おきてからは起きて水飲みに行ったり、庭で用も足したりして元気です。
本人も早く動きたいのでしょうが、まだ痛みなどもあるので、
大きく吠えたりすることもなく、自分から横になって過ごしています。
周りも、そんなろま君の様子が違うのがわかってきたらしく、
ちょっかい出さずに静かにしてくれているのでとっても助かってます。

抜糸は2週間後の22日だそうですが、経過良く元気になってくれたらいいなぁ。
また皆とじゃれて走って遊ぶ姿が早くみたいものです。
あちこちバリカンで毛を刈られているみたいなので(^◇^;)
それが生え揃ってくるのも待ち遠しいです。

とにかく、飛び出た危ない部分はなくなったし、腸が飛び出す心配もないし、
これからは女の子といつも一緒にしておいてあげられるし、そこは一安心。

夜中の怪我には、やっぱり驚いたし、一人で出歩けないから焦りましたが
本当に近場に家族や相談できる人がいてくれて助かりました。
またツイートにメッセージくれた皆様のお心に支えられました。
皆様のお祈りのおかげで、ロマたん無事に生還しました!
感謝感謝です。どうもありがとうございました。

新春早々の大事件でしたが、なんとかひと段落の巻でした。

2012⇒2013

2013-01-01 | KOFUKU日記


【謹んで新春のお慶びを申し上げます】

皆様には幸多き春を迎えられたこととお慶び申し上げます
昨年中は大変お世話になりました
本年も何卒よろしくお願い申し上げます



 

【2013年もキラキラの真っ直ぐな瞳でね(´∀`)】


2013年になりました
只今、1時を少し過ぎたところです

2013年、とってもゆったりとした善い大晦日の夜を過ごしました(*´ω`*)
そして、とっても良い気持ちで新年を迎え、ゆったりと過ごしております(*´∀`*)

2012年最後の一日は朝早くからお部屋などのお掃除
ハタキかけたり、掃き掃除したり、洗い物やあれこれしまして
最後はティーツリーオイルを入れたお湯で拭き掃除
アロマの香りに癒されながら楽しくお掃除できました


その後は年末年始のためのお菓子作り。


【ゆでた金柑から種をとります】

まずは今年採れた実りから金柑さんを黄金色に輝く蜜を含ませて
この先にも恩恵続くようにと感謝と祈りを込めて蜜煮に致しました
一つ一つ種をとって、ゆっくりと煮含めて完成




お次はバナナケーキを焼きました
しっとりといい感じに焼けました(^-^)



最後はきなこクッキー
これまたサクサクのおいしい仕上がりに!

それから年越しのお蕎麦とお雑煮のお出汁をそれぞれ作って
6時過ぎにご飯開始。美味しくおそばをいただきました。

その後はゆっくりお茶や編み物などをしながら
実家のシェアメイトカンナちゃんと久々に紅白を鑑賞(*´∀`*)
カンナちゃんはお着物 お正月気分いっぱいです!

カンナちゃんは実家の妹や甥っ子と一緒で関ジャニさんのファン
テレビのアイドルさんに向かって思わず手を振る姿になんだかほのぼの~(´∀`*)
(私は若い頃もアイドルとか全く興味なかったので…)


あーだこうだ言いつつ、私たちお目当ての美輪明宏さまがご登場!
「ヨイトマケの歌」


………

(´;Д;`)号泣



まさしくネ申降臨
心が震えました
これを見れただけで2012年を本当に幸せな気持ちで終わることができ
2013年を立派に生きていける気がしました
生きてこれ見れて良かった
そして、心底から美輪さんと同じく「歌う役者」という道を選んでよかったと思いました
ホントよかった~~~~~!!!

美輪明宏様、本当にありがとうございました( ;∀;) カンドーシタ

なんとですね
そのあと、魂がダイレクトに振られたんで
マジでいきなり高熱出たっていう…(;・∀・)
いや~、すごい浄化力デシター


そして、そのあとはカンナさんの大好きなジャニーズさんのLIVEでカウントダウン
紅白見て、アイドルライヴ見て(私が好きな訳じゃないけど)
なんだか、お正月らしい、お正月でとってもいいな(*´∀`*)


あすは起きたらゆったりと年賀状を書きます。
本来、元旦に書くものなので、今年は祈りを込めてあえて元旦に書く事にしたのです(*´∀`*)

それから、昨年の夏を彩った朝顔の種が本当にたくさん採れて
房ごと収穫して乾燥させておいたので、種を房から出して紙袋に入れる作業をする予定。
今度は親しい人のお庭に芽吹きとみのりの力を宿せるように祈りを込めて元旦に作業します。

今年は本当に良き意味で善き魂、善き時代への回帰の日々にしたい
ひとつひとつを祈り込めて丁寧に生きる
今年は更にそう深めて生きていこうと思います(*^_^*)

今年もどうぞよろしく