どうもこんにちはぁ~! そうだいでございまする。
いや~、時がうつろっていきます。2012年もあっという間に後半戦、夏ももう終わりが近づいてまいりました!
そして気がつけば、やるやるって言ってた、
「2つの傑作時代劇マンガ『るろうに剣心』と『銀魂』の比較検証みたいなことをどうこう企画」
も、まったく手をつけないまま半年たっちゃった……
ヤバいです、ヤバいです! アニメの『銀魂’』もとっくの春先に放送終了しちゃったし、満を持しての実写映画版『るろうに剣心』も、予想通りの大ヒット御礼で絶賛上映中よ~!!
というわけで、いよいよこの時期を逃がすわけにはいかなくなってきちゃったわけなんですが、まぁまずはそんなにあせらずに、映画館に行って実写版の『るろうに剣心』を観てみる。そして、さらにその前に、比較検証をやると言った今年の2月から今にいたる約半年のあいだに、2作品にかんして新たに巻き起こったつれづれを整理してみる。そこらへんのアップデート作業をやってみたいと思います。
とは言っても、いろいろと忙しいんですよね……みなさまにおかれましては、引き続いて「ながぁ~い目で見ていただきたい」!! バァ~イ、小松政夫っと。
かきいれどき!! 『るろうに剣心』と『銀魂』、2012年3月以降のうごき
『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』(作・和月 伸宏)
マンガ家・和月伸宏の初連載作品
集英社『週刊少年ジャンプ』1994年5月~99年11月連載(全255話)+番外編3話
ジャンプコミックス全28巻、完全版全22巻、コミック文庫版全14巻
2012年5月から『月刊ジャンプスクエア』で新シリーズ『キネマ版』が連載中(コミックスは「特筆版上巻」のみ刊行)
2012年5月発売の『月刊ジャンプスクエア』6月号より『るろうに剣心 キネマ版』の連載が開始された。緋村剣心の物語を最初から紡ぎなおす、作者自身によるセルフリメイク作品になっている。同年8月には実写映画版の公開を記念して、『週刊少年ジャンプ』で特別読切『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 第零幕』が発表された。
『るろうに剣心 キネマ版』
オリジナル版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』を再構成したセルフリメイク作品。大まかな内容は、オリジナル版の連載開始前に作者が想定していた、「連載30回で終了する場合」のストーリーが基になっており、実写映画版の制作に際して作者が構想したシナリオ案にもなっていた。登場人物の設定にもアレンジが加えられており、完全版の「剣心再筆」のデザインも一部取り入れられている。
『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 第零幕』
オリジナル版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』序盤の「東京編」の直前、横浜に訪れた緋村剣心の活躍と、剣心が流浪生活をやめた経緯を描く番外編。コミックス特筆版上巻に収録。
小説版『るろうに剣心 銀幕草紙変』(2012年9月刊行 集英社ジャンプJブックス)
小説家・黒碕薫(和月伸宏夫人)が、実写映画版の脚本協力をした際に提出した脚本案を小説化したもの。実写映画版とも『キネマ版』とも内容が異なっている。『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』の小説版としては4作目にあたる。
OVA版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 新・京都編』
1996年1月10日~98年9月8日にフジテレビ系列で放送された TVシリーズと、1999年と2001年にリリースされた OVA版2作以来、約10年ぶりとなる新作OVA。
原作マンガの「京都編」をリメイクし、前後編で構成される。本作は物語が巻町操の視点から描かれている。
2011年12月に前編『焔の獄(ホムラのオリ)』が劇場先行公開され、2012年3月に DVDと Blu-rayが発売された。後編『光の囀(ヒカリのサエズリ)』は2012年6月に劇場先行公開され、2012年8月22日に DVDと Blu-rayが発売された。
声の出演はおおむね TVアニメ版からの続投となっているが、TVアニメ版で「斎藤一」役を演じていた鈴置洋孝の死去(2006年)のため、斎藤役には新たに成田剣がキャスティングされている。
おもな声の出演
緋村剣心 …… 涼風 真世
神谷薫 …… 藤谷 美紀
明神弥彦 …… 冨永 み~な
相楽左之助 …… うえだ ゆうじ
斎藤一 …… 成田 剣
巻町操 …… 桜井 智
瀬田宗次郎 …… 日高 のり子
四乃森蒼紫 …… 安原 義人
志々雄真実 …… 池田 政典
監督 .... 古橋 一浩(『ジパング』『機動戦士ガンダムUC 』)
脚本 .... 岡田 麿里(まり 『黒執事』『放浪息子』)
実写映画『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』(2012年8月公開 134分 ワーナー・ブラザース映画)
監督は NHK大河ドラマ『龍馬伝』の大友啓史。製作・配給はワーナー・ブラザース映画。公開前年の2011年8月から撮影が開始され、2012年8月25日に公開。原作マンガにおける序盤の「明神弥彦編」「斬左編」「黒笠編」「高荷恵編」(第1~30話)を基にしているが、活躍する登場人物に原作との多少の異同があり、たとえば重要キャラクターである四乃森蒼紫(しのもり あおし)と御庭番衆は登場しておらず、代わりにその時点では登場していなかった斎藤一などが活躍している。
全国329スクリーンで公開され、8月27日付の興行収入ランキングで初登場1位を記録した。土・日2日間で動員29万人、興行収入約4億円の成績で、先行上映を合わせると公開5日間で動員42万人、興収5億5千万円であり、続く公開第2週も累計興収約15億円、累計動員120万人となり2週連続首位となった。
おもなキャスティング
緋村剣心 …… 佐藤 健(23歳)
神谷薫 …… 武井 咲(18歳)
相楽左之助 …… 青木 崇高(むねたか 32歳)
明神弥彦 …… 田中 偉登(たけと 12歳)
高荷恵 …… 蒼井 優(27歳)
鵜堂刃衛 …… 吉川 晃司(47歳)
斎藤一 …… 江口 洋介(44歳)
武田観柳 …… 香川 照之(46歳)
桂小五郎 …… 宮川 一朗太(46歳)
山県有朋 …… 奥田 瑛二(62歳)
監督 .... 大友 啓史(『ハゲタカ』『龍馬伝』)
脚本 .... 藤井 清美(『豆富小僧』)・大友啓史
TVアニメ版『銀魂』(テレビ東京で2006年4月~10年3月、2011年4月~12年3月にアニメ第2期『銀魂'』が放送)
マンガ家・空知英秋の初連載作品となる「SF人情なんちゃって時代劇コメディー(作者の命名)」を原作とする。
原作マンガは集英社『週刊少年ジャンプ』で2004年1月から連載中(コミックスは2012年8月時点で通算45巻)。
2008年5月から監督が藤田陽一に引き継がれ、それまでの放送回の監督を務めていた高松信司は監修となる
2011年4月からアニメ第2期『銀魂'』の放送が開始された。時間枠は2010年4月~11年3月に放送されていた、アニメ第1期の特選再放送番組『よりぬき銀魂さん』と同じ月曜18時00~30分。タイトルの『銀魂'』は便宜上『'』をつけているだけであり、読み方は今までと同じ『銀魂』のままである。
放送の中断期間はあったが、第1期と第2期とをあわせた通算の総話数(全275話、放送252回)では、本作がテレビ東京における最長寿アニメ番組となる。
アニメ第2期においては、第1期で見られた TVアニメオリジナルエピソードの挿入がほとんど見られなくなり、完全なアニメオリジナルは第8話と最終第51話のみであった。原作における第312話(坂田銀時の名刀「洞爺湖」の仙人が再登場するエピソード)と長編「金魂篇」はアニメで放送されなかったが、それぞれ第2期のCMや最終話予告編にて部分的にアニメ化されている。
アニメ第2期は2012年3月26日の放送をもって終了(全51話)。これにより、『よりぬき銀魂さん』を含めて通算6年間の放送で一旦放送が終了した。第2期の放送終了に関しては、第1期の作中で放送終了を発表した例とは異なり、最終回当日まで伏せられた形であった。
2013年に劇場版『銀魂』第2弾の公開が決定。空知英秋による全編書き下ろしの新作エピソードになる予定。また、2012年10月4日よりアニメ第3期放送が決定。特選再放送『よりぬき銀魂さん』に加えて新作エピソードも放送予定である。
おもな声の出演
坂田銀時 .... 杉田 智和
志村新八 .... 阪口 大助
志村妙 .... 雪野 五月
神楽 .... 釘宮 理恵
桂小太郎 .... 石田 彰
高杉晋助 .... 子安 武人
近藤勲 .... 千葉 進歩
土方十四郎 .... 中井 和哉
沖田総悟 .... 鈴村 健一
監督 …… 藤田 陽一
監修 …… 高松 信司(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『スクールランブル』)
シリーズ構成 …… 大和屋 暁(『武装錬金』『人造昆虫カブトボーグ V×V』)
原作マンガで2012年3月以降に連載された長編エピソード
「一国傾城(いっこくけいせい)篇」
伝説の花魁・鈴蘭が老いた今も待ち続けるという素性不明の客を探す銀時達は、その客が先代将軍の大御所・徳川定々であるという情報をつかみ、江戸城へと乗り込む。
第386~99話(コミックス第44~45巻)、未アニメ化
はいは~い。そんなわけで、いまや『銀魂』はコミックス通算45巻をかぞえる長寿タイトルとなり、アニメ第3期や劇場版第2作の話も持ち上がってしばらくの間は磐石の態勢。いっぽうで、うわさの和月先生による『パラレルワールド版るろうに剣心』もコミックスが出ました。やっぱ、おもしろいね……
てな感じで、世界がますます広がっていくばかりの両作品。とにかく私としましては、なるべく早いうちに映画の『るろうに剣心』を観て、その勢いを借りつつえっちらおっちらとつぶやいていきたいと考えております。まぁ、たいしたことは申しませんよ。だって、どっちの作品も大好きなんでね! ファンの戯れ言でございまするよ~。
そういえば、武井咲さんの演技を観るのは初めてになるな……どんな声してんだっけ!? 楽しみ~。
いや~、時がうつろっていきます。2012年もあっという間に後半戦、夏ももう終わりが近づいてまいりました!
そして気がつけば、やるやるって言ってた、
「2つの傑作時代劇マンガ『るろうに剣心』と『銀魂』の比較検証みたいなことをどうこう企画」
も、まったく手をつけないまま半年たっちゃった……
ヤバいです、ヤバいです! アニメの『銀魂’』もとっくの春先に放送終了しちゃったし、満を持しての実写映画版『るろうに剣心』も、予想通りの大ヒット御礼で絶賛上映中よ~!!
というわけで、いよいよこの時期を逃がすわけにはいかなくなってきちゃったわけなんですが、まぁまずはそんなにあせらずに、映画館に行って実写版の『るろうに剣心』を観てみる。そして、さらにその前に、比較検証をやると言った今年の2月から今にいたる約半年のあいだに、2作品にかんして新たに巻き起こったつれづれを整理してみる。そこらへんのアップデート作業をやってみたいと思います。
とは言っても、いろいろと忙しいんですよね……みなさまにおかれましては、引き続いて「ながぁ~い目で見ていただきたい」!! バァ~イ、小松政夫っと。
かきいれどき!! 『るろうに剣心』と『銀魂』、2012年3月以降のうごき
『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』(作・和月 伸宏)
マンガ家・和月伸宏の初連載作品
集英社『週刊少年ジャンプ』1994年5月~99年11月連載(全255話)+番外編3話
ジャンプコミックス全28巻、完全版全22巻、コミック文庫版全14巻
2012年5月から『月刊ジャンプスクエア』で新シリーズ『キネマ版』が連載中(コミックスは「特筆版上巻」のみ刊行)
2012年5月発売の『月刊ジャンプスクエア』6月号より『るろうに剣心 キネマ版』の連載が開始された。緋村剣心の物語を最初から紡ぎなおす、作者自身によるセルフリメイク作品になっている。同年8月には実写映画版の公開を記念して、『週刊少年ジャンプ』で特別読切『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 第零幕』が発表された。
『るろうに剣心 キネマ版』
オリジナル版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』を再構成したセルフリメイク作品。大まかな内容は、オリジナル版の連載開始前に作者が想定していた、「連載30回で終了する場合」のストーリーが基になっており、実写映画版の制作に際して作者が構想したシナリオ案にもなっていた。登場人物の設定にもアレンジが加えられており、完全版の「剣心再筆」のデザインも一部取り入れられている。
『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 第零幕』
オリジナル版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』序盤の「東京編」の直前、横浜に訪れた緋村剣心の活躍と、剣心が流浪生活をやめた経緯を描く番外編。コミックス特筆版上巻に収録。
小説版『るろうに剣心 銀幕草紙変』(2012年9月刊行 集英社ジャンプJブックス)
小説家・黒碕薫(和月伸宏夫人)が、実写映画版の脚本協力をした際に提出した脚本案を小説化したもの。実写映画版とも『キネマ版』とも内容が異なっている。『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』の小説版としては4作目にあたる。
OVA版『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 新・京都編』
1996年1月10日~98年9月8日にフジテレビ系列で放送された TVシリーズと、1999年と2001年にリリースされた OVA版2作以来、約10年ぶりとなる新作OVA。
原作マンガの「京都編」をリメイクし、前後編で構成される。本作は物語が巻町操の視点から描かれている。
2011年12月に前編『焔の獄(ホムラのオリ)』が劇場先行公開され、2012年3月に DVDと Blu-rayが発売された。後編『光の囀(ヒカリのサエズリ)』は2012年6月に劇場先行公開され、2012年8月22日に DVDと Blu-rayが発売された。
声の出演はおおむね TVアニメ版からの続投となっているが、TVアニメ版で「斎藤一」役を演じていた鈴置洋孝の死去(2006年)のため、斎藤役には新たに成田剣がキャスティングされている。
おもな声の出演
緋村剣心 …… 涼風 真世
神谷薫 …… 藤谷 美紀
明神弥彦 …… 冨永 み~な
相楽左之助 …… うえだ ゆうじ
斎藤一 …… 成田 剣
巻町操 …… 桜井 智
瀬田宗次郎 …… 日高 のり子
四乃森蒼紫 …… 安原 義人
志々雄真実 …… 池田 政典
監督 .... 古橋 一浩(『ジパング』『機動戦士ガンダムUC 』)
脚本 .... 岡田 麿里(まり 『黒執事』『放浪息子』)
実写映画『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚』(2012年8月公開 134分 ワーナー・ブラザース映画)
監督は NHK大河ドラマ『龍馬伝』の大友啓史。製作・配給はワーナー・ブラザース映画。公開前年の2011年8月から撮影が開始され、2012年8月25日に公開。原作マンガにおける序盤の「明神弥彦編」「斬左編」「黒笠編」「高荷恵編」(第1~30話)を基にしているが、活躍する登場人物に原作との多少の異同があり、たとえば重要キャラクターである四乃森蒼紫(しのもり あおし)と御庭番衆は登場しておらず、代わりにその時点では登場していなかった斎藤一などが活躍している。
全国329スクリーンで公開され、8月27日付の興行収入ランキングで初登場1位を記録した。土・日2日間で動員29万人、興行収入約4億円の成績で、先行上映を合わせると公開5日間で動員42万人、興収5億5千万円であり、続く公開第2週も累計興収約15億円、累計動員120万人となり2週連続首位となった。
おもなキャスティング
緋村剣心 …… 佐藤 健(23歳)
神谷薫 …… 武井 咲(18歳)
相楽左之助 …… 青木 崇高(むねたか 32歳)
明神弥彦 …… 田中 偉登(たけと 12歳)
高荷恵 …… 蒼井 優(27歳)
鵜堂刃衛 …… 吉川 晃司(47歳)
斎藤一 …… 江口 洋介(44歳)
武田観柳 …… 香川 照之(46歳)
桂小五郎 …… 宮川 一朗太(46歳)
山県有朋 …… 奥田 瑛二(62歳)
監督 .... 大友 啓史(『ハゲタカ』『龍馬伝』)
脚本 .... 藤井 清美(『豆富小僧』)・大友啓史
TVアニメ版『銀魂』(テレビ東京で2006年4月~10年3月、2011年4月~12年3月にアニメ第2期『銀魂'』が放送)
マンガ家・空知英秋の初連載作品となる「SF人情なんちゃって時代劇コメディー(作者の命名)」を原作とする。
原作マンガは集英社『週刊少年ジャンプ』で2004年1月から連載中(コミックスは2012年8月時点で通算45巻)。
2008年5月から監督が藤田陽一に引き継がれ、それまでの放送回の監督を務めていた高松信司は監修となる
2011年4月からアニメ第2期『銀魂'』の放送が開始された。時間枠は2010年4月~11年3月に放送されていた、アニメ第1期の特選再放送番組『よりぬき銀魂さん』と同じ月曜18時00~30分。タイトルの『銀魂'』は便宜上『'』をつけているだけであり、読み方は今までと同じ『銀魂』のままである。
放送の中断期間はあったが、第1期と第2期とをあわせた通算の総話数(全275話、放送252回)では、本作がテレビ東京における最長寿アニメ番組となる。
アニメ第2期においては、第1期で見られた TVアニメオリジナルエピソードの挿入がほとんど見られなくなり、完全なアニメオリジナルは第8話と最終第51話のみであった。原作における第312話(坂田銀時の名刀「洞爺湖」の仙人が再登場するエピソード)と長編「金魂篇」はアニメで放送されなかったが、それぞれ第2期のCMや最終話予告編にて部分的にアニメ化されている。
アニメ第2期は2012年3月26日の放送をもって終了(全51話)。これにより、『よりぬき銀魂さん』を含めて通算6年間の放送で一旦放送が終了した。第2期の放送終了に関しては、第1期の作中で放送終了を発表した例とは異なり、最終回当日まで伏せられた形であった。
2013年に劇場版『銀魂』第2弾の公開が決定。空知英秋による全編書き下ろしの新作エピソードになる予定。また、2012年10月4日よりアニメ第3期放送が決定。特選再放送『よりぬき銀魂さん』に加えて新作エピソードも放送予定である。
おもな声の出演
坂田銀時 .... 杉田 智和
志村新八 .... 阪口 大助
志村妙 .... 雪野 五月
神楽 .... 釘宮 理恵
桂小太郎 .... 石田 彰
高杉晋助 .... 子安 武人
近藤勲 .... 千葉 進歩
土方十四郎 .... 中井 和哉
沖田総悟 .... 鈴村 健一
監督 …… 藤田 陽一
監修 …… 高松 信司(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『スクールランブル』)
シリーズ構成 …… 大和屋 暁(『武装錬金』『人造昆虫カブトボーグ V×V』)
原作マンガで2012年3月以降に連載された長編エピソード
「一国傾城(いっこくけいせい)篇」
伝説の花魁・鈴蘭が老いた今も待ち続けるという素性不明の客を探す銀時達は、その客が先代将軍の大御所・徳川定々であるという情報をつかみ、江戸城へと乗り込む。
第386~99話(コミックス第44~45巻)、未アニメ化
はいは~い。そんなわけで、いまや『銀魂』はコミックス通算45巻をかぞえる長寿タイトルとなり、アニメ第3期や劇場版第2作の話も持ち上がってしばらくの間は磐石の態勢。いっぽうで、うわさの和月先生による『パラレルワールド版るろうに剣心』もコミックスが出ました。やっぱ、おもしろいね……
てな感じで、世界がますます広がっていくばかりの両作品。とにかく私としましては、なるべく早いうちに映画の『るろうに剣心』を観て、その勢いを借りつつえっちらおっちらとつぶやいていきたいと考えております。まぁ、たいしたことは申しませんよ。だって、どっちの作品も大好きなんでね! ファンの戯れ言でございまするよ~。
そういえば、武井咲さんの演技を観るのは初めてになるな……どんな声してんだっけ!? 楽しみ~。
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