今日はいつものようにぴーちゃんをバッグに入れて
リトルマーロゥへの道を歩いていたら
大きな木の下でほろほろと白い花びらが舞ってきてとてもきれいでした。
今日はいつも金曜日に遠くから通ってくれてるひびきくんの個人レッスン。
素直でまっすぐなひびきくんの姿に感動を覚えつつ一緒にお稽古。
ああ、早く舞台に立つ姿をみたいものです。
きっとそんなに遠い日のことではないとおもいます(^^)
頑張れ~ひびき~!
洗足の町は今、夏の盛りを迎えようとしています。
洗足は自由が丘や田園調布、大岡山や碑文谷などの隣にあって
昔からある由緒正しい古くてお庭の広い大きめのお家が多いのです。
今はあちこちのお庭からは夏のお花がこぼれるように咲いています。
水たまりにきれいな蝶がはためいたりしています。
洗足の町の小道はどこもお散歩にぴったりで、
昼下がりや夕方になると大きな犬や小さな犬を連れた人、
オードリー・ヘップバーンのようなクラシカルなワンピースに
素敵なレースの日傘をさして歩く女性の多いこと。
なのに片手にはお買い物ぶくろ(^^)、
お子さんと一緒にゆっくりと道を歩く人と出会います。
「こんな人はきっとお家のことも手間をかけてきちんとするんだろうな」
そんな感じ~(^^)
洗足の住民は何となくどこの家の人もノーブルな感じです。
本当に上品なのです。
さすがだてに小和田雅子さんの出身地ではございませぬな。
(もうここが洗足住民の感覚じゃないですね・笑)
本当にちゃらっとした感じや、作った上品さの人には出会いません。
だから偽物ノーブルはすぐ分かります(笑)
皆様、身体からにじみ出てくる様な上品さなのです。
そんな洗足にはせわしさは似合いません。
まさにゆったりとまろやかなところです。
わがリトルマーロゥのお庭も今は夏の時間が流れています。
あちこちで夏のお花がきれいに咲き始めました。
こんな素敵な場所を貸していただける私たちは幸せですね。
昨日は大家さんの長谷川先生が台湾旅行からお戻りになって
またまたたくさんのお土産と共に、たくさんのお土産話をしてくれました。
明るい窓辺にテーブルを置き、美味しい台湾のお茶を本式で頂きながら、
またまた台湾土産の梅を頂きました。
先生のご専門は臨床遺伝と言う遺伝子に関することだそうです。
台湾でもキリスト教系と仏教系の二つの病院などを視察に行かれたそうです。
その仏教系の病院をやっている団体さんの奉仕の精神が素晴らしかったとお話しして下さいました。
そして、そこの機関誌を貸して下さり、今読んでいます。
仏教という教えの中にある福をしって大事にすると言う精神が素晴らしいです。
実践できるところをやってみたいと思いました。
先生は毎日、診療や講義やカウンセリングに大忙しなんですが
お家を見ていると、先生のつつましやかな部分や
素朴さや優しさというものが伝わってきます。
雨をためてお花にお水を上げたり、抜いた草花もたい肥にしたり。
ものを大事に大事に使われていて学ぶことが多いです。
そしてお話をしていると、本当に少女みたいにお茶目で~。
私が本が好きだと知って、先生はいろいろな本を持ってきては貸して下さいます。
医療に関する本から、マンガに絵本まで、、、素晴らしいラインナップ。
お陰でアタクシ、本買わなくても済んでます(^^)
洗足に来るたびに思うんですが、夢がかなってるなあ~と。
私は仲間内に昔から言われてるんですが、
いつも苦労してるけど、気がつくといつも夢の一番近くにいる、って。
それで、自分でもそうだねえ~って思うんですよね(^^)
幸せもんですね。
実はわたし、小さい時からお医者さんになりたかったんです。
もちろん、そんな恥ずかしいことは先生には言ってませんが(^^;)
私は3歳の時からすでに大人が読む本を読んでました。
特に毎日読んでいた本がアメリカのライフ社の医療図鑑シリーズで
「細胞」と「精神」と「脳」という本でした。
細胞の本は当時の私には素晴らしく美しい本で、
人体のすべてがこれで形成されたなんて素敵!とか思ってたんです。
なりたかったのはその細胞から発達する人間に興味あったんで
「産婦人科医」
そして「精神」の中に入ってた、ある躁鬱患者の記録を読み
「精神科医」
になりたかったんですね~。
そんな人間ピークだった4歳だったな~。(そっから下り坂っすね^^;)
8、9歳頃、一年あまり病院に入院した際は治療より医療への興味が先立ち、
新しい病院で入院患者に子どもが一人しかいなかったのをいいことに
無理を言って摘出物を見せてもらったりー、
仲良しだった患者さんの家族に摘出したものを
お医者さんと一緒に持って行って説明聞いたり
そのくらい、好きでしたね~、お医者さん。
残念ながら算数で挫折しましたので、医者にはなれませんでしたけど。
いとこはお医者になりましたけどね(笑)
そんなこと思い返すとこうして小さな病院ですごせて、
毎日お医者さんの生トークが聞けるのは刺激的でございます。
まあね、なりたいものはいろいろあったんです。
ミュージカル女優、精神科医、産婦人科医、文章を書く仕事、
手を動かす仕事、声を使う仕事、劇場主、エトセトラ、、、
ってか医者以外はほとんどかなっちゃってますね!
本当にたくさん学ばせて頂きました。
確かにそこには必ず難しさも共にありましたが。
ううん、でもやっぱり私はいい人生おくらせてもらってますね。
ありがたいものです。本当に感謝、感謝。
そして、ちょっと悲しみもありつつも、また一つ願ってきたことがかないそうです。
それが叶うと喜びとともに大きなものが手放せるので嬉しいです。
そうしたら本当に軽くなるし、うれしい。
また叶ったらお話ししますね。
さて、明日はライオンキング観劇会の感想を聞きます。
また皆さんにも報告しますね(^^)
リトルマーロゥへの道を歩いていたら
大きな木の下でほろほろと白い花びらが舞ってきてとてもきれいでした。
今日はいつも金曜日に遠くから通ってくれてるひびきくんの個人レッスン。
素直でまっすぐなひびきくんの姿に感動を覚えつつ一緒にお稽古。
ああ、早く舞台に立つ姿をみたいものです。
きっとそんなに遠い日のことではないとおもいます(^^)
頑張れ~ひびき~!
洗足の町は今、夏の盛りを迎えようとしています。
洗足は自由が丘や田園調布、大岡山や碑文谷などの隣にあって
昔からある由緒正しい古くてお庭の広い大きめのお家が多いのです。
今はあちこちのお庭からは夏のお花がこぼれるように咲いています。
水たまりにきれいな蝶がはためいたりしています。
洗足の町の小道はどこもお散歩にぴったりで、
昼下がりや夕方になると大きな犬や小さな犬を連れた人、
オードリー・ヘップバーンのようなクラシカルなワンピースに
素敵なレースの日傘をさして歩く女性の多いこと。
なのに片手にはお買い物ぶくろ(^^)、
お子さんと一緒にゆっくりと道を歩く人と出会います。
「こんな人はきっとお家のことも手間をかけてきちんとするんだろうな」
そんな感じ~(^^)
洗足の住民は何となくどこの家の人もノーブルな感じです。
本当に上品なのです。
さすがだてに小和田雅子さんの出身地ではございませぬな。
(もうここが洗足住民の感覚じゃないですね・笑)
本当にちゃらっとした感じや、作った上品さの人には出会いません。
だから偽物ノーブルはすぐ分かります(笑)
皆様、身体からにじみ出てくる様な上品さなのです。
そんな洗足にはせわしさは似合いません。
まさにゆったりとまろやかなところです。
わがリトルマーロゥのお庭も今は夏の時間が流れています。
あちこちで夏のお花がきれいに咲き始めました。
こんな素敵な場所を貸していただける私たちは幸せですね。
昨日は大家さんの長谷川先生が台湾旅行からお戻りになって
またまたたくさんのお土産と共に、たくさんのお土産話をしてくれました。
明るい窓辺にテーブルを置き、美味しい台湾のお茶を本式で頂きながら、
またまた台湾土産の梅を頂きました。
先生のご専門は臨床遺伝と言う遺伝子に関することだそうです。
台湾でもキリスト教系と仏教系の二つの病院などを視察に行かれたそうです。
その仏教系の病院をやっている団体さんの奉仕の精神が素晴らしかったとお話しして下さいました。
そして、そこの機関誌を貸して下さり、今読んでいます。
仏教という教えの中にある福をしって大事にすると言う精神が素晴らしいです。
実践できるところをやってみたいと思いました。
先生は毎日、診療や講義やカウンセリングに大忙しなんですが
お家を見ていると、先生のつつましやかな部分や
素朴さや優しさというものが伝わってきます。
雨をためてお花にお水を上げたり、抜いた草花もたい肥にしたり。
ものを大事に大事に使われていて学ぶことが多いです。
そしてお話をしていると、本当に少女みたいにお茶目で~。
私が本が好きだと知って、先生はいろいろな本を持ってきては貸して下さいます。
医療に関する本から、マンガに絵本まで、、、素晴らしいラインナップ。
お陰でアタクシ、本買わなくても済んでます(^^)
洗足に来るたびに思うんですが、夢がかなってるなあ~と。
私は仲間内に昔から言われてるんですが、
いつも苦労してるけど、気がつくといつも夢の一番近くにいる、って。
それで、自分でもそうだねえ~って思うんですよね(^^)
幸せもんですね。
実はわたし、小さい時からお医者さんになりたかったんです。
もちろん、そんな恥ずかしいことは先生には言ってませんが(^^;)
私は3歳の時からすでに大人が読む本を読んでました。
特に毎日読んでいた本がアメリカのライフ社の医療図鑑シリーズで
「細胞」と「精神」と「脳」という本でした。
細胞の本は当時の私には素晴らしく美しい本で、
人体のすべてがこれで形成されたなんて素敵!とか思ってたんです。
なりたかったのはその細胞から発達する人間に興味あったんで
「産婦人科医」
そして「精神」の中に入ってた、ある躁鬱患者の記録を読み
「精神科医」
になりたかったんですね~。
そんな人間ピークだった4歳だったな~。(そっから下り坂っすね^^;)
8、9歳頃、一年あまり病院に入院した際は治療より医療への興味が先立ち、
新しい病院で入院患者に子どもが一人しかいなかったのをいいことに
無理を言って摘出物を見せてもらったりー、
仲良しだった患者さんの家族に摘出したものを
お医者さんと一緒に持って行って説明聞いたり
そのくらい、好きでしたね~、お医者さん。
残念ながら算数で挫折しましたので、医者にはなれませんでしたけど。
いとこはお医者になりましたけどね(笑)
そんなこと思い返すとこうして小さな病院ですごせて、
毎日お医者さんの生トークが聞けるのは刺激的でございます。
まあね、なりたいものはいろいろあったんです。
ミュージカル女優、精神科医、産婦人科医、文章を書く仕事、
手を動かす仕事、声を使う仕事、劇場主、エトセトラ、、、
ってか医者以外はほとんどかなっちゃってますね!
本当にたくさん学ばせて頂きました。
確かにそこには必ず難しさも共にありましたが。
ううん、でもやっぱり私はいい人生おくらせてもらってますね。
ありがたいものです。本当に感謝、感謝。
そして、ちょっと悲しみもありつつも、また一つ願ってきたことがかないそうです。
それが叶うと喜びとともに大きなものが手放せるので嬉しいです。
そうしたら本当に軽くなるし、うれしい。
また叶ったらお話ししますね。
さて、明日はライオンキング観劇会の感想を聞きます。
また皆さんにも報告しますね(^^)