2020年4月26日(日)
巣ごもり生活に持ってこいなのが海外の図鑑。
例えば
National Audubon Society Field Guide to North American Fishes Whales & Dolphins
北米の淡水魚、海水魚、鯨・イルカ類がのっている
ビニルカバー新書サイズの図鑑なんてのは、お手頃・お薦め!
およそ850ページあるうち、下の黒い地層が全部カラー図版。
美しい生態写真が大半を占めている。
この図鑑が、海外の魚図鑑を手に入れたいと思ってる初心者の方にいいと思う。
価格が19ドルと書いてある。
が、例えばアメリカのアマゾン。
古書だと新品同様で1セントで売られている。
貧困学生や弱者にやさしい側面を持つ国でもあるのだ
1セントって1円くらいだよね?
私が購入した当時の送料は1500円かかってないと思う。
超お手軽なのだ。
さあ、この図鑑で妄想アメリカ釣り旅行に行くぞっ!
まず、友を誘おうじゃないかっ!
「わしゃ、行かんで! アメリカなんかコイ科魚類少ないけんな! おもろない!」
「それよりアフリカ行こ? 南アフリカのコイ科魚類見に行こ!」
「それは、また今度な! 金出しちゃるけん行かんな?」(妄想やからな)
「行く行く!」
と、友を巻き添えにして・・・・・・
北米といえば、なんといってもバスだよ。いや、サーモンだよ。
なんてな人たちとは、飛行機降りたら、笑顔でお別れして・・・・・・
北米なら、まずヒメハヤ属のミノーたちでしょ!
鱒釣り用ルアーの名称にもなったコイ科魚類たち。
図鑑をめくり、Fathead Minnow なかなかオモロイ面構えやん。
生息地も広いし釣り餌としても売られてると書いてる。
楽勝だね。
私がヒョヒョイと釣っちゃうな!
その横で、友は Mimic Shiner というスゴモロコ類によく似た地味物しか釣れないのだ。
ざまみろ!
卵生メダカ類やカジカ類もいいけどなあ。
できれば、ダーターたちに会いたいわな、釣りたいわな。
と、そのページをながめ、Fathead Minnowと生息地が重なるオレンジスロートダーターにしぼる。
体長6.5cm。
澄んだクリークにいるという。
ならば、ミミズでよかろ?
ほらっ、釣れたあ~っ!
チチブやウキゴリのような手応えじゃあ~っ!
私ばかり、次々と北米特有の魚たちが釣れ
友は釣れない、採れないと、その横で地団駄を踏んだり、川底の石につまずいたりしてる。
ワーイワーイ!
・・・・・・お見苦しい妄想で申し訳ござらぬ。
巣ごもり生活に持ってこいなのが海外の図鑑。
例えば
National Audubon Society Field Guide to North American Fishes Whales & Dolphins
北米の淡水魚、海水魚、鯨・イルカ類がのっている
ビニルカバー新書サイズの図鑑なんてのは、お手頃・お薦め!
およそ850ページあるうち、下の黒い地層が全部カラー図版。
美しい生態写真が大半を占めている。
この図鑑が、海外の魚図鑑を手に入れたいと思ってる初心者の方にいいと思う。
価格が19ドルと書いてある。
が、例えばアメリカのアマゾン。
古書だと新品同様で1セントで売られている。
貧困学生や弱者にやさしい側面を持つ国でもあるのだ
1セントって1円くらいだよね?
私が購入した当時の送料は1500円かかってないと思う。
超お手軽なのだ。
さあ、この図鑑で妄想アメリカ釣り旅行に行くぞっ!
まず、友を誘おうじゃないかっ!
「わしゃ、行かんで! アメリカなんかコイ科魚類少ないけんな! おもろない!」
「それよりアフリカ行こ? 南アフリカのコイ科魚類見に行こ!」
「それは、また今度な! 金出しちゃるけん行かんな?」(妄想やからな)
「行く行く!」
と、友を巻き添えにして・・・・・・
北米といえば、なんといってもバスだよ。いや、サーモンだよ。
なんてな人たちとは、飛行機降りたら、笑顔でお別れして・・・・・・
北米なら、まずヒメハヤ属のミノーたちでしょ!
鱒釣り用ルアーの名称にもなったコイ科魚類たち。
図鑑をめくり、Fathead Minnow なかなかオモロイ面構えやん。
生息地も広いし釣り餌としても売られてると書いてる。
楽勝だね。
私がヒョヒョイと釣っちゃうな!
その横で、友は Mimic Shiner というスゴモロコ類によく似た地味物しか釣れないのだ。
ざまみろ!
卵生メダカ類やカジカ類もいいけどなあ。
できれば、ダーターたちに会いたいわな、釣りたいわな。
と、そのページをながめ、Fathead Minnowと生息地が重なるオレンジスロートダーターにしぼる。
体長6.5cm。
澄んだクリークにいるという。
ならば、ミミズでよかろ?
ほらっ、釣れたあ~っ!
チチブやウキゴリのような手応えじゃあ~っ!
私ばかり、次々と北米特有の魚たちが釣れ
友は釣れない、採れないと、その横で地団駄を踏んだり、川底の石につまずいたりしてる。
ワーイワーイ!
・・・・・・お見苦しい妄想で申し訳ござらぬ。
今回は、おふざけ半分で海外の図鑑を紹介するのに、アメリカの図鑑が一番受け入れられるかな?という打算で書きました。
ダーターは確かに釣ってみたいのですけどね。
ちょっと遠いかな。
距離も魚の種類も・・・と思ってます。
熱帯魚雑誌で北米の魚の紹介記事を読んだのを覚えています。
生態や繁殖の様子、飼育方法が詳しく書いてあり、興味深く、何度も読みました。
ダーターのいずれの種も実物を見たことは無いですね。
ま、できるだけ普通に生息する種類を釣らせてもらいました。
まったく足を踏み入れたことのない国だし、普通種ほど、誰からも相手にされてませんから。
変わり者は、いつかアメリカに知り合いでもできたときに釣らせてもらいましょうかね。
僕が一番現地観察してみたいと思うのは勿論!ランプシリスです。二枚貝が魚釣りをするのはとても興味深い!