2020年10月2日(金)
ニレハムシ
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大きさ6mmくらいかな。
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この茶色で毛深いハムシ、一度見たくて見たくて・・・
会えたときは、本当に夢じゃないかと疑った。
9月27日(日)のこと、「水辺の生き物調査」の魚担当のボランティア
集合場所に寄らず、直接現地へ行くわがままを許してもらったから、時間に少しゆとり。
土手(コンクリート手が正しい)周りを散歩してたら
1本だけ葉が小さく、他と形が違う木があって
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この木何の木気になる木とジロジロしたら
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あらま!
茶色いハムシらしきものがじっとしとるやんっ!
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震える手で何枚も撮影しながら
「ニレハムシか?サンゴジュハムシか? そのあたりやなあ」と考えた。
そっとハムシのいる葉を1枚ちぎる。
朝方だから、まだハムシも活発に動かないからラッキーだ。
「落ちつけ! 落ちつけ!」と何枚か撮りながら
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そういえば、サンゴジュの木は「園芸センター」の垣根になっていたよな?
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あの葉と今回の葉は全然違うから、これはニレの葉かも?
ならば、コイツはニレハムシかも?
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撮影を終え、葉とハムシをそっともとの木に戻して・・・
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あらためて探しても探しても、この1匹しか見つからん。
さ、水生生物調査だ。
この時点では、初めて出会ったよく分からないハムシだったのである。
ただ、魚類・水生昆虫など、親子で学ぶ「水辺の生き物調査」が終わる頃
調べることもなく間違いなく、とんとん拍子で「ニレハムシ」となっていくから世間は捨てたもんじゃないんだよね!
ラッキー!
※ なお、これでハムシ48種目となり『葉虫坂48』のデビューを予定しておりましたが
フォトチャンネル「あてにはならんハムシギャラリー」を再度確認いたしましたところ
ハムシになりすまして登校していたハムシモドキがいることを発覚いたしました!
誠に残念ではありますが、ハムシモドキはハムシの仲間ではございません。
したがって、現在このニレハムシにてハムシ47種目、『葉虫坂48』のデビューは当面見送らせていただきます。
(苦しい言い訳やんっ! 要らんこと書くから自分の首しめるんやで、オッサン)
ニレハムシ
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大きさ6mmくらいかな。
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この茶色で毛深いハムシ、一度見たくて見たくて・・・
会えたときは、本当に夢じゃないかと疑った。
9月27日(日)のこと、「水辺の生き物調査」の魚担当のボランティア
集合場所に寄らず、直接現地へ行くわがままを許してもらったから、時間に少しゆとり。
土手(コンクリート手が正しい)周りを散歩してたら
1本だけ葉が小さく、他と形が違う木があって
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この木何の木気になる木とジロジロしたら
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あらま!
茶色いハムシらしきものがじっとしとるやんっ!
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震える手で何枚も撮影しながら
「ニレハムシか?サンゴジュハムシか? そのあたりやなあ」と考えた。
そっとハムシのいる葉を1枚ちぎる。
朝方だから、まだハムシも活発に動かないからラッキーだ。
「落ちつけ! 落ちつけ!」と何枚か撮りながら
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そういえば、サンゴジュの木は「園芸センター」の垣根になっていたよな?
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あの葉と今回の葉は全然違うから、これはニレの葉かも?
ならば、コイツはニレハムシかも?
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撮影を終え、葉とハムシをそっともとの木に戻して・・・
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あらためて探しても探しても、この1匹しか見つからん。
さ、水生生物調査だ。
この時点では、初めて出会ったよく分からないハムシだったのである。
ただ、魚類・水生昆虫など、親子で学ぶ「水辺の生き物調査」が終わる頃
調べることもなく間違いなく、とんとん拍子で「ニレハムシ」となっていくから世間は捨てたもんじゃないんだよね!
ラッキー!
※ なお、これでハムシ48種目となり『葉虫坂48』のデビューを予定しておりましたが
フォトチャンネル「あてにはならんハムシギャラリー」を再度確認いたしましたところ
ハムシになりすまして登校していたハムシモドキがいることを発覚いたしました!
誠に残念ではありますが、ハムシモドキはハムシの仲間ではございません。
したがって、現在このニレハムシにてハムシ47種目、『葉虫坂48』のデビューは当面見送らせていただきます。
(苦しい言い訳やんっ! 要らんこと書くから自分の首しめるんやで、オッサン)
「なんてことだ! ハムシのふりをしているなんて!
こらこら!」(笑)
…惜しかったですね。
でもでも 可愛いハムシさんを発見できてよかったですね!
ま、ネット上にあまり出てこないハムシということは、人にとって厄介な虫でもなく、派手に目立つのでもなく生きてるってことなので、好みですねぇ。
ハムシモドキも「モドキ」という命名は失礼なことですよね。(笑)