2022年12月4日(日)
ハワードワラジカイガラムシ ♀ Drosicha howardi ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ca/001d697a1ad536b8b3601e5c8509f97f.jpg)
20220610 8mmほど
研究者さんのサンプリング中の散歩で見つけたカイガラムシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/96/3322262406eca465d47fb52eb553ab1e.jpg)
カイガラムシは、カメムシ目のカイガラムシ上科に分類される昆虫の総称で
国内でも600種以上もいるという。
素人の私にやすやすと同定できるジャンルではない。
ただせっかく見つけた記録だから、素人なりに調べておきたい。
オオワラジカイガラムシよりも白粉の分泌量が多く地肌が見えないことから、この和名にしておいた。
次の調査地点へ移動し、研究者さんと採集。
アブラハヤ-タカハヤ交雑個体?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8e/b1c54e70002044d53bd280418cd66f3b.jpg)
一方はタカハヤ、もう一方はアブラハヤ-タカハヤ交雑個体らしいと、研究者さんは言っておられた。
私の当てずっぽうは逆を示して、これもまたよくわからないまま。
ヨモギハカマカイガラムシ Orthezia urticae ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/df/7c4a905657d1faeea13bac1671dba294.jpg)
20220610 10mmほど
採集後、私はのんびり散歩。
ヨモギの葉にびっしりついていて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/51/35c10c6c82604022880cd1178148b400.jpg)
てっきり外来種のイセリアカイガラムシと思い込みながら適当な撮影。
帰宅後、在来種であるハマキカイガラムシの仲間だと気づいた。
このハマキカイガラムシにも酷似した数種がいるらしくて・・・
研究もあまりすすんでおらず、情報も少ないみたいだ。
だからたくさんいてよく目立つのに・・・
よくわからないままヨモギにいたことから、この和名にしておいた。
タナゴ竿・仕掛けで釣った265種目のアブラハヤの話を書こうとすると
その日のうちに、シルビアシジミとかカイガラムシとか数種の初物の生き物にも出会う。
このようなことは地元の散歩中にもよく起きることで、紹介しないままの生き物記録はたまる一方になる。
ま、6月10日分はこれにてお蔵入り。
ハワードワラジカイガラムシ ♀ Drosicha howardi ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ca/001d697a1ad536b8b3601e5c8509f97f.jpg)
20220610 8mmほど
研究者さんのサンプリング中の散歩で見つけたカイガラムシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/96/3322262406eca465d47fb52eb553ab1e.jpg)
カイガラムシは、カメムシ目のカイガラムシ上科に分類される昆虫の総称で
国内でも600種以上もいるという。
素人の私にやすやすと同定できるジャンルではない。
ただせっかく見つけた記録だから、素人なりに調べておきたい。
オオワラジカイガラムシよりも白粉の分泌量が多く地肌が見えないことから、この和名にしておいた。
次の調査地点へ移動し、研究者さんと採集。
アブラハヤ-タカハヤ交雑個体?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8e/b1c54e70002044d53bd280418cd66f3b.jpg)
一方はタカハヤ、もう一方はアブラハヤ-タカハヤ交雑個体らしいと、研究者さんは言っておられた。
私の当てずっぽうは逆を示して、これもまたよくわからないまま。
ヨモギハカマカイガラムシ Orthezia urticae ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/df/7c4a905657d1faeea13bac1671dba294.jpg)
20220610 10mmほど
採集後、私はのんびり散歩。
ヨモギの葉にびっしりついていて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/51/35c10c6c82604022880cd1178148b400.jpg)
てっきり外来種のイセリアカイガラムシと思い込みながら適当な撮影。
帰宅後、在来種であるハマキカイガラムシの仲間だと気づいた。
このハマキカイガラムシにも酷似した数種がいるらしくて・・・
研究もあまりすすんでおらず、情報も少ないみたいだ。
だからたくさんいてよく目立つのに・・・
よくわからないままヨモギにいたことから、この和名にしておいた。
タナゴ竿・仕掛けで釣った265種目のアブラハヤの話を書こうとすると
その日のうちに、シルビアシジミとかカイガラムシとか数種の初物の生き物にも出会う。
このようなことは地元の散歩中にもよく起きることで、紹介しないままの生き物記録はたまる一方になる。
ま、6月10日分はこれにてお蔵入り。