KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

8回目のメモリアルディに寄せて

2018-11-18 | 相方さん(米澤観児氏について)


皆様、ご無沙汰しております。
オフィス夢の街のいっちいですm(_ _)m

早いもので、今年も米澤観児の命日がやって来ました。
毎年毎年、年を経る事に時の流れの速さ、そして変わらないあの日のことを強く感じます。
突然の出来事というものは、何年経っても思い出になんて、なかなかならないものなんですね。

それでも、日々は過ぎ行くもので、夢の街を取り巻く環境も様変わりしました。
まず、私がなかなか元気になりません(^_^;)
歳ですね、あちこちが悲鳴を上げています(笑)
数年前の母に続き、昨年の大晦日に、米澤くんが何より愛した、私も何より愛した、二人の子どもである愛犬のぴぃちゃんが、大好きな米澤くんのところに行ってしまいました。
そして、9月には、米澤くんの死後を支えてくれた父が亡くなり、ふた親を喪いました。
今はまだ淋しさの中にいます。

そのために、まだまだ静かに時を過ごしている状況です。
元気になるまではエンタメをやる夢の街としての活動はおやすみ中です。
代わりに自分で出来る社会貢献、これは亡き人達の意志を継ぐものでもありますが、動物愛護活動のお手伝いや、ちいさな手作りの販売などしています。
そして、全ての生きとし生けるものと、亡き人の御霊の幸せを祈ることを中心において生活をしています。

実は年明けにパソコンが完全に壊れてしまいまして、さらに神経痛の後遺症で手が上手く使えなくなり、パソコンのキーボードが打てなくなりました。
それで長らくブログに入れませんでした。

色んなことがありますが、米澤観児氏と過ごした日々は、何にも変えられないタカラモノであり、今も素晴らしくハッキリとそこにあります。

そして
私の生きていく日々の中で、いつかその生きた証をもっと体現していけたらな、と常に思って生きています。
なんせ、いまの私はその日々の上にしか居ないので、私の中にいまも米澤くんが生きているのと同じなのですから。
彼と共に今日も頑張って生きてやろうと思っています!

明日は8回目の命日になります。
共にお祈りくだされば有難く存じます。

何をしなくても、亡くなったあの日が蘇ります。
夕方の一番星が出る頃でした。
次の日、彼を乗せて走る車の中から見た、燃えるような紅葉の富士山をわすれません。
きっと思い返すほどに昨日の様なのでしょう。

今年は暖冬だそうですが、これからはぐっと寒くなりますね。
みなさま、どうかお身体だけは無理をなさらず、お大切になさってくださいませね。
そして、米澤くんの分までお元気にお過ごしください。

では、また次のメモリアルディに✨

オフィス夢の街代表代理
米澤惠