KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

☆朗読ミュージカル再演のご案内☆

2016-03-10 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント


大好評を頂いております朗読ミュージカル
春の公演のご案内です(^^)
ぜひぜひ春のあたたかさを心に迎えに来てください!

毎回進化を遂げている、この公演。
今回もきっとなにやらお楽しみが詰まっておりますに違いござません。

会場はお席に限りがございますので、お申し込みはお早めにどうぞ(^^)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


《前回公演のリハーサルの様子》


朗読ミュージカル
「ジェイコブのラヂオ 」
「幸福の王子」
出演:青木結矢/小西のりゆき 他

日時:3月19日(土)

13時30分開場/14時開演
18時開場/19時開演

チャージ\3000+ワンドリンク\500
会場「BeerBar Gaudium.」

お申し込みはこちらから↓
Kossy.ticket☆gmail.com
(☆マークを@に変えてご送信くださいね)

幸福の王子~“私を生きる”ということ

2015-12-05 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント
まずはご案内!
脚本と作詞を担当させていただいております
青木結矢くんプロデュースの朗読ミュージカル。
本日、公演です!
今回は演者さんも増えて、クリスマスのお話しもあって盛りだくさん!
本日ではございますが、まだ間に合いますよ~!
素晴らしい演技と歌、そしてピアノで綴る至福のお時間でございます!
アナタのココロにすこし早いクリスマスプレゼントはいかがでしょう?
お時間ありましたら、ぜひごらんくださいませ!



★朗読ミュージカル「ジェイコブのラヂオ(再演)+新作「幸福の王子」
 +そしてちょっとクリスマスなお話
日時:12月5日(土)14時開演/19時開演(開場は開演の1時間前)
場所:Beer Bar Gaudium
料金:チャージ3000円+ワンドリンク500円~
脚本:みずはら沙璃
出演:小西のりゆき、青木結矢、塚越恭平、高橋航大
ご予約: Kossy.ticket@gmail.com




さて、先日、この2作品のお稽古風景を動画で見せていただきました。
(なんせ、ワタクシ、南の果ての山際在住でございますゆえ、
世間とは切り離された暮らしをしておりまんのやわ・笑)

つくづく、この作品を書かせていただく機会を得たことに感謝しました。
本当に本当に青木くん、そして小西さん、こーだい君に塚越さまに感謝でございます。
ありがとうございます。

一緒に観てくれた実家のシェアメイト、カンナちゃんも超感激してくれて。
二人でその後3時間ぐらい、作品をはじめ人生について語り合いました。
カンナちゃんは興奮冷めやらず、殆ど眠れなかったそうです(笑)


私は童話や民話、児童文学、少年少女小説などが大好きです。
子ども向きと言うことで軽んじられる風潮もありますが
私はこういうシンプルな話の中に叡智が潜んでいると感じます。

「叡智」とは辞書に寄れば
「すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。」
と言ったもの。
つまり「人間が存在することの真理」に繋がるもの。

私は小さい頃、3歳ぐらいで目に見えない存在の方々に字を習い
(母と霊能者であるおじ以外はいくら話しても信じてくれませんでしたが)
4歳ぐらいで大概のものは読めるようになり、
辞典や医学書から大人向けの小説みたいなものを読んでいました。

ですから小学校に行って、2年生で図書館入室を許されるまで
絵本や童話の本があるということを知らなかったんです。
いろんなお話は母の素話によって聞いて知っていましたが、
すでに何千冊と本を読んでいたにも拘らず絵本を見た事がなかったんです。

そんな子どもでしたから、大学に連れて行かれ、毎日、知能テストを繰り返す。
物言うことも普通の子どもとは違ってへんちくりんな子どもでした。
他の子どもと話しても、大人と話しても、話が通じない。
どうやら、いろいろな事を理解したり感じるポイントも他と違ったみたいで。
上手くいえないけど、家族以外とは全く会話が出来なかったんです。
後に大人になってから、当時の自分は高機能障害自閉症でした、
と判断されて、あーなるほどね、と思いましたが。

そんな私がやっと絵本と出会ったわけです。
そりゃあ、衝撃でしたよ。
きれいで、可愛くて、そしてなんと深いものであることか。

3歳くらいから、人は肉体の機能以外に動くものがある、
と知りえる情報から分析して感じていたんです。
けれど肉体が止まると、人はもう動かなくなって死んでしまう。
そうしたら現実の世界ではもう会えない。
生きるってなんだ?死ぬってなんだ?
神様って?この世界以外の世界はどうなってるの?
とにかく不思議で仕方なかった。
その答えを知りたかった。

そして、理解できないものはただただ恐怖でした。
毎晩毎晩、家族が寝ると不安で仕方が無い。
7ヶ月で歩けるようになってからの日課は、
夜中、寝ている家族の口に手を当てて、息をしているか確かめること。
これをかれこれ8歳くらいまで毎晩やってましたね。
だって、死んじゃった後のことが全くわからない。
調べたって、どんな本を読んだって、確実な答えがないんです。
人間はすべてを知れるわけじゃない。
それどころか、知ってるのかすら解らないのだとしりました。

お化けに文字ならったくらいなんで、幽霊さんをリアルな人だと思って生きてた時代があったんですが、なぜか、その人たちと死と重ならなかったんですよ、その頃。
そこらへんがメッチャ子どもだったんですけど。

そして、絵本や童話を読むことで、自分なりに気づいたんです。
これらはすべて「生と死を超えた人間の永遠の旅を描いている」と。
魂の宿る作品は文章であれ、絵であれ、歌であれ、芝居であれ、
食べ物だって、生活用品だってなんだって、そうなんだといまは思いますけど。
書いている人、創っている人がそれを具体的に感じているかはわからないけれど、
タマシイ本体はそういう答えを確実に持っていて、
こうして生きているイノチに働きかけて生まれてくるんだろう、と。

人間が生きることは決して楽じゃないですよね。
例えどんな人であろうとも。
いろんなことがあります。ありすぎます。
だから迷います。人と言うものは。

今は自分のことをダメ人間とかクズとか呼ぶ人が多いけど、
私はタマシイは誰しもまっさらなまんまだと思っています。
だから、人は迷うんです。
それが何かしっくり来ない、これでいいわけがない、と
タマシイが知っているから、迷う。

迷うのは「私」と言う意思の部分なんではないかなって。
意思は人が決めてくれるものではありません。
どうしたって自分で決めなくてはならない。

啓発本をいくら読んだところで、
スピリチュアルカウンセラーにいくら話したところで
それに気づいて「決める」のは自分。
人の言葉や意思に助けられたり、共感はすることがあっても、
それらを自分の物にしない限り、人の意思では人は人生を歩けない。
自分の人生は自分の意思でしか動かない。
その意思を持った「わたしと言うイノチ」が世界と関わることに意味がある。

私はそう思ってるんです。


メーテルリンクの青い鳥、ありますよね?
みんな幸せは足元に在ったって話だっていいますね。そこに感動したって。
私もそう思うけど、私は一番大事なのはそこじゃないと思ってるんです。

出た!チョー自分勝手解釈人間!って感じですが(笑)
私が一番好きなのは、旅から帰ってきたチルチルが
隣の家の孫娘に自分の青い鳥をあげるけど逃げちゃうところ。
青い鳥が逃げちゃったと泣く娘にチルチルは言います。

「泣かないで。ぼくがまたきっと見つけてきてあげるから」

私はもうめちゃくちゃ感動しました。
青い鳥の話は、タマシイの旅路を語っていると感じてますが、
人として生きていくうえで、一番大事なことをこれは言ってるなぁって。

人は確かじゃないんですよね。
この生きている世界では。
時が流れるように。
季節が巡るように。
人が成長するように。
変容していく、この世界のすべて。

そこで人はなにが真実なんだと迷い探す。
答えを見つけた!と思っても、それが消えていくこともある。
でも、それこそがイノチの営みの本質かなって。

「きっとまた見つける」
本当の自分を、また見つけること。
見つけ続けること。
それが人間なんだな、って。

そして、ちゃんと答えはあるんです。
変わり行くものの中に、変わらないものがちゃんとある。
タマシイはそれを知ってる。
そして、その営みのすべてを「愛」と呼ぶのだ、と。

それを本当に強く感じた台詞でした。
あ、もちろん、私個人の考えなんですけどね。


究極、私の描く作品は全部それに繋がってるんです。
ジェイコブのラヂオも幸福の王子も。

幸福の王子は人のイノチ。
ツバメは自分の意思。
タマシイの願いと自分の意思が一つになったとき、
人は本当のイノチを生き始める気がしています。


さて、今日、初演の「幸福の王子」
どんな旅路に向かうのでしょう。
どんな人々が出逢ってくれるのでしょう。
思うだけで胸がいっぱいです。

主催の青木結矢くん、
小西のりゆきさん、
ピアニストの塚越さん
航大くん、
そして、一緒に旅してくださるお客様。
皆様に心から感謝もうしあげます。

どうぞ、良い旅になりますように!


みずはら沙璃






ジェイコブのラヂオ再再演決定!新作上演決定!

2015-10-22 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント

ご報告が大変遅くなってしまいましたが、
脚本を担当させていただいておりました、
朗読ミュージカル『ジェイコブのラヂオ』公演、
大変ご好評のうちに終了致しました!


《作品お稽古中の小西さん、青木さん》


《小西のりゆきさん*青木結矢さん》



《チームジェイコブの皆様 
左から塚越恭平さん、青木結矢さん、小西のりゆきさん、高橋航大さん》



タイトルロールのジェイコブ役小西のりゆきさんの魂ふるわすお芝居と歌、
主催の、若手イチオシの演技派、青木結矢さんの瑞々しいローメック。
涙が止まらなかったとご感想をいただきました。

また舞台に美しい音で参加してくださったピアニストの塚越恭平さん、
その演技力を持ってSEを担当して下った新人俳優の高橋航大さん、
本当にありがとう御座いましたm(_ _)m

何よりご来場頂きました皆さま、
たくさんのあたたかなお声がけくださった皆さま、
ココロで応援して下った皆さま、
心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

東京より1500キロも彼方の南の果ての自然の中で
病もちで、働くこともままならず、人とも交われずな私が
こうして、以前と変わらず自分の生きるべき世界で
このようなお仕事にかかわることが出来ますのも
お声掛けくださった青木君のお芝居に対する情熱と
この世界に対するあたたかな思い、
そしてそこに賛同する皆様のそれぞれが芸術にかける純粋な熱い思いあればこそ。
そして演劇の世界の最後を埋めるピースであるお客さまあればこそ。

死んでも魂は役者との心深く生きていればこそ、
この機会を下さった皆様に深く感謝しております。
この作品に携わる全ての方々の一瞬一瞬が、
日々の喜びのカケラとなれば幸せです。
これからもそのしあわせ夢見つつ、筆を進め続ける所存です。
皆様、本当にありがとう御座いましたm(_ _)m


さて!終演したばかりではございますが、
ご好評につき、なんと再再演が決定致しました!
書かせていただいている私もビックリの早さでの再再演(^◇^;)
ひとえに皆様のおかげ出ございます。

次回は現在の脚本に少し加筆させて頂き、
さらに深い作品に出来たらと筆をすすめております。
また、次回はもう一作品、皆様にお楽しみいただけるかとおもいます。

クリスマス前の冬のひと時、素晴らしい演技と歌で綴る
あたたかなお話でほっこりとしていただけたらとてもしあわせです。

キャスト、スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m





★朗読ミュージカル「ジェイコブのラヂオ」+新作「幸福の王子」
「あの日、僕はラジオを聴いた。その音は生きると言う希望に満ちていた」

第二次世界大戦下のポーランドで繰り返されるユダヤ人のホロコースト。

死の匂い立ち込めたゲットーで生きる希望を失った人々の心に、
ひとりの男の持つラジオが起こす奇跡の物語。

「ジェイコブのラヂオ 」


出演:小西のりゆき、青木結矢、
塚越恭平(Pf)、高橋航大(SE)
脚本:みずはら沙璃

日時:12月5日(土曜日)
14:00/19:00 2回公演
(開場は開演の1時間前です。)

場所:「Beer Bar Gaudium 」
(銀座1-14-10 松楠ビル B1F)
(世界各国のビールと共にお食事も大変美味しいお店です!)

料金:チャージ\3000+ワンドリンク\500

予約:Kossy.ticket@gmail.com
(お名前、ご連絡先、希望公演時間、人数をお知らせください。
ご予約はConnietung@aol.com(小西)でも承っておりますm(_ _)m

朗読ミュージカル「ジェイコブのラヂオ」再演!10/12追記あり

2015-10-12 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント




昨年のバレンタインに魂の家族の一人、
青木結矢くんが独り朗読ミュージカルとして上演して下さった
「ジェイコブのラヂオ」が再演の運びとなりました。

今回は最初のキャスティングどおり、二人芝居として上演されます。
しかも、ジェイコブには敬愛する魂の歌い人、小西のりゆきさんをお迎えいたします。
初演時よりもぐっとお芝居も歌も熱いものにになって居る様子。
演技派、青木君のみずみずしいローメックと、
魂揺さぶる小西さんのパフォーマンス。
胸が熱くなること請け合いです。
美しいピアノの調べにのせてお贈りするステージ。
また上演後はお二人の歌のステージも予定されています。
ぜひ足をお運びください!

またこの場をお借りしまして、私の作品に魂を吹き込んでくださる
役者様方、スタッフ様方に心より御礼申し上げます。


10月12日追記

この作品はユーレク・ベッカー氏原作の小説ならびにロビン・ウィリアムス監修の映画
「Jakob the Liar」をベースにみずはら沙璃がリ・イマジネーションしたものです。

これまでライフワークの一つとして「実話」が原作となる作品やエピソードを
自身の感動のままにリ・イマジネーションさせて頂いてきました。

リ・イマジネーションなので、本当に核の部分しか踏襲せず、
「あれ?原作とちゃうやん?」と言われることもありますが…(汗)

この作品も今はなきロビン・ウィリアムス氏の素晴らしい演技が光る
「聖なる嘘つき」という映画になっているのですが、
映画のエピソードや台詞を期待してこられたら、殆ど無いかもしれません…(^^;)

でも原作を無視したり、映画などを軽視している訳ではなく、
全く持って反対で、それらをリスペクトして愛してるからこその作品。
このストーリーの核をわたくしなりに受け止めて、
一番心振るえた部分をオマージュとして私なりに仕上げたものなのです。
それをまた、素晴らしい役者さん方を通してお届けできるなんて、これまた夢のようです。

ご覧いただく皆様、演じてくださる皆様のお心が少しでも
この作品から生まれる何かに暖かく包まれて
感動として共有できるのならば、とても幸せです。
どうぞ最後までお楽しみくださいますように。

感謝をこめて
みずはら沙璃



10月12日残席情報
本日の残席状況によりますと19時の回はおかげさまをもちまして満席との事。
15時の回はまだ若干御席のご用意があるそうです。
お申し込みはどうぞお早めに!





(以下、青木氏のFBより転載)

朗読ミュージカル「 ジェイコブのラヂオ 」
2015年10月17日 銀座 「BeerBar Gaudium.」さんで再演します。
チャージ\2000+ワンドリンク\500 
また料理も美味しいのでお酒のお供に注文してね(^^)
公演時間 15:00&19:00 2回公演。開場は1時間前。
朗読ミュージカルの前にお酒と美味しい料理をお楽しみください。
出演はジェイコブ役に小西のりゆきさんをお迎えしてお贈りします。
そしてローメックを私、青木結矢が演じます。
そしてピアニストは塚越恭平君。
2014年に木場で上演したときよりも豪華にお贈りしたいと思います。
そして朗読ミュージカルのあと何曲か歌わせて頂きますよ。
何を歌うかはまだ秘密。
戦後70年「君よ生きて」で御一緒した小西のりゆきさんと
今度は同じ時代ドイツを舞台に愛を描いた作品をお送りします。
ジェイコブとローメックの姿に温かい涙が流れるはずです。是非お越しください。

ご予約はお名前、ご連絡先、希望公演時間、人数をご記入の上
こちらのメールアドレスにご連絡ください。
Kossy.ticket@gmail.com

「あの日、僕はラジオを聴いた。その音は生きると言う希望に満ちていた」
第二次世界大戦下のポーランドで繰り返されるユダヤ人のホロコースト。
死の匂い立ち込めたゲットーで生きる希望を失った人々の心に、
ひとりの男の持つラジオが起こす奇跡の物語。

朗読ミュージカル「 ジェイコブのラヂオ 」
2015年10月17日
15:00開演
19:00開演
2回公演
共に開場は1時間前。
チャージ\2000+ワンドリンク\500
脚本 みずはら沙璃
Cast 小西のりゆき 青木結矢
Piano 塚越恭平

「BeerBar Gaudium.」
http://www.gaudium.tokyo/access/

音楽劇「君よ 生きて」上演のご案内(3/19追記)

2014-03-19 | 演劇、ミュージカル、エンターテイメント

 

春も本格的になってまいりました。
心地よい風に乗り、お芝居の世界へ旅をするというのはいかがでしょうか?

あすより開幕いたします、
RYUHEI MOCHIZUKI THEATRE COMPANYの最新作
=音楽劇「君よ生きて」= ご案内を申し上げます。


  




只今、上演に向けて志高く熱い心を持つ仲間たちが
その力のすべてを捧げてリハーサルを繰り返しています。
心打つ音楽とストーリー、そして魂揺るがす演技に
こころ奪われること間違いありません。

私自身も自分たちで作品を演ってきたのでわかりますが、
この出来上がっていく瞬間のワクワク感というものは
本当に、本当に言い尽くせない胸の震えがあります。
人に、小屋に、そこにいるすべてのものにイノチが宿り
その祈りが集まって確かな何かが、そこに生まれる。

そして、それに最後のイノチを吹きこむのが「お客様」です。

舞台は、およそ芸術と呼ばれるものはきっと、
向き合ってくださる人々が居て
そこに初めて完成して動き出すモノ。
少なからず、私はそう思っています。

さあ、どんなお客様がこの作品に命を吹き込み
その世界の一部となってくださるのでしょう。
とても楽しみです。

あと一日。

「君よ 生きて」
まもなく開演です。

ぜひご覧下さい。






シベリア抑留帰還の地として、約66万人の引揚者と
1万6,269柱の遺骨を迎えいれた「京都・舞鶴港」を舞台に
舞鶴市の全面協力を受け、龍平カンパニーが日本の戦史の一端を描く。





。。夜の舞鶴港、小樽から着いたフェリー...

人生に不安を抱え、あてのない旅をするトモキは、
亡くなったはずの曾祖父・善吉と出会い、
シベリアへの時空を越えた旅へと誘われる。

時は第二次大戦後、シベリアの収容所で
トモキは善吉として、生きることになり・・・。。



楽曲提供には多くのファンを魅了し続ける
シンガーソングライター『ユウサミイ』

脚本にはミュージカルの「KACHI BUSS」等の
脚本・作詞・作曲『まき りか』

ピアノ、ヴァイオリン、ギターの生演奏に
実力派豪華俳優陣を迎え、

望月龍平が魂を込めた演出で創り上げる
音楽劇『君よ 生きて』ご期待ください。




3月19日朝、望月龍平くんのFBより転載させていただいております
意気込みをぜひ感じてください。

以下、望月龍平くんより


史実に基づいたフィクション。
歴史もの。戦争もの。
そんな言葉ではくくれない力が、宿りました。

いいお話です。
いいお話を書きました。

じぶんが人格者になるの待ってたら
100年あってもいい話なんぞ書けません私(笑)

だけど、この作品は
何か、サムシンググレート的なものに(^_^)
託されました(≧∇≦)
この史実を、この心の物語を、世に出せと。

そして同じく指令を受けた(^_^)天からの使いたちが
音楽劇という形で表現します。

観てくださるかたには
これは戦争もの、ではないんだという
私が当初から声を大にしてる、、、
その意味がわかってもらえると思います(^_^)。

2014年3月。

いま、あなたに伝えたい

メッセージがたくさんです。

沢山のご来場ありがとうございます。(≧∇≦)
毎日大勢のかたに連絡いただけて
おかげさまでチケット発売レース、第4コーナー回って
まきりかかなり追い上げております
(注※そんなレースはございません)

かなり埋まってきてるけどまだ満席ではないようです(^_^)
でも望月龍平カンパニーは毎回、初日からの爆発力がすごいとの事なので(^_^)
今からでもご都合つくかたは、いつでも私までご連絡くださいね!(≧∇≦)
当日受付精算でサクサクご手配いたします!

とにかく
こんなに舞台に出るのは初めてで
目が回ってますが(^_^)
ひとつひとつ素晴らしい経験になっております♪

生かされてるすべてに感謝(≧∇≦)

今夜、幕開けです!

望月龍平




◆キャスト◆
青木 結矢
伊東 えり/岡田静(Wキャスト)
北村 毅
小西 のりゆき
武田 優子
平川 めぐみ/水野貴以(Wキャスト)
まき りか
溝渕 俊介
武藤 寛
ユウサミイ
※平川 めぐみはヴァイオリンで全日出演

◆スケジュール◆
3月19日(水)19時開演 岡田・水野
3月20日(木)13時開演 伊東・水野
       19時開演 伊東・水野
3月21日(金)13時開演 岡田・平川
       19時開演 岡田・平川
3月22日(土)12時開演 伊東・平川
       18時開演 伊東・水野
3月23日(日)12時開演 伊東・水野
       18時開演 伊東・水野
3月24日(月)12時開演 伊東・水野
全10回公演

◆会場◆
サンモールスタジオ
新宿御苑前駅2番出口から徒歩2分

◆チケット◆(全席自由席・整理番号付)
前売り 5,500円
当日券 6,000円
※整理番号はチケットご購入順に振らせていただきます
※ステージシート(ステージ上での観劇席)各公演8席のみ(料金同額)

下記URLよりご予約受付中
http://oo-bj.com/reservation/

◆スタッフ
演出 望月龍平
脚本 まき りか
楽曲提供 ユウサミイ
舞台監督・美術 照井旅詩
音響 小川陽平
演出助手 柴田桃子/米倉香菜
協力
舞鶴市(京都府)/東京フィルムセンター映画・俳優専門学校
/東京アニメ・声優専門学校/共同PR株式会社/nanoline./
インフィニティコミュニケーション株式会社/株式会社 ワンズアカデミー
/株式会社モンスターフィルムパートナーズ/
ELINBA株式会社/有限会社マッシュ/カオス・パフォーマーズオフィス
/株式会社 クオーレ/style-K/株式会社アンビシャス

Special Thanks 石橋佑果
映像撮影・編集/鴨志田毅
チラシデザイン 山田達
題字 半田華堂
制作 横山清崇/三浦奏子
企画 わをん企画
主催 望月龍平シアターカンパニー
NPO法人 OFF OFF BROADWAY JAPAN

各HPにはこちらをクリック!
音楽劇「君よ 生きて」Facebookページ

望月龍平シアターカンパニーブログ

望月龍平シアターカンパニー Facebook


サンモールシアターへの行き方はこちらをクリックしてください(*^_^*)

画像は望月龍平氏のFBよりお借りいたしました。