はじめに
このブログはタナゴ釣りの仕掛けで釣れる「人にはあまり役にたってない魚たち」にスポットライトを当てたものである。
釣り人のための図鑑にも詳しく記されないまま、釣り人に「外道・細物・エサ取り」などと呼ばれ見下げられる魚たち。
釣れてくれた感謝もないままに・・・・・・。
彼らもけなげな生命であり、生態系を支えている大切な役割があることをほんの少しでも残しておきたいのである。
中島みゆきの「地上の星」の水中バージョンみたいなもんである。
ルール
「何でもあり」にすれば釣れる種類は増えるだろうがつまらない。
必ずシバリは必要である。
・基本6尺(180cm)以下のタナゴ竿とタナゴ仕掛けを使う
・ときに最大10尺のタナゴ竿やチョイ投げタナゴ仕掛けを使うこともある。
・数多く釣らない。特に絶滅危惧指定種は数尾にとどめる。
・保護活動されてる地域・流域では連携をとらぬまま釣りやガサをしない。
・特定外来種が釣れた場合、法令にしたがった処置をする。
・ゴミは必ず持ち帰る。
・ゴカイやミミズを馬鹿にしてはいけない。必ず使い切る。
・いずれ釣れる魚種には限界がくるから、地域の自然環境の中で「あまり役に立たない」「相手にされない」ような小さな虫たちなどの生き物のことも書いていく。
魚だけが好きというわけではないもんな。
このページの魚たちは釣れるたびに増えてくからね。
コメントありがとうございます。
北海道へは若い頃に淡水魚採集に行ったきりです。
フクドジヨウ・トゲウオ類・カジカ類・オショロコマなど懐かしい思い出です。
また、いつか行きたいなあ。
ぜひ、郷土のいろんな魚のようすをこれからも紹介して頂ければ嬉しいです。
私は、道糸0.8号・ハリス0.4号以下で小魚たちに遊んでもらってます。
ありがとうございます。
どうにも私のブログ、自分用の日記程度で始めたものですから、未だに使い方が理解できていないんで、
返信が遅くなって申し訳ないです。
私魚人さんの撮影技術や
お魚の知識など見習いたいと思いま
す。 以後お見知り置きを。
他県のお魚事情は知らないことが多くて・・・
いろんな方々のブログを覗いています。
その中のどのブログなのか、またお教えください。
お邪魔させていただきたいので。
これからもお付き合いできれば幸いです。
なお、撮影はまだまだ下手クソですが、
名前を知りたい・確かめたい
特徴を調べたい
なるべく正確に伝えたい、と思い
釣りにならんくらい時間をかけてるのは確かですわ。
写真綺麗でいいですね。
ハオコゼも相当美味しい魚です。
食べるとこ少ないですけど。
上品な白身の魚です。
写真は苦労してます。
折角釣った魚たちですから、できるだけきれいに撮って、元気に逃がしてやりたくて・・・
小平次と申します
ただ一言…
写真も記事もとても素晴らしいです!
感動すら覚えます
これからもがんばってください
ありがとうございました
お褒めの言葉に歯が浮いて飛んできそうです。
世事への鬱憤は横に置き
ただただ自分の好きなこと、楽しいことだけ書くようにしてます。
いつまで続くやら・・・・・・
KONASUKEと申します。
フォローありがとうございました。
こちらからも登録させていただきました。
タナゴ釣りの仕掛けだけで、こんなに多様な魚が獲れるんですか?
魚類は、あまり知識のない分野なので、勉強になります。
もしかしたら私の身近にも、知らない種がたくさんいるのかも知れませんね。
これからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
美しい生き物たちの写真を見て、登録させていただきました。
釣ったり採ったりする魚好きの方々は多いのですが、写真は適当なのが多くて・・・
タナゴ釣り仕掛けでも多くの魚が釣れて、
どの魚もきれいだと少し皮肉を込めて伝えてるつもりです。