2023年6月6日(火)
ヨツボシトンボ Libellula quadrimaculata ♂
20230605 5cm弱
一昨日、定期的な地元のため池巡り散歩をした。
オニバスがここ2年、葉を広げてないことに憂い
特定外来種アカウキクサ(アゾラ・クリスタータ)が相変わらず猛威をふるってることに嘆き
「そうだっ! ジュンサイの花を見ておかないと!」と、まだ在来の水草が残ってるため池へ。
ジュンサイはいまいち元気がなく、花も咲いてない。
あきらめてショウジョウトンボの♂を撮影して
帰ろうとしたら・・・
ショウジョウトンボに追い回されてるトンボがいて・・・
てっきりショウジョウトンボのメスなんだろうと、一応撮影して・・・
20230604
「ヨツボシトンボちゃうか~っ!」帰宅後調べてみてびっくり仰天!
私の町にベッコウトンボと同じLibellula属のヨツボシトンボがいるんだ!と
そういえば、メスがホバリングしたり、なわばり争いしたりしてるわけはないと、やっと気付く。
ただ、翅の中央付近の黒点とか、胸部・腹部の黒褐色の斑紋とかいった特徴がはっきり写ってないのが口惜しい。
また、ヨツボシトンボも日本に生息してるのは固有亜種だそうだ。
んで、翌日も出かけることにした。
どうすれば、和名にもなってる翅中央の黒点がはっきり写るんだろう?
距離遠いからなあ~と
前向いてるとこをパチリ!
後ろ向いてるところをパチリ!
胸部・腹部の黒褐色の斑紋はある程度みえるけど、肝心の翅の黒点がうまく写らない。
数匹飛んでるのを観察し止まったら次々撮ることにして
個体によって色彩の濃淡はあることと、このため池の個体群たちは黒点薄めの連中であると感じた。
最初の個体は、このため池でもっとも体色の濃いヤツなのだ。
当たり前のことながら、地元というプラットホーム(基盤)を深く知らないと何も始まらんなあと、つくづく思った。
ヨツボシトンボ Libellula quadrimaculata ♂
20230605 5cm弱
一昨日、定期的な地元のため池巡り散歩をした。
オニバスがここ2年、葉を広げてないことに憂い
特定外来種アカウキクサ(アゾラ・クリスタータ)が相変わらず猛威をふるってることに嘆き
「そうだっ! ジュンサイの花を見ておかないと!」と、まだ在来の水草が残ってるため池へ。
ジュンサイはいまいち元気がなく、花も咲いてない。
あきらめてショウジョウトンボの♂を撮影して
帰ろうとしたら・・・
ショウジョウトンボに追い回されてるトンボがいて・・・
てっきりショウジョウトンボのメスなんだろうと、一応撮影して・・・
20230604
「ヨツボシトンボちゃうか~っ!」帰宅後調べてみてびっくり仰天!
私の町にベッコウトンボと同じLibellula属のヨツボシトンボがいるんだ!と
そういえば、メスがホバリングしたり、なわばり争いしたりしてるわけはないと、やっと気付く。
ただ、翅の中央付近の黒点とか、胸部・腹部の黒褐色の斑紋とかいった特徴がはっきり写ってないのが口惜しい。
また、ヨツボシトンボも日本に生息してるのは固有亜種だそうだ。
んで、翌日も出かけることにした。
どうすれば、和名にもなってる翅中央の黒点がはっきり写るんだろう?
距離遠いからなあ~と
前向いてるとこをパチリ!
後ろ向いてるところをパチリ!
胸部・腹部の黒褐色の斑紋はある程度みえるけど、肝心の翅の黒点がうまく写らない。
数匹飛んでるのを観察し止まったら次々撮ることにして
個体によって色彩の濃淡はあることと、このため池の個体群たちは黒点薄めの連中であると感じた。
最初の個体は、このため池でもっとも体色の濃いヤツなのだ。
当たり前のことながら、地元というプラットホーム(基盤)を深く知らないと何も始まらんなあと、つくづく思った。
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