KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

サミシンボウ

2011-06-30 | 相方さん(米澤観児氏について)
 
相方さんが最後に出かけた日の一枚・大好きだった海、小田原港でぴーちゃんと。
相方さんとおそろいのニット帽をかぶるぴーちゃん*相方さん撮影
この手作り帽子は旅立ちの時、彼がかぶって行きました。
手にはぴーちゃん代わりのぬいぐるみにぴーちゃんの帽子をかぶせて持たせました。



一人暮らしになって7カ月目を迎えています。
時が過ぎるのは早すぎて目が回りそうです。

でもなかなか元には戻れません。
戻れないですよね、元が変わっちゃったのだから当たり前かなとも思うんですけどね。

お世話になったいろんな人、新しくご縁の繋がった方に
会いたいけど、本当に今は外に出られないんです。
311以降、特になのですが、ちびたちと一瞬とも離れて居られない。
もう何が起きるのか、一人が不安でたまらないんです。

相方さんは大きかった。
だからやっぱり一人でいると寂しいですね~。゜(●'ω'o)゜。うるうる

食事なんかも本当に全部、相方さんの為に用意して作ってたんだなぁって思います。
今はすっかり1日一食になってしまいました。
食べる気がしないし、つくる気ももっとしないんですよ。
観ちゃんが食べたいものが、食べるものだったから食べたいものもないし。

手しごとも相方さんやお客様があれこれ喜んでくれるからしてたし、
私は自分の為だけに何かをするのはちっとも気が乗らないし、
喜べないし、逆に無理に自分の為にやるのはただの苦痛なんですよね。
そんなだから、すっかり寂しい毎日です。

まるでドラマの中みたいにずーっと相方さんと会話してます。
でも、今はそれが一番安心するんです。
居なくなっても相方さんの存在は大きいです。

だってお互いの事、一番わかってるのは彼ですもんね。
人が私たちの事を何と言ってもね、彼だけは解ってくれると思うので。

やっぱり未来の事を考えると不安で眠れなくなったりします。
一人って言うのは思ったより厳しいです。

でも相方さんはすごい人だったなぁ。
そう言う私を全て解ってて、傍に居てくれたんですもんね。
一緒にいるようになってからは仕事から真っ直ぐ帰ってきて
親しいところには必ず私を同伴してくれて、
休みには必ずぴーちゃんと私を連れて車で遠出をして
私が実家に帰れないから気にしてたんでしょうね、
自分も実家に帰らないで、出来る限り傍に居てくれました。
お仕事もバイト以外は一緒に演劇生活でしたから
本当に二人でいた時間が長かったんです。
バイトしてる時間以外はずーっと一緒にいたんですもんね。
今考えても、それって中々ないよなぁって思います。

相方さんは
「一人が好きそうにみえるけど、でも本当はずっと一緒に居たい人なんだ」
と言ってました。
私も好きな人とはずっと一緒に居たい人だったから利害が一致したんですね。
愛されたがりのサミシンボウ二人と一匹でした。

ほんとずーっと一緒に居ましたね。
喧嘩しても何しても布団もひと組、別々に寝たことも一度もなかった程に
二人と一匹でいるのが何よりも幸せだったんですね。
仲いいとか悪いとか考えたことなかったんですが、
ホント今思えば仲良かったんだなぁって思います。
この世で暮らした年数は短かったけれど、
多分、長く暮らしてる他の方より長い時間を居たと思います。

最後もずっとそばに居られたし。
相方さんは本当に寂しがり屋だったから
最後まで隣で愛してると言ってあげられて良かった。
私は幸せにしてもらった、今も幸せにしてもらっている、そう思います。

彼がなくなってから、彼と話をするのが日常です。
気がつけば、ずっと心の中で会話をしています。
それが一番安心するのです。
これからもうしばらくはこんな日々が続くんだろうなぁ。

焦っても、きっといいことはないから、
今はゆっくりと元気になれる日を待ちましょう。
安心して家を出られる日を待ちましょう。

もしかしたら世界からは忘れられてしまうかもしれません。

でも彼の、私の、本当の友達であるならば、
仲間たちはきっと忘れないでいてくれるでしょう。
いつでも笑顔で迎えてくれるでしょう。

そんなことを思っていたら気がつけば徹夜です(;^ω^)

いつの日か笑顔で皆に会える日も来るでしょう。
サミシンボウもいつかは笑顔になるのです。

コンブだいちゅき(*≧∀≦)

2011-06-29 | KOFUKU日記
最近の生活に昆布はかかせなくなりました。

コンブだしに、コンブ茶、おやつももちろん昆布が登場!

そして、うちのちびピピさんはコンブが大好き(笑)
夢中でたべます。

とくに梅干し昆布が好きらしいです。


まあ、ちびワンコですから、放射能防止になって有り難いですけどね。

しかし、おもしろい子だ(笑)


姉ぴーちゃんですか?



この顔をみれば一目瞭然、
もちろん昆布を食物とは認めてません(笑)
食べてくれるといいんだけどなぁ~。

食べると言う危険

2011-06-26 | これからの世界
【署名のお願い】自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!


*小さい頃からお世話になった地元の父のご友人の骨董商の方が
何年もかかって裏の浜でシーグラスを広い手作りされた地球型のランプ
台は何十万もする文化財級の古伊万里の花瓶なんですよ。
長い時間をかけて丸くなったガラスたちがとても綺麗です*



私は本来、なんにしても作ることが好きです。
上手か下手かってことは抜きにして、なにか造れることはこの上ない喜びなのです。

自分を考えるに、基本人生は俳優系の感覚の上にあるのだと思いますが
そこに「手仕事」を外すことはできないのです。
もちろん製作系だけじゃなくて、食べることも好きなので、お料理をすることも好き。

でも、そんな私にもネックが…(;´・ω・)

私の場合、誰かの為に手と心を動かすことが張り合いと言いますか、喜びの元なのですね。
つくづく手仕事と言うものは、人が自分が生きる為だけに考えたのではなく
人間が関わる中で自分以外の人の幸せとそれを見て喜ぶ為に生まれたものだと感じます。

相方さんが居なくなり、我が家の食卓は本当に寂しくなりました。
食べる人が居ないと言うのは、本当に寂しいものです。
食欲すら愛する人が居たからわいていたんだなって思います。
食べてくれる人が居ないなぁって思うと
保存食なども造る気持ちになれません。

今の唯一の救いは小さな子どもたち(チワワだけど)が居ること、
近くにカンナ嬢が居てくれるので、その3人の為には料理ができることです。
3人が居なかったら本当に味気ない毎日だったでしょう。
本当にありがたいなぁと思っています。


そんな寂しさの中で311が起こり、原発事故が起こり
日本の自然と生態系には大きな衝撃が走りました。
放射能と言う生命あるものに危険を及ぼすものに、
水が侵され、土壌が侵され、畑が、海が、山が、川が、、、
世界各国に福島由来の放射能物質が飛散している事実から考えて
小さな島国である日本では、もう汚染のない場所はどこにもありません。
しかも3カ月を超えた今でも放射能は出続けています。
このままではこれから遠方の地も汚染の影響が大きくなっていくでしょう。

すでに日本の農産物、海産物は危険です。
こう言えば風評被害と言う方もいるでしょう。
でも、放射能の放出はチェルノブイリ以上に達しています。
関東圏の子どもたち40歳までしか生きられないという予測すらもあります。
風評でなく、すでに実害です。


一人になって、心配なのは、そんな世界に住むことになった人々。
特に放射能の影響を強く受ける子どもや若い人や自然や動物たち。

私の親しい人はロハス系と言うかナチュラルに暮らしてる人が多くて
これまでは地産地消を促進していたり、自然農をやっていたり
ヴィーガンスイーツを作ったり、マクロビ系のお料理を作ったり
教えたりされている方がいっぱいいっぱいいます。

皆、自然を愛する生活の中で、そんな食生活を選ばれて、
多くの方がオーガニック素材や玄米食を推奨しています。
皆さん、とても健康に良い食生活をされています。

でも残念なことに、今はそれが一番危険になってしまいました。
311以降、原発被災地から近い関東圏の食物はどれも危険と考えていいものです。

特に玄米は危険だそうです。
なぜなら、玄米はその糠や表皮に大気中、土壌中の
全ての汚染物を集める習性があるからです。
植物も表皮にそういった要素が集まります。

玄米食はミネラルもビタミンも取れるけど、今後は放射能もとってしまいます。
オーガニック素材で皮をむかなくてもいいと思っていたお野菜も同じです。
お肉だって国産は危険です。
もう海外のお肉を選んで食べなくてはなりません。


私自身は食には全くこだわりがありません。
自分が良い思うものを大事にして、
何より食べる喜びを尊重する方です(;^ω^)
だから、あまり困りません。

でもこだわってお食事をされていた人がその方針を変えたり
味を変えて食べるのは、大変だろうなぁって思います。

でも、敢えて今は言いたいのです。
控えてほしいのです。
玄米菜食なさっているかたはとくに。
お子さんのいる方は特に。

マクロビも玄米菜食も自然食も何も悪くないだけに
そう言う事が出来なくなる現状が辛いです。

でもそこにこだわれば、人が死にます。
私の知ってる環境家の方がおっしゃってましたが
「善意と愛情で子どもを殺してしまう」と。
本当にそう思います。

今は健康に関しての選ぶ視点を変えるべき時です。
今までの健康の基準に縛られてはいけないのです。
未来の為には大事なのです。


被曝は累積です。
毎日、どれだけそれらを遠ざけるかで今後が違います。
この汚染された関東圏で暮らすしかないのなら
出来る限り、子どもたちの為に出来ることしてあげてほしい。

政府の皆さまには、その危険な地域から早く皆さんを移動させて
本当に安全な地において農業や漁業を再開できるように
してあげて頂きたいと心から願っています。
被曝被害の少ない土地こそ危機感を持って、
その自然を守る様に努力をしてほしいと願います。

少なからずとも、私の知る子どもたちが
20年、30年後も元気でいることを毎日祈っています。

1カ月*6か月

2011-06-25 | KOFUKU日記

《新しい家の庭に咲く紫陽花》


ご無沙汰してました。
すっかり梅雨の時期を迎え、猛暑の日々も始まりましたね。
しばらく風邪をひいてダウンしてしまいました。


さて先月の引越し日から丁度今日で1カ月が経ちました。
時間が経つのは本当に早いです。

1週間前の19日は相方さんの7回目の月命日でした。
相方さんが天国に戻って5月19日で半年を迎えました。
その半年目に引越しをしたのです。
6月は半年目の月でした。
本当に嘘の様に時間が流れていることに驚きます。
とは言え、自分はまだまだ同じところに居る様な気がしていますが(;^ω^)

実は引っ越してから、お水の配管などの取り換えがあったりして
生活するのに不便さもあったこともあり、
また昨今の地震や原発の不安、いろいろなことが重なりました。
新たな生活を始めるに当たって、考えることも多くありました。

そうしていたら、相方さんのご両親や私の家族
そして親し友人たちが手を差し伸べてくださって、
この帰天半年の節目に、相方さんのお墓参りや
両実家への里帰り、友人訪問を企画してくれて、
6月の2週目から今週初めまで旅の空の下で過ごしていました。

ひたすら相方さんとの演劇人生に捧げていたので
母が倒れてから5,6年、実家には戻っていませんでしたから
本当に懐かしい帰郷になりました。

ぴーちゃんやピピちゃんの体力面を考え、飛行機ではなく電車移動で九州へ、
新しい九州新幹線にものせてもらえて嬉しかったです。
鹿児島はいつ帰っても変わらない感じがしました。


鹿児島はいま花の季節です。
サルビアやマリーゴールド、紫陽花の花などが道端にたくさん咲いています。

夾竹桃やデイゴ、ブーゲンビリアの花が咲き、
もうすぐ夏の花、芙蓉も咲きはじめます。

放射能の影響を特に大きく受ける子犬のピピちゃんは
この鹿児島で初めて公園デビューを果たし、大地や砂浜の上を駆け回りました。



実家では甥っ子の弟、チワワのまろくんとちびたち初対面。

ご覧の通り、ジャニーズ系のイケメンチワワです。
性格はちょっぴりシャイで天真爛漫。キュートなおチビさんです。
チビさん達3人は思ったよりもすぐに仲良しになりました。
出あった日から、こうやって並んでお昼寝です。


私の実家の家族は相方さんと同じくらい動物が好きです。
幼いころはそれで引き取った動物が100匹くらいいました。
多分、普通の人は引くくらいの動物好きです(;^ω^)
そんな家族のもと、ちびたちは非常に楽しく過ごしたらしいです(*≧∀≦)
父はピピさん達になめられ噛まれまくって非常に幸せそうでした。
その様子を傍目から見ていると、ちょっと危ないくらいです…(´-∀-`;)
甥っ子のちびくんも動物大好き。
すぐにちびたちのおにいちゃんになってくれました。

 

地震や放射能汚染のまだまだ心配のすくない九州で
ちびたちは毎日毎日商売に走る父の車に乗って長距離ドライブをし
まろちゃんと朝に晩にと1日2回はお散歩をして
お家の中では追いかけっこをしてとっても楽しくて幸せそうでした。
車の中でも3匹で寄り添って仲良く過ごしていました。

そうそう、この旅のおかげでちび姉妹の距離も縮まって
2日目にはこうやって寄り添い、抱き合って眠るまでになりました。
ありがたい事です。


《お姉ちゃんのしっぽを抱いて眠るピピ》

私自信も311以降、初めてパジャマを着て貴重品をはずして寝ました。
寝たきりの母にも会う事が出来て、とても嬉しかったです。
幼い頃に通った親しい父のご友人にも会う事が出来ました。

これも奈良のお父さんお母さんの心使い、
快く迎えてくれた家族のおかげです。
皆様、本当にありがとうございました。


帰り道は東大阪の相方さんのお墓に行ってお参りしました。
お墓のお掃除なんかも出来て善かった。(綺麗でしたけどね)
相方さんと高台から大阪の素敵な景色が見られて嬉しかったです。

相方さんの実家はお庭に樹木がいっぱいなのですが、
夏に向けてそれはそれは美しい緑に囲まれていました。
窓から見ると綺麗なグリーンの中にいるようで気持ち良かったです。
ピピちゃんも初めての奈良の実家ではしゃいでいました。
お母さんの心つくしの美味しい御食事を頂いてお父さんの車で関東へ。

途中、私たち二人がお世話になった方の所に寄れるだけ寄りました。
いろいろ予定が変更して会えなくなった方も多かったのですが
それでも私たち二人を付き合い始める前から知っている親友二人に
奈良のお父さんを紹介することができて嬉しかったです。

奈良から親友リッキーの住む浜松に寄って、
横浜に一度戻り、カンナ嬢を拾って、
それからお父さんが長野まで連れて行ってくれました。

長野には親友が居ます。
そして相方さんとの思い出深いところで
皆で思い出の地である黒姫高原に行きました。


あいにくの雨でしたが、合間を縫ってチビさん達もお散歩できました。
ぴーちゃんは何度も相方さんと散歩した道を覚えていて
雨の中、どうしてもそっちに行くと聞かないのです。
降ろしたら、やっぱり相方さんを探している様子で
ちょっぴり切なくなりました。

親友にも本当に久しぶりの再会でした。
親友の住む牟礼村はとてもいいところです。


《親友の家の前の通りでカンナ嬢とちびたち》

親友は「観音寺」という古寺を改装したシュタイナー幼稚園で先生をしています。
名前や風情から相方さんとのご縁を深く感じました。
親友は相方さんとも仲良しで二人で何回も泊まりにゆきました。
今回はこれから長いお付き合いになるであろう、
親友の相方さんとの新しい出会いもあって本当に嬉しかったです。

東から南、そして北とバタバタと駈け廻って戻ってきました。
久しぶりの風邪ダウンも手伝ってか今はまだ夢の中にいるようです(笑)
やっぱり田舎は、自然は善いですね。
何も無くても深く癒されます。
また機会が巡ったら、帰りたいと思います。


今回はもちろん、相方さんと一緒に帰ったのですが、
相方さんが生きて一緒にいるんじゃないかと言う様な
不思議な事がたくさんありました。
どこに行っても相方さんに関わることが出てきて嬉しかったです。

実家に帰ったら、父も妹も甥っ子も、貰ってもらった相方さんのお古の洋服を着てました。
父は靴まで相方さんの物で、なんだか彼が迎えてくれているようで嬉しかったです。
長野に行ったら親友の婚約者さんもお引き受け下さった相方さんのお洋服を着ていて。
どこに行っても、一緒に居てくれているようでした。

特に鹿児島では相方さんがいつもちびたちと一緒に
自然の中を駈けまわっている気がしました。
ちびたちが駆け回るたびに相方さんが
「ぴーちゃんたちが風になった」
と言って笑ってる気がしました。

長野からの帰り道も偶然相方さんが大好きな林道や
山などの風景の見える場所を通ることになり、
そして東京についてからも道を間違え、
原宿の劇場のすぐ近くに出ることになって、
相方さんと毎日車で通った道を走りました。
もう2度と車で通ることもあるまいと思っていただけに不思議でした。

丁度、帰って来た日は母のお誕生日で、相方さんの月命日の日でした。
懐かしい道を走りながら、こうして見えなくなって月日がたっても
相方さんはこうやって傍に居てくれているんだなぁって思いました。

天国の生活も楽しみながら、これからもこうやって
私たちとの生活も楽しんでくれてたらいいなと思います。


こちら横浜の庭では紫陽花が盛りを過ぎようとしています。
まだまだ世の中は落ち着きそうにないけれど
ホンの少しだけ穏やかな気持ちになれた6月でした。
この贈り物に心から感謝したいです。


とりあえず、片付けはやっと表面だけは終了。
目の前から段ボールはなくなったので
(押入れにはいっぱい入ってますが;^ω^)
これからまた新しい生活がしていけるように
ゆっくりと努力して行きたいと思っています。

片づけは続くよ、どこまでも(´-∀-`;)~日本のエネルギーを変える!!

2011-06-02 | これからの世界


《片づけをする私をよそに、新しいベッドですやすやと眠る天使たち》

段ボールに囲まれております、あんじゅです。
雨、雨、雨。そしてとっても寒いですね~。
明後日からはかなり暑いそうですが、風邪にきをつけましょう。

まだ一向に片づけは終わりません。一進一退です。
荷物多すぎて、小さな家におさまりきれず、、、、
でも負けないっ!なんとか入れ込んで見せますわ!

いろいろバタバタしております。
引越しってホント大変なんですね(;´・ω・)
片づけたいけど、いろんな手続きとかあって。
お買物とかもねぇ、しなくちゃで。
カンナ嬢様がお子様をお預かりしてくれて助かっております。
その合間に区役所やら郵便局やら走り回りです。
でも明日、明後日で絶対にとりあえずは片付けるぞ!
だって落ち着かないんだもん。。(;´д`)=3・・
早く落ち着いた場所で、ゆっくりおコーヒー飲みたいものデス(〃'▽'〃)

《いつも保母さんをしてくれるカンナ嬢とちびちびと大ヨーゼフ》

《カンナ家でピピさんと記念撮影・噛まれました…(´-∀-`;)》



さて今日は内閣不信任案、否決でしたが、気になる発言が…。
原口さんがこう言ってました。

「東電のモニタリングポストのデータが手元にあるが、おとといの数値が公式発表の3桁違います。」

なんだとぉ??(`OωO´#)
3ケタ?倍じゃなくて、ケタ????

言葉は短いけど、みなさん、大変な事ですよ。
これ、死ぬか死なないか位、違うんですよ。

いや隠蔽は解っちゃいるけど、言葉で聞くと腹立つわ~(-д´- #)
早くエネルギーに対して「目覚めてください!」と言いたいです。

と言う、私も非力で何もできゃあしないんですが、
せめてもの地球への感謝をこめて、
毎年夏至や冬至に行われるキャンドルナイトなどに参加しています。

そう言う自然系のイベントで「アースアワー」と言う
WWF主催のキャンドルナイトのような、
節電して温暖化を防ごうと言うイベントにも参加しています。
そのWWFさんから、こういうエネルギーに関する署名依頼が来ました。

何かしたいと思っても具体的に何かを出来る訳ではないので、
せめてもの力になれたらと早速署名をすることにしました。
宜しかったら、ご興味ある皆様、ぜひサイトをご覧頂いてご参加ください。

以下、転載です。

http://www.wwf.or.jp/change_en/
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 ★日本のエネルギーを変える!署名活動にご協力を★
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アースアワーにご参加いただいた皆さまへ


こんにちは、梅雨に入った地域が広がってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

このメールは、今年3月26日に、WWFが世界各地で参加を呼びかけた
消灯イベント「アースアワー」に、日本からご参加いただいた方にお送りしています。

2011年のアースアワーには、前年の128カ国を上回る、135カ国、5,000あまりの町が参加しました。
そして、30を超える国々や地域で、東日本大震災の被災地に向けた黙祷がささげられました。

日本からもたくさんの方にご参加いただくことができました。
本当にありがとうございました。


■震災を超えて

今日は、アースアワーに続く温暖化とエネルギーについて、
さらに震災に伴う事故によって明らかになった、原発問題についてのお知らせです。

WWFジャパンでは今、自然エネルギーと省エネによる新しい社会づくりと
原発を段階的に廃止してゆくことを、政府に対して求める署名活動を行なっています。

▼署名のお願い
自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!
http://www.wwf.or.jp/activities/2011/05/986120.html (モバイルはこちら)http://www.wwf.or.jp/m/2011-wwf.php 今、

原発はもうやめたほうがいいのではないか、
という意見が国内ではこれまでになく、強く出始めています。

ですが、それを具体的にどうすれば変えてゆけるのか。
そうした案や道筋は、まだ見えていません。


■日本は、まだ原発を作ろうとしている

WWFでは、日本の未来にわたるエネルギー政策を決める
「エネルギー基本計画」を改めることで、
新しい未来に向けた方針を定める、一つの手段になると考えています。

しかし、現在の基本計画では、原発の増設が予定されており、
菅首相も先月のG8会議で、今後も、原子力を安全に使っていくと発言しました。

この政治と政策を改めてゆかないと、
日本はこれからも変わらず原発に依存した国として、
リスクを背負い続けてゆかねばならなくなります。

WWFの署名は、このエネルギー基本計画を、
風力や太陽光などの「自然エネルギー」と、
大規模な「省エネ」を主力にした内容に改め、
世界をリードできるような新しいエネルギー社会を作ることを求めるものです。
それは、原発のリスクを回避し、温暖化の防止を実現する確かな政策になります。

ぜひ、この署名にご賛同くださいますよう、お願いいたします。

▼署名のお願い
自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!
http://www.wwf.or.jp/activities/2011/05/986120.html (モバイルはこちら)http://www.wwf.or.jp/m/2011-wwf.php

また、お近くの方にもこの署名をご案内いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。



WWFジャパン アースアワー実行委員会


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関連サイト

▼署名のページ(WWFジャパンのサイト)
http://www.wwf.or.jp/change_en/
モバイルはこちら:http://www.wwf.or.jp/m/2011-wwf.php

▼脱原発と大幅な省エネ・節電で、再生可能エネルギー100%の安全な未来を!
http://www.wwf.or.jp/activities/climate/cat1277/100/
▼2050年までに「再生可能エネルギー100%」は実現できる!
http://www.wwf.or.jp/activities/2011/02/967208.html
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  http://www.wwf.or.jp


今日も中越の方で大きな余震がありましたね。
皆さん、そろそろ震災から3カ月が経ちます。
スマトラの様に大きな余震が来ることも考えられます。
備えて行きましょうね。


皆さん一人ひとりが平和で幸せに居られますように