2020年11月9日(月)
できるだけ毎回私が知らなかった出来事・出会いを書こうと、今回は植物の話。
10月14日。
我が家のしょぼいキンモクセイが咲きはじめた。
しょぼくても結構香りが強くて、毎年、玄関を出るときの楽しみになる。
10月21日。
散策中に立派なキンモクセイに出会う。
離れたところからもしっかり香るから簡単にたどり着いたもんな。
10月29日。
公園の散策中に出会った白い花。
「キンモクセイに似てるな~」
「でも、花の色も白いし、香りも弱いし、キンモクセイじゃないよ」と、かみさん。
「キンじゃないならギンモクセイということにする?」
「キン・ギンあるならドウモクセイもあっていいね!」
「おもらしして・・・どうもくせい・・・なんちゃって!」
「バカばっかり言っとるとおいてくよ!」と、かみさんに叱られる。
キジバトもあきれて、見下しとる。
植物のこと、殆ど知らないからね。
帰宅後、調べてみたら・・・ギンモクセイで合ってるじゃんか!
んで、もともと中国原産であるモクセイ(木犀) Osmanthus fragransをギンモクセイと呼ぶこともあるとか
その変種(改良品種)がキンモクセイで、江戸時代に運んできたらしいことを知った。
同じ種だとは思わんかったな~っ!
植物は本当にややこしい。
キンもギンもどうにもならんな!
できるだけ毎回私が知らなかった出来事・出会いを書こうと、今回は植物の話。
10月14日。
我が家のしょぼいキンモクセイが咲きはじめた。
しょぼくても結構香りが強くて、毎年、玄関を出るときの楽しみになる。
10月21日。
散策中に立派なキンモクセイに出会う。
離れたところからもしっかり香るから簡単にたどり着いたもんな。
10月29日。
公園の散策中に出会った白い花。
「キンモクセイに似てるな~」
「でも、花の色も白いし、香りも弱いし、キンモクセイじゃないよ」と、かみさん。
「キンじゃないならギンモクセイということにする?」
「キン・ギンあるならドウモクセイもあっていいね!」
「おもらしして・・・どうもくせい・・・なんちゃって!」
「バカばっかり言っとるとおいてくよ!」と、かみさんに叱られる。
キジバトもあきれて、見下しとる。
植物のこと、殆ど知らないからね。
帰宅後、調べてみたら・・・ギンモクセイで合ってるじゃんか!
んで、もともと中国原産であるモクセイ(木犀) Osmanthus fragransをギンモクセイと呼ぶこともあるとか
その変種(改良品種)がキンモクセイで、江戸時代に運んできたらしいことを知った。
同じ種だとは思わんかったな~っ!
植物は本当にややこしい。
キンもギンもどうにもならんな!
ご存知でしたら余計なお世話ですいません(^-^;)
ヒイラギモクセイも咲くんですか!
あのトゲトゲの葉を葉脈標本にして、本の栞にしたことは何度かあるものの、咲くのは見たことがありませんでした。
確かに、ネット上の画像で咲いてるなあ。
これからは注意して見てみますね。