2017年2月8日 水曜日
ヤリボテ(ヤリタナゴとアブラボテの交雑種)である。
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この場所で同じ日に釣り上げた3枚のタナゴの写真を並べてみる。
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左がヤリタナゴ。
中央手前が最も体色の薄かったアブラボテ、奥がこのヤリボテ。
右がアブラボテ。
体型や体色・ヒレの模様が明らかに中間の形質を示していることが分かる。
さて、実はこれらの結果、ほぼ1年前の2月末のものなのである。
貯水池の壁面いっぱいにタナゴ類が群らがっていたのである。
高密度に生息していることでこのヤリボテが生じたのだろうね。
一昨年にこのポイントを見つけて以来、2尾目のヤリボテなのである。
今日は、ちいとばかしマジメに万全を期して、タナゴ類だけをねらって確かめてみようじゃないか。
100円均一の注射器4本に黄身ネリをつめ、2本は冷凍庫に保管。
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改良タナゴウキモドキ(軸にカーボンロッドを使用)を作成。
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いやあ、ちょっぴりショックでしたわ。
タナゴ類ずいぶん数減っとるわ。
特にアブラボテ。
壁面にあまりおらんし。
ま、数年ごとに増減を繰り返したりもするのであまり心配せんでもええかなあ。
ついでに書くと、うるさいほど釣れていたコウライモロコもあまり釣れんし。
何よりショックだったんは・・・・・・
ヤリタナゴが立て続けに釣れて、すぐに9尾。
「ツ抜け」とならんように竿をたたむしかなくなったのであった。
行き帰りに1時間強、釣りに30分。
トホホホホホ・・・・・・このルールなんとかならんのんか! (あんたが決めたんや!)
ヤリボテ(ヤリタナゴとアブラボテの交雑種)である。
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この場所で同じ日に釣り上げた3枚のタナゴの写真を並べてみる。
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左がヤリタナゴ。
中央手前が最も体色の薄かったアブラボテ、奥がこのヤリボテ。
右がアブラボテ。
体型や体色・ヒレの模様が明らかに中間の形質を示していることが分かる。
さて、実はこれらの結果、ほぼ1年前の2月末のものなのである。
貯水池の壁面いっぱいにタナゴ類が群らがっていたのである。
高密度に生息していることでこのヤリボテが生じたのだろうね。
一昨年にこのポイントを見つけて以来、2尾目のヤリボテなのである。
今日は、ちいとばかしマジメに万全を期して、タナゴ類だけをねらって確かめてみようじゃないか。
100円均一の注射器4本に黄身ネリをつめ、2本は冷凍庫に保管。
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改良タナゴウキモドキ(軸にカーボンロッドを使用)を作成。
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いやあ、ちょっぴりショックでしたわ。
タナゴ類ずいぶん数減っとるわ。
特にアブラボテ。
壁面にあまりおらんし。
ま、数年ごとに増減を繰り返したりもするのであまり心配せんでもええかなあ。
ついでに書くと、うるさいほど釣れていたコウライモロコもあまり釣れんし。
何よりショックだったんは・・・・・・
ヤリタナゴが立て続けに釣れて、すぐに9尾。
「ツ抜け」とならんように竿をたたむしかなくなったのであった。
行き帰りに1時間強、釣りに30分。
トホホホホホ・・・・・・このルールなんとかならんのんか! (あんたが決めたんや!)
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