2023年6月8日(木)
まずタイトルで「おっ!聞いたことのないツバメ(鳥)の名だっ!」とやってきた人すみません。
蛾のツバメガ科の仲間です。
ギンツバメ Acropteris iphiata
20230607 30mm弱
日々のごみ捨て散歩のお供にデジカメ。
「今日は何に出会えるんだろう」
そう思うと、ごみ捨て係もワクワクするというもの・・・
で、ゴミステーション横の笹原に止まっていたのがコイツ。
白地に濃灰色の細かい横筋がとても美しい。
このデザインは洗練されている気がして、ぜひ日用品にも採用してほしいくらいだ。
そっと近づいてパチリ!
そのときは、カギバガの仲間だろうと何となく思ってた。
例えば、オオカギバ Cyclidia substigmariaのような・・・
20221022
ならば、帰宅後簡単に調べられると思ってた。
ところが、全然ヒットしない。
こうなると蛾の仲間は種類も多くて、素人がたどり着くのは大変だ。
なんとかツバメガ科という国内に数種しかいないグループを手繰って、「ギンツバメ」と知った。
日本のほぼ全土・朝鮮半島・中国に生息するらしい。
そして、幼虫時はガガイモの葉を食べているとのこと。
ならばと、ガガイモを調べる。
「お~っ!去年の晩夏、撮ったまま名前がわからんかった花じゃ~っ!」
ガガイモ Cynanchum rostellatum
20220906
家周りの散歩では初見の動物たちが見つからないときもある。
そんなとき植物にも手を出しておいたままほっといてたのだった。
たしかにイモの葉だ。
ガガイモも「地域の植物フォルダー」へと整理して・・・
たかが30分のごみ捨て散歩が、何やかやと芋づる式につながっていったのであった。
まずタイトルで「おっ!聞いたことのないツバメ(鳥)の名だっ!」とやってきた人すみません。
蛾のツバメガ科の仲間です。
ギンツバメ Acropteris iphiata
20230607 30mm弱
日々のごみ捨て散歩のお供にデジカメ。
「今日は何に出会えるんだろう」
そう思うと、ごみ捨て係もワクワクするというもの・・・
で、ゴミステーション横の笹原に止まっていたのがコイツ。
白地に濃灰色の細かい横筋がとても美しい。
このデザインは洗練されている気がして、ぜひ日用品にも採用してほしいくらいだ。
そっと近づいてパチリ!
そのときは、カギバガの仲間だろうと何となく思ってた。
例えば、オオカギバ Cyclidia substigmariaのような・・・
20221022
ならば、帰宅後簡単に調べられると思ってた。
ところが、全然ヒットしない。
こうなると蛾の仲間は種類も多くて、素人がたどり着くのは大変だ。
なんとかツバメガ科という国内に数種しかいないグループを手繰って、「ギンツバメ」と知った。
日本のほぼ全土・朝鮮半島・中国に生息するらしい。
そして、幼虫時はガガイモの葉を食べているとのこと。
ならばと、ガガイモを調べる。
「お~っ!去年の晩夏、撮ったまま名前がわからんかった花じゃ~っ!」
ガガイモ Cynanchum rostellatum
20220906
家周りの散歩では初見の動物たちが見つからないときもある。
そんなとき植物にも手を出しておいたままほっといてたのだった。
たしかにイモの葉だ。
ガガイモも「地域の植物フォルダー」へと整理して・・・
たかが30分のごみ捨て散歩が、何やかやと芋づる式につながっていったのであった。
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