2023年6月24日(土)
ミドリカミキリ Chloridolum viride
20230605 20mm弱
この日、里山散歩中ウツギの花に寄ってきていた。
もちろん、私は見逃していて後から来ていたかみさんが見つけた。
しかも、ウツギの花がボロボロ落ちるのにためらって、つかまえ損ねてしまった。
しかし、逃がす神もいれば掴む神もいるのである。
最初の画像は、この日の帰り道クリの花近くのカシ類の葉でお休みになっておられたミドリカミキリなのだ。
おかげで、かみさんの機嫌を損ねずに済んだ。
緑色の金属光沢の細長い体に長い脚。
この季節、ほぼ日本全土で、クリやウツギなどの花に訪れ、ごくごく普通にみられるんだけど
そもそも在野のクリやウツギの花を眺めてみようという人たちが少数派であるために
多くの人たちには馴染みのないカミキリ。
脚が長くていつもきれいに撮れないのと、なんかそういう時代なのが少しさみしい。
ミドリカミキリ Chloridolum viride
20230605 20mm弱
この日、里山散歩中ウツギの花に寄ってきていた。
もちろん、私は見逃していて後から来ていたかみさんが見つけた。
しかも、ウツギの花がボロボロ落ちるのにためらって、つかまえ損ねてしまった。
しかし、逃がす神もいれば掴む神もいるのである。
最初の画像は、この日の帰り道クリの花近くのカシ類の葉でお休みになっておられたミドリカミキリなのだ。
おかげで、かみさんの機嫌を損ねずに済んだ。
緑色の金属光沢の細長い体に長い脚。
この季節、ほぼ日本全土で、クリやウツギなどの花に訪れ、ごくごく普通にみられるんだけど
そもそも在野のクリやウツギの花を眺めてみようという人たちが少数派であるために
多くの人たちには馴染みのないカミキリ。
脚が長くていつもきれいに撮れないのと、なんかそういう時代なのが少しさみしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます