私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ホンマ私は未開の鈍器 ~フォトチャンネルは正常に起動してた!~

2019-07-12 15:22:41 | 日常
2019年7月12日(金)

な、なんとも私は馬鹿もんである。
いつのまにやら、元々インストールされてる Adobe Flash Player の起動を無効にしてた。
すぐに有効に変更。
たったそれだけのことで、釣魚図鑑のフォトチャンネル、全部サクサク動くじゃんか!

となれば、『タナゴ竿で釣った魚以外の生き物図鑑』も作る意欲が湧いてきた。
とりあえず表紙は作ってるし。



さておき、つい最近読んだ本に「鈍器の対義語は何?」という問いかけがあった。
鈍器とは、「切れ味の鈍い刃物や重たい武器」のことだそうだから
対義語は、「鋭利な刃物や軽い武器」を表す言葉ということだよね?

これが全然浮かばないのだ。

さ、しばらくつまらん話をダラダラ書く間に考えてみてね?

その1
かみさんが好きな2サスでは
鈍器で殴られる事件が起きるのと同じくらい
鋭利な刃物で刺される事件も起きてる。
鈍器に対して鋭器なのかなあ?
鋭利な刃物を鋭器とは言わんよなあ?

その2
鈍器といえば、ボクシングのとき
ラウンド前後で鳴らす鐘もそうだよね?
金属だし、金づちみたいなのでたたくし
何より「ドンキー・コング」って言うじゃんか!

「なるほどっ!」と思った人は超お人好し。(思うかいっ!)
ボクシングの鐘はゴング。
ちなみにドンキーコングは任天堂のゲームソフトのキャラ。


それでは答え発表!

「利器」が正解。
利器は、鋭利な刃物や武器という元々の意味に加えて
「便利な物」という使い方が主流になっていったそうな。

今や『文明の利器』という言葉でしかお目にかからんもんなあ。

そして、『文明の利器』の最たるものの1つにパソコンがある。
その『文明の利器』を前に
たじろぎ、たどたどしくしか操れない私は、さしずめ『未開の鈍器』なんだろね。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
確かに (Blue Wing Olive)
2019-07-12 21:54:30
利器という言葉はあるけど、鈍器の対義語は何かと訊かれると、私も思い浮かばないですね。
聞けばなるほどと思うのですが。
勉強になりました。
返信する
Blue Wing Oliveさんへ (私魚人)
2019-07-13 09:19:25
コメントありがとうございます。

私は利器という言葉自体知りませんでした。
文明の利器と正しく漢字で書けなかったと思います。

漢字の元々の由来もなかなか面白いものですね。
ま、安物PC(セキュリティだけは高価)のおかげです。
返信する

コメントを投稿