「タイのチンマイ魚捕獲隊」 7日目(2017年8月5日・土) その⑧
ちゃんと成魚に育ったチェンマイヨシノボリである。
隊長がガサで採ったんである。
「うわっ! こんな大きいんおるんかいっ!」 私はとっても驚いたんである。
チェンマイヨシノボリはちんまいのしかいないと思い込んでいたからだ。
なんとなくすっごく羨ましかったのだ。
水中撮影のセッティングを終え、ガサを始めた隊長。
「あかんっ! 全然採れん。代わってえや」 しばらくの後、泣き言をこぼす。
「しかたないのう。予定通り釣れたけえ、ちょっとやるわ」
もう、以下のように十分釣った。
ここは、『幻の伝説・ソコウオ師』と呼ばれた(つまり伝説自体がないのよね)私である。
チャチャッと着替え、考えた。
「流水のある転石まわりは、すでに隊長があばれとるかも」
「流れの緩やかな平瀬の砂地やボサまわりに逃げとるかも」
「何といっても結構疲れとるし、楽な場所でやったフリしよ」
ものの数分後
「採れたでえっ! ちんまいケド」
「なんじゃとお~!」 隊長の心に火をつけてしまった。
再び、胴長をはき、川へと突進なされるのであった。
その結果が、このチェンマイヨシノボリと
大きなメコンヨコシマフクドジョウ(仮称)2尾と
ケフサテナガエビ(仮称)と
見事にいろんな魚たち(釣ってない魚を数種含む)が映る動画なのであった。
そして、ここから一気に私の運はかなたへと去っていくのであった。
7日目終了 (もう3ヶ月も過ぎたというのに・・・・・・まだ終わらんわ。どないしよ)
ちゃんと成魚に育ったチェンマイヨシノボリである。
隊長がガサで採ったんである。
「うわっ! こんな大きいんおるんかいっ!」 私はとっても驚いたんである。
チェンマイヨシノボリはちんまいのしかいないと思い込んでいたからだ。
なんとなくすっごく羨ましかったのだ。
水中撮影のセッティングを終え、ガサを始めた隊長。
「あかんっ! 全然採れん。代わってえや」 しばらくの後、泣き言をこぼす。
「しかたないのう。予定通り釣れたけえ、ちょっとやるわ」
もう、以下のように十分釣った。
ここは、『幻の伝説・ソコウオ師』と呼ばれた(つまり伝説自体がないのよね)私である。
チャチャッと着替え、考えた。
「流水のある転石まわりは、すでに隊長があばれとるかも」
「流れの緩やかな平瀬の砂地やボサまわりに逃げとるかも」
「何といっても結構疲れとるし、楽な場所でやったフリしよ」
ものの数分後
「採れたでえっ! ちんまいケド」
「なんじゃとお~!」 隊長の心に火をつけてしまった。
再び、胴長をはき、川へと突進なされるのであった。
その結果が、このチェンマイヨシノボリと
大きなメコンヨコシマフクドジョウ(仮称)2尾と
ケフサテナガエビ(仮称)と
見事にいろんな魚たち(釣ってない魚を数種含む)が映る動画なのであった。
そして、ここから一気に私の運はかなたへと去っていくのであった。
7日目終了 (もう3ヶ月も過ぎたというのに・・・・・・まだ終わらんわ。どないしよ)
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