2017年5月4日 木曜日
100円分買ったイソゴカイがまだ余っとる。
GW中でどこへ行っても混雑するし。
こういうときはダメ元である。
昨年末からまったく釣れてない隣の干潟へ。
「アッ! 予備のハリ忘れたわ!」
「アアッ~! デジカメも忘れたわあ~!」
気が抜けているのである。
「まあええわ。どうせ釣れんしな。ま、見るだけ見ておかんと。」
「暑いし、昼過ぎには帰ろ。」
ホンマ適当すぎるのである。
多少の渋滞の中、到着。
この写真は、昨年11月22日のものを再度掲載なのである。
今日と同じで天気が良かったのである。
ただし、この出水口からたくさん水が流れでとるのだ。
先客がおる。
様子を見させてもらうことにする。
いきなり投げ竿が曲がる。
「わっ! おっきなクロダイじゃ!」
おじさん、サッサと釣り上げ、メジャーを当てて、海へポイ!
これを繰り返しとるわ。
海面を見ると、クロダイ・ボラがワンサカ群れとるじゃないか!
こりゃ、指をくわえて見ている訳にはイカぬ! タコぬ! チヌ!(このギャグいけるね)
「反対側で釣らせてもらっていいですか?」
「いいですよ。」
さっ、はじめるどお~!
こうして「180cmタナゴ竿・1号金袖バリvsクロダイ成魚」の闘いの煮豚が切って・・・・・・
もとい! ヒブタがきって落とされたのであった。
「アッ! 釣れたよお~!」 相棒が軽い調子で言った。
チチブである。
拍子抜けである。
「また釣れたよお~!」
チチブである。
私にもチチブ・シモフリシマハゼが釣れてくる。
おじさんはボンボン釣り上げておられる。
生きたエビをエサにしているのである。
聞けば、この時期特有の現象で、これまでの最大49cmの記録を抜こうとしているのだそうだ。
昼近くになり、エサもあともうわずか。
カメラもないし、もう帰ろうか、というとき。
「かかった!」
私の竿にクロダイがきたのである。
足元にもたくさん群れているのだから1尾くらいはハリを吸い込むのである。
「ソッチ行っちゃイカンぞ! コッチ向き! アアッ! アッチもイカン!」
一人で大騒ぎである。
おじさんあわてて大きなすくい網を相棒に渡してくれようとする。
「いいですう~! ど、ど、どうせ切られますう~!」
おじさんしっかり納得して網を引っ込める。
ところがである。
これがなんと粘りきったのである。
クロダイの方がテクニカルノックアウト寸前まで弱ったのである。
「すんません。やっぱり網貸してもらえますか?」
すくわないと0.3号ハリスは100%切れる。
こうして釣り上げ、メジャーも貸していただいてっと。(何もかんも申し訳ありません)
体長36cmなのであった。
鉛筆より細い竿でマサカ釣り上げるとは、おじさんも当人も思ってもいなかったのであった。
「おもろかったわあ~!」
「あ~あ、カメラ持ってきとったらなあ~・・・・・・」
100円分買ったイソゴカイがまだ余っとる。
GW中でどこへ行っても混雑するし。
こういうときはダメ元である。
昨年末からまったく釣れてない隣の干潟へ。
「アッ! 予備のハリ忘れたわ!」
「アアッ~! デジカメも忘れたわあ~!」
気が抜けているのである。
「まあええわ。どうせ釣れんしな。ま、見るだけ見ておかんと。」
「暑いし、昼過ぎには帰ろ。」
ホンマ適当すぎるのである。
多少の渋滞の中、到着。
この写真は、昨年11月22日のものを再度掲載なのである。
今日と同じで天気が良かったのである。
ただし、この出水口からたくさん水が流れでとるのだ。
先客がおる。
様子を見させてもらうことにする。
いきなり投げ竿が曲がる。
「わっ! おっきなクロダイじゃ!」
おじさん、サッサと釣り上げ、メジャーを当てて、海へポイ!
これを繰り返しとるわ。
海面を見ると、クロダイ・ボラがワンサカ群れとるじゃないか!
こりゃ、指をくわえて見ている訳にはイカぬ! タコぬ! チヌ!(このギャグいけるね)
「反対側で釣らせてもらっていいですか?」
「いいですよ。」
さっ、はじめるどお~!
こうして「180cmタナゴ竿・1号金袖バリvsクロダイ成魚」の闘いの煮豚が切って・・・・・・
もとい! ヒブタがきって落とされたのであった。
「アッ! 釣れたよお~!」 相棒が軽い調子で言った。
チチブである。
拍子抜けである。
「また釣れたよお~!」
チチブである。
私にもチチブ・シモフリシマハゼが釣れてくる。
おじさんはボンボン釣り上げておられる。
生きたエビをエサにしているのである。
聞けば、この時期特有の現象で、これまでの最大49cmの記録を抜こうとしているのだそうだ。
昼近くになり、エサもあともうわずか。
カメラもないし、もう帰ろうか、というとき。
「かかった!」
私の竿にクロダイがきたのである。
足元にもたくさん群れているのだから1尾くらいはハリを吸い込むのである。
「ソッチ行っちゃイカンぞ! コッチ向き! アアッ! アッチもイカン!」
一人で大騒ぎである。
おじさんあわてて大きなすくい網を相棒に渡してくれようとする。
「いいですう~! ど、ど、どうせ切られますう~!」
おじさんしっかり納得して網を引っ込める。
ところがである。
これがなんと粘りきったのである。
クロダイの方がテクニカルノックアウト寸前まで弱ったのである。
「すんません。やっぱり網貸してもらえますか?」
すくわないと0.3号ハリスは100%切れる。
こうして釣り上げ、メジャーも貸していただいてっと。(何もかんも申し訳ありません)
体長36cmなのであった。
鉛筆より細い竿でマサカ釣り上げるとは、おじさんも当人も思ってもいなかったのであった。
「おもろかったわあ~!」
「あ~あ、カメラ持ってきとったらなあ~・・・・・・」
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