エンジェルシューレのステージアートのクラスから「ドラマティックリーディング」と「リーディングミュージカル」のクラスをご紹介いたします。
「ドラマティックリーディング」とはエンジェルシューレ独特の呼び方で、演劇的な技術を取り入れて演じる朗読(朗読劇)のことです。
「リーディングミュージカル」は同じく「朗読形式」を中心とした作品に音楽を加え、「歌」で会話をする部分を入れていく、つまり朗読ミュージカルのこと。
「演劇」というと、せりふが覚えられないとか、人前で動くのは恥ずかしいとか、表情を作るのが無理とか、やってみたいけれどなかなかって言う方も多いように思われます。
このドラマティックリーディングのクラスは基本的な演劇技術を学びながらも動きではなく、まず台本(本)を音読することからはじめ、最終的に役として生きるところに中心をおいて「舞台に立つ」ことにチャレンジしていくクラスです。
いわゆる「声優」という世界と、「俳優」「ミュージカルアクター」としての舞台芸術を足したものといえますね。
「朗読」「語り」「言語造形」といろいろな語りの芸術がありますが、エンジェルシューレでの「リーディング」は特に講師の方々の「現役の舞台俳優」ならではの、いろいろな舞台経験から生まれた多角的なレッスン、また本場のNYなどで学ばれているメソードアクティング、マイズナーアクティングといった演劇の基礎の基礎といえる手法も楽しみながら気軽に学ぶことができます。
さらに舞台設備を持つエンジェルシューレならではの面白さに満ちています。
舞台は総合芸術です。ただの本読み・音読に終わらず、ライトや音楽と合わせることのすばらしさ、面白さ。
照明・音響・台本、そういったすべてのサポートができるエンジェルシューレならではの体験が待っています。
ここでは「自分」という魂そのものすべてを使って「演じる」ことにチャレンジします。
基本は朗読の形ですから、人前で動くという恥ずかしさもありません。
子供さんの語り聞かせや、人前で話をスムーズにできる様になりたいという人、もっと自分を解放して新しい自分と出会いたい、という方にぴったりのコースです。
小学生・中学生中心のコースと大人の方のためのコースに分かれています。
3月中旬以降、体験レッスン開催予定です!
ご予約も承っています。
「ドラマティックリーディング」
「リーディングミュージカル」講師紹介
•ひのあらた
野尻敏彦氏に師事し劇団四季を経て(株)東宝芸能へ。
劇団四季では「ライオンキング」ムファサ役、「美女と野獣」ガストン役などを演じた。
特に「ライオンキング」では父王ムファサ役として、東京、大阪、福岡合わせて約1000ステージに出演。
退団後はミュージカルやストレートプレイで活躍する傍ら、小空間での作品創りにも力を入れ、2004年には自ら演技ユニット「アプローチシアター」を創立し、出演のほか演出も手がけている。
■ 2008年 5月~6月
「ルドルフ」 帝国劇場 出演予定
■ 2008年 1月~3月
「ペテン師と詐欺師」 日生劇場 出演予定
■ 2007年11月
「ブルーマン日本公演」 インボイス劇場 劇中ナレーション
■ 2007年11月
「蜘蛛女のキス」 東京芸術劇場・梅田芸術劇場 看守マルコス役
■ 2007年4月~7月
「マイ・フェア・レディ」全国公演
■ 2006年
「ペテン師と詐欺師」 銀河劇場・梅田芸術劇場・愛知厚生年金会館
「アンナ・カレニーナ」 ルテアトル銀座・ドラマシティーほか全国公演
■ 2005年
「東京モーターショー2005 タイムラー・クライスラーブース」 幕張メッセ ナレーター
「拝啓、お父さんです」 恵比寿エコー劇場・福岡ぽんプラザホール
「お月さまへようこそ」 コア石響 ジム、カウボーイ、ロニー 役
■ 2004年
「マノン・レスコー」 こまばエミナース
「ジュリアス・シーザー」 シアターχ マーク・アントニー役
「マクベス」 シアターV赤坂 マクダフ 役
「解決します!」 ウッディシアター 金田大蔵 役
■ 2002年
「ライオンキング」 四季劇場春・福岡シティ劇場 ムファサ 役
「王子とこじき」 全国公演 マイルス・ヘンドン候 役
■ 2001年
「ライオンキング」 福岡シティ劇場・大阪MBS劇場
ムファサ 役(福岡オリジナルオープニングキャスト)
■ 2000年
「ライオンキング」 四季劇場春・大阪MBS劇場 ムファサ 役
■ 1999年
「ライオンキング」 四季劇場春 ムファサ、エド 役
■ 1998年
「美女と野獣」 名古屋ミュージカル劇場 ガストン 役
「美女と野獣」 札幌JRシアター パン屋 役
「王子とこじき」 全国公演 マイルス・ヘンドン候 役
■ 1997年
「王子とこじき」 全国公演 マイルス・ヘンドン候 役
「冒険者たち-ガンバとその仲間たち-」 全国公演 ノロイ 役
「エビータ」 福岡シティ劇場 プロデューサー、軍人 役
■ 1996年
「オペラ座の怪人」 福岡シティ劇場
神田麻衣
7歳よりクラシック・バレエを始める。
13歳より渡辺プロダクション付属東京音楽学院にてボイストレーニング・アクティングクラスを受ける。
13歳より17歳までに講談を故神田山陽師匠に師事し神田舞の名前を頂く。
17歳よりジャズ・ダンス、シアターダンスをTSダンスファンデーションにて謝珠栄氏、上島雪夫氏、鎌田真由美氏、平沢智氏に師事する。
17歳より21歳に日本舞踊を花柳美千乃氏に師事する。
18歳より声楽を二期会会員 大森誠氏に師事する。
21歳、劇団四季に入団。
在団中 クラシック・バレエを後藤早知子氏に、ボイス・トレーニングを仁田ちさ氏に師事する。
28歳で劇団四季退団後、現在までストレートプレイを中心に活動中。
28歳、10月のNYでのアクティングクラスにてロベルタ・ウォーラック氏に師事する。その後、UPSのワークショップにてへディ・ソンタグ氏にメソード演技を、Bobby中西氏にマイズナーテクニックを師事する。
*主な出演作品*
<舞台>
劇団四季「美女と野獣」「ライオン・キング」「ドリーミング」「蝶々夫人」など
松竹「レディ・ゾロ」
ミュージカル「GIFT」
松山バレエ学校「バヤデルカ」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など
日本舞踊「尾上の松」「玉兎」「菊ずくし」など
ストレートプレイ「ジリアンへ37歳の誕生日に」(とらんくす)
「お月さまへようこそ」「空っぽのくつした」(アプローチシアター)
「季節はずれの雪」(オフィス夢の街)
「法王庁の避妊法」(Plug-in) など
<TV>
「私の履歴書」 女流講談師 神田舞として など
「ドラマティックリーディング」とはエンジェルシューレ独特の呼び方で、演劇的な技術を取り入れて演じる朗読(朗読劇)のことです。
「リーディングミュージカル」は同じく「朗読形式」を中心とした作品に音楽を加え、「歌」で会話をする部分を入れていく、つまり朗読ミュージカルのこと。
「演劇」というと、せりふが覚えられないとか、人前で動くのは恥ずかしいとか、表情を作るのが無理とか、やってみたいけれどなかなかって言う方も多いように思われます。
このドラマティックリーディングのクラスは基本的な演劇技術を学びながらも動きではなく、まず台本(本)を音読することからはじめ、最終的に役として生きるところに中心をおいて「舞台に立つ」ことにチャレンジしていくクラスです。
いわゆる「声優」という世界と、「俳優」「ミュージカルアクター」としての舞台芸術を足したものといえますね。
「朗読」「語り」「言語造形」といろいろな語りの芸術がありますが、エンジェルシューレでの「リーディング」は特に講師の方々の「現役の舞台俳優」ならではの、いろいろな舞台経験から生まれた多角的なレッスン、また本場のNYなどで学ばれているメソードアクティング、マイズナーアクティングといった演劇の基礎の基礎といえる手法も楽しみながら気軽に学ぶことができます。
さらに舞台設備を持つエンジェルシューレならではの面白さに満ちています。
舞台は総合芸術です。ただの本読み・音読に終わらず、ライトや音楽と合わせることのすばらしさ、面白さ。
照明・音響・台本、そういったすべてのサポートができるエンジェルシューレならではの体験が待っています。
ここでは「自分」という魂そのものすべてを使って「演じる」ことにチャレンジします。
基本は朗読の形ですから、人前で動くという恥ずかしさもありません。
子供さんの語り聞かせや、人前で話をスムーズにできる様になりたいという人、もっと自分を解放して新しい自分と出会いたい、という方にぴったりのコースです。
小学生・中学生中心のコースと大人の方のためのコースに分かれています。
3月中旬以降、体験レッスン開催予定です!
ご予約も承っています。
「ドラマティックリーディング」
「リーディングミュージカル」講師紹介
•ひのあらた
野尻敏彦氏に師事し劇団四季を経て(株)東宝芸能へ。
劇団四季では「ライオンキング」ムファサ役、「美女と野獣」ガストン役などを演じた。
特に「ライオンキング」では父王ムファサ役として、東京、大阪、福岡合わせて約1000ステージに出演。
退団後はミュージカルやストレートプレイで活躍する傍ら、小空間での作品創りにも力を入れ、2004年には自ら演技ユニット「アプローチシアター」を創立し、出演のほか演出も手がけている。
■ 2008年 5月~6月
「ルドルフ」 帝国劇場 出演予定
■ 2008年 1月~3月
「ペテン師と詐欺師」 日生劇場 出演予定
■ 2007年11月
「ブルーマン日本公演」 インボイス劇場 劇中ナレーション
■ 2007年11月
「蜘蛛女のキス」 東京芸術劇場・梅田芸術劇場 看守マルコス役
■ 2007年4月~7月
「マイ・フェア・レディ」全国公演
■ 2006年
「ペテン師と詐欺師」 銀河劇場・梅田芸術劇場・愛知厚生年金会館
「アンナ・カレニーナ」 ルテアトル銀座・ドラマシティーほか全国公演
■ 2005年
「東京モーターショー2005 タイムラー・クライスラーブース」 幕張メッセ ナレーター
「拝啓、お父さんです」 恵比寿エコー劇場・福岡ぽんプラザホール
「お月さまへようこそ」 コア石響 ジム、カウボーイ、ロニー 役
■ 2004年
「マノン・レスコー」 こまばエミナース
「ジュリアス・シーザー」 シアターχ マーク・アントニー役
「マクベス」 シアターV赤坂 マクダフ 役
「解決します!」 ウッディシアター 金田大蔵 役
■ 2002年
「ライオンキング」 四季劇場春・福岡シティ劇場 ムファサ 役
「王子とこじき」 全国公演 マイルス・ヘンドン候 役
■ 2001年
「ライオンキング」 福岡シティ劇場・大阪MBS劇場
ムファサ 役(福岡オリジナルオープニングキャスト)
■ 2000年
「ライオンキング」 四季劇場春・大阪MBS劇場 ムファサ 役
■ 1999年
「ライオンキング」 四季劇場春 ムファサ、エド 役
■ 1998年
「美女と野獣」 名古屋ミュージカル劇場 ガストン 役
「美女と野獣」 札幌JRシアター パン屋 役
「王子とこじき」 全国公演 マイルス・ヘンドン候 役
■ 1997年
「王子とこじき」 全国公演 マイルス・ヘンドン候 役
「冒険者たち-ガンバとその仲間たち-」 全国公演 ノロイ 役
「エビータ」 福岡シティ劇場 プロデューサー、軍人 役
■ 1996年
「オペラ座の怪人」 福岡シティ劇場
神田麻衣
7歳よりクラシック・バレエを始める。
13歳より渡辺プロダクション付属東京音楽学院にてボイストレーニング・アクティングクラスを受ける。
13歳より17歳までに講談を故神田山陽師匠に師事し神田舞の名前を頂く。
17歳よりジャズ・ダンス、シアターダンスをTSダンスファンデーションにて謝珠栄氏、上島雪夫氏、鎌田真由美氏、平沢智氏に師事する。
17歳より21歳に日本舞踊を花柳美千乃氏に師事する。
18歳より声楽を二期会会員 大森誠氏に師事する。
21歳、劇団四季に入団。
在団中 クラシック・バレエを後藤早知子氏に、ボイス・トレーニングを仁田ちさ氏に師事する。
28歳で劇団四季退団後、現在までストレートプレイを中心に活動中。
28歳、10月のNYでのアクティングクラスにてロベルタ・ウォーラック氏に師事する。その後、UPSのワークショップにてへディ・ソンタグ氏にメソード演技を、Bobby中西氏にマイズナーテクニックを師事する。
*主な出演作品*
<舞台>
劇団四季「美女と野獣」「ライオン・キング」「ドリーミング」「蝶々夫人」など
松竹「レディ・ゾロ」
ミュージカル「GIFT」
松山バレエ学校「バヤデルカ」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など
日本舞踊「尾上の松」「玉兎」「菊ずくし」など
ストレートプレイ「ジリアンへ37歳の誕生日に」(とらんくす)
「お月さまへようこそ」「空っぽのくつした」(アプローチシアター)
「季節はずれの雪」(オフィス夢の街)
「法王庁の避妊法」(Plug-in) など
<TV>
「私の履歴書」 女流講談師 神田舞として など
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