私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

コオイムシ ついでにマツモムシ

2020-11-27 17:29:30 | カメムシ・アメンボなどの仲間
2020年11月27日(金)

コオイムシかな?


1か月前の記録なのだけど・・・

カメムシの仲間。
オスは背中に卵を背負い、ふ化するまで責を負う。
わずか20mmほどの小さな虫なのにね。

だから「子負虫」。

決して、「子負いを無視」してる訳じゃない。

国民への責をあいまいにしたまま、自治体と国とでまだろっこしい論議をくり返すどっかの国とはちょっと違うなあ。


ついでにマツモムシ


コイツを釣った今春頃は、まだどっかの政府の長にも勢いがあったよねえ。

「全責任をもって全校休校の指示をします!」なんてね。

今や、見る影もないよなあ。
けっこう大半の子たちは指示守って行動してると思うんだけどなあ。

ま、どっかの国の話なんだけどね。


明解な確固たる指示マツモムシ

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キイロテントウ:幸せの黄色... | トップ | カワヨシノボリ:夕暮れLED照... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
水棲昆虫 (Blue Wing Olive)
2020-11-27 20:33:02
子供の頃、水の中の生き物をよく捕まえて遊びました。
ミズカマキリはよくいて、タイコウチは郊外まで行かないといなかった。タガメはみたことが無いというか分布していない。コオイムシも図鑑で見たことがあるだけで実物は一度も見たことがないです。マツモムシは小さいから見逃しやすいのだけど、案外よくいました。捕まえてイジっていたら、尖った口で指を刺されたことがあるけど、記憶が曖昧でそれが現実に起こったことなのかどうかも疑わしい。
この記事を拝見して、そんなことを思い出しました。
返信する
Unknown (KONASUKE)
2020-11-27 23:12:02
コオイムシ、いいなぁ。
実はまだ見たことがない。
地方名「昼飯持ち」「オコシウリ(お腰売り?)」「宿屋の飯盛り」(笑)
♂が背負った卵を、銀シャリに見立てたネーミング。
来年こそ出会ってみたい!
返信する
Unknown (gai6969)
2020-11-28 16:22:52
マツモムシの逆さ泳ぎシーン見事ですね。何度も採集で出逢っているのに新鮮な感じがします。水生カメムシ類は私魚人さんのブログでは初めて見た気がします。

コロナは難しいですよね。個人的にはこの国は若い人と健常者をないがしろにしているような感じがします。高齢者を守ることも大事かもしれませんが、若い人達が潰れれば皆共倒れですね…
返信する
Blue Wing Oliveさんへ (私魚人)
2020-11-29 07:31:25
コオイムシも含め水生昆虫たち、タガメ・ゲンゴロウはさておき、あまり見向きもされない連中になりつつありますね。
Blue Wing Oliveさんのようなフライフィッシャーさんたちにどんどん紹介していただければ嬉しく思います。
返信する
KONASUKEさんへ (私魚人)
2020-11-29 07:36:36
KONASUKEさんに「いいなぁ」と言ってもらえて光栄です。
地方名もいろいろあるんですね。
楕円型の卵を整然と産む様子は、やはりカメムシなんだなあと素人なりに思ってます。
オスはじっとしてるんですかね。
返信する
gai6969さんへ (私魚人)
2020-11-29 07:42:14
いろんな生き物を雑多に紹介してるだけであります。
あまりに新たな知見もなく、新たな魚も釣れず、トホホホホなので。

コロナ対策や考え方については、私見をはさむ気はありませんが、他国のリーダーたちと比べ、あまりに方針の後手後手なようすと曖昧さには辟易しております。


返信する

コメントを投稿

カメムシ・アメンボなどの仲間」カテゴリの最新記事