松の内も明け、鏡開きも成人式も過ぎました。
あっという間に1月も後半に突入です( ̄◇ ̄;)
飛ぶように時すぎるとはこのことですわ…
(ただ年取っただけか…)
さてさて
あわや腹部内出血で危険となった、ちわわンずの末っ子ろまたん
無事に手術後、経過も良く…と、思ったらテーピングをはがした途端に
ちょいと目を離した隙にすかさず縫い目をほどくという凶行に出やがりまして(°д°)
人間用の医療品を買ってくるも役に立たず、慌てて相方さんの絵画用のマスキングテープでカバー!
ほっとしたのも束の間、今度は「あれ!剥がれない!どうすべ…( ̄▽ ̄;)」という危機を乗り越え
なんとかかんとか、あと数日で抜糸!というところまで到達いたしました!
優しい親兄弟に囲まれ(まあ、激しい取っ組み合いは日常茶飯事っすけど)
なんとか無事に元気に毎日を過ごしております。
ご心配くださった皆様、本当にありがとうゴザイマス。
【ろまたん、だいじょうぶ~~~???】
【いつもと違う姿に、なにかと心配されているらしく】
【まろパパとみやちゃんに舐めてもらっております】
【心配性のマロパパはろまたんの傍から離れません。愛情表現のロマ枕をしています(笑)】
【ちなみにロマたんが着ているのは片っぽずつになった靴下をゴムの部分を切って】
【縫ってつないで、手の部分をくりぬいた簡易的なお洋服型の包帯ネットでございます】
【ずれないので、これのおかげでお腹の傷を舐めなくなりましたの】
とにかく、12月初めの母の突然の余命宣告に続き、不安なまま年末、正月が来て、
無事に年をこせたと思う間もなく、松の内が明けた途端にロマの緊急手術。
行く年来る年、共にどったんばったんの日々でございましたぁ(;^_^A
何しろチビ達はやんちゃで、とにかく気を張ってないといけないのでありますよ。
今も見張ってないと傷が開くくらいの勢いでじゃれて暴れるので…( ̄▽ ̄;)
まあ、元気なのはいいことなんですけどね。
自分が家にいる環境だったのでタイミングが良かったです。
ですが、昨日、抜糸予定で病院にいったんですが、
なんと暴れすぎで傷口が今一つしっかりしてなくて、
抜糸が一週間伸びてしまいました。
動きすぎるので、またテーピングをまいてもらったんですが
夕方になったら下半身がうっ血してる~。
上から巻かれた包帯をとって少しゆるめたものの今ひとつ。
変な感じがするのか、カラダを掻いたり泣いたりするし、
これはきつすぎて、このままじゃ壊死するかもと思い、
結局、テーピングを切って、傷の部分だけ塞ぎ、
また上から手作りのレッグウォーマー服でカバーすることに。
おかげで朝には下半身のうっ血も解消、ヨカッタヨカッタ~。
ホント、いろいろありますわ。
【病院前で小一時間置き去りにされたんですが(笑)寒空でしずかにジイジを待つロマたん】
そうそう昨日まで実家のにゃんこをお預かりしてました(*^_^*)
バタバタの一月の中、おかげでかなり癒されました~。
わんこも可愛いけど、にゃんこも可愛いよねぇ~。
生ぎてるもんはみんな可愛いのっせ~(*´`)
チビ達とも走り回ってじゃれあっておりました。
もう帰っちゃって、さみしーーー(´;ω;`)
【実家にゃんこの「にゃん」去年の夏、妹に拾われたシャムにゃんの女の子】
【ごろにゃんごろにゃんと懐いてくれて可愛いのだ(*´`)】
そして、また禁断の時期がやってきました。
ガールズの「女の子時期」到来であります~。
一昨日くらいから、男の子がよろめき始めたので
ろまたんの病院行きと同時に、まろたんパパと息子ふうたんは
ニャンと一緒に数週間、じいじのおウチにお預かりさんです。
なぜか、ぴーちゃんとピピちゃんは一週間くらいずれてなるのデス。
まあ、その分、楽なんですが。でも2匹がいないのはさみしいなぁ。
【ちびたちはまろたんパパが大好き】
【まろ君はチビ達がうるさいながらも、決して本気では怒らず、舐めてあげたりと優しいのです】
【お気に入りはテーブルの上(^◇^;)パソコンの向こうから顔をちょこんと覗かせるのが得意のふうくん】
【片目をパチリとウインク顔】
もー、寂しくて死にそうですo(TヘTo)
元気なお事の子達がいないと、家の中はまるで火が消えたみたいです。
走馬灯みたいにまろとふうの顔が浮かんできちゃって…(´;ω;`)
ううう、さびしーよーーーー(絶叫)
早く、時間が立たないかなぁ。
【いつもお団子になって遊ぶチビ達】
【あっ!誰か来た!じいたんかな??】
【また皆で遊ぼうね!】
あー、チビ達がいないとテンポ狂う…(ーー;)
しかし、こういう予期せぬ出来事が立て続けに起こったり致しますと
やっぱり動きがかなり鈍くなっている自分に時折焦ります…(°°;)"((;°°)
まあね、こうなるまでは「お前はマグロだ、とまったら死ぬ」とか
「そのままだと、いつか電池なくなったみたいに死にますよ」とか
(って言うか、改めて聞くと、なんかすごい言われようだな…(ーー゛)
周りにそう表現されるくらい、他人から見ても動けていていた人だったようなので、
きっと体と精神がそのギャップにノッキングなんでしょうなぁ(^_^;)
たしかに自分でも、前と比べたら、ナポレオンがいきなり隠居したみたいな感じ。
そりゃ体も驚くよね。心もついていけないわね。それは否めない。
もう2年たとうかというのに、未だにこのペースが自分のものにならない。
とは言え、たしかに焦りはあるものの、
意外とこの老人的隠居生活がかなりいい感じでもあるんですよね。
ゆったりまったりの良き老後が夢でしたから
将来の姿が20年ぐらい早く来た感じですね、ええ。
【老人的生活中なれば、食事もなにかと安価に貰い物で手作りでおます】
【地元で好まれる甘じょうゆ焼きもちとじいちゃんにもらったチャーシューで肉まんさん】
【もうすっかり世捨て人デスわ~(^-^;】
こればっかりは自然の理だから、言っても仕方ないんですけどね、
ただやっぱりね、その老後を分かち合う予定だった人がいないってのは淋しいもんなんですね。
わかっちゃいるんですけどね、そういう思いが全てのものの裏側から消えません。
日々の生き方も、なんていうか、やりたい事がきっちり出来てれば言うことなしなんですが、
コレをやりたい!と切に願うことが、思うだけで終わりになりがちなのですわね…、
準備まで勇んでやれるのに、結局、気持ちが持ち上がらず、取り掛かれないというジレンマ。
ちゃんと進んでかないのが悶々とするのですわね(*´д`;)…
しかもやる気がないんでなく、やりたいのにやれない、って状況だから…
こればっかりはですね、不可抗力なんですよー。難しいんですよね(ーー;)
いくら説明しても、周りには理解してもらえないので、
「気力だ」とか「考え方次第」と言われるんですが。
うーん、自分でどうもならないから「病い」なんだけどもね…。
自分で何とかなってたら、何とかしてるんだよね。
だって、アタシですよ??…って思ったりー。
これがまたねー、不思議なことなんだけれどもね、
普通、人間ってのは、頑張るために苦労を受け入れて打破しようとするんだけど
その力が頑張ってるのに、全く出ないっていうことってホントあるんだねぇ。
でも、この葛藤ばかりは、人様に手伝って頂いたとて治らないのよね。
それだけはガッツリ分かってるんで。
問題は「自分がこうしたい」という欲求なのだから。人には出来ない。
自分と時間との静かな戦いですね。うん。
本当は現状だと、この生き方でも十分なハズなんだけど、なんだろうなぁ、
まだ、このテンポの自分に馴染めないっていうか、楽しめてないんだな。うん。
きっと何かが心の奥底に引っかかったままなんだろう、と自己分析。
まあそれは、ココロん中のその何かが自然に溶けるのを待つしかないやね、って感じです。
ガンバレー、アタシ( ゜ー゜)ノ
てなことで、12月入ってから、バッタバッタと心(&懐)休まる暇なし、、、、。
とにかく日常が回り始めましたです。
イキナリ、ちょっとさみしいけど…
まろたーん!
ふうたーん!
(´;ω;`)