私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

晩飯は再びセルフ大衆食堂での巻  台湾釣(ガサ)行記㊽

2017-02-19 08:13:30 | 台湾の魚たち
 2016年12月27日 火曜日

本屋での買い物を終え、地下鉄で戻る。
屋台通りを歩いてみた。
やはり一番気になるのはオニテナガエビ。
でも養殖ものじゃしね。
続いて気になるのはカラスミ。
でも禁酒して8年になるしね。

というわけで、初日に寄った24時間セルフ大衆食堂へと足を運ぶのであった。


今回は「ひとサジ○○元」と書かれている惣菜を思い切り取らせていただいた。
さらに
「おっ、小イカの煮物じゃ!」とふたつかみ。
「わっ、ワカメの煮物じゃ! 髪の養分じゃ!」とふたつかみ。
右のプレートが私。山盛り取っとる。
ところが、レジの店員さん全部ひとサジ分しか料金をとらないのである。
すごくあさましいわあ。
すごくはずかしいわあ。
記録もとらんままおぼろげな記憶でまとめているけど、この場面はくっきり覚えとる。

台湾という国、「おもてなし」なんて言葉を大上段にかかげてはいない。
それは「あたり前田のスライダー」なのである。
言いかえれば「あたり前田はスラッガー」なのである。(もうやめいっ!)

弱小カープを支えてきた2人にも優勝をあじあわせてやりたかったなあ。
(おっさん、話がかわってしもうとるが。)

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