私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

一路 南中市への巻  台湾釣(ガサ)行記㊲

2017-02-08 08:00:15 | 台湾の魚たち
 2016年月26日 月曜日

友が撮影しとる間にタマリを離れ、本流へ。


おっ! 釣りしとる! わっ! 竿曲がったが!
そう、ピシッとフィッシングスーツできめとるにいちゃんがでっかい魚をかけたんである。
逆光でよく見えんが、にいちゃんの所まで行けんのんである。
しばらくやりとりした後みごとに60cmオーバー釣り上げたわなあ。
思わず拍手。パチパチパチ・・・・・・
「グッジョブ!」と叫ぶ。
にいちゃんネット掲げて応えてくれとる。
いやあ、釣りによる国際交流じゃわあ。

さあ、台中市へ移動じゃ。
といっても私は助手席でのんびりしとるだけじゃけど。
駅前のこれまた格安ホテルに到着。
20時を過ぎ、悩んどる間に次々店じまいを始めとる。
台湾版セルフ大衆食堂に飛び込んだ。


あれやこれや皿に取りお会計。
お店の人が「スープは要らないのかい?」と何度も確かめてくる。
食っとる間に「小龍包40台湾元」に気づき追加注文。
どれもこれもうまいけど食いきれんわあ。
「つくづく幸せじゃなあ。」などと話している最中に友が気づく。
次々やってくるお客さん、何品かの料理に必ず持ち帰りスープを頼んどる。
「この店、豆乳スープ専門店とちゃうん?」





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