私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

私の今年の漢字

2018-12-22 09:32:36 | アート・カルチャー
2018年12月21日(金)

毎年、日本漢字能力検定協会のキャンペーンである「今年の漢字」が発表されてる。
昨年は「北」、今年は「災」。

どちらもなんか露骨で無粋な感じがしてすんなりと受けとめられないなあ。
そこで対抗して私なりの「今年の漢字」を選ぶことに。

昨年は「然」。(詳しくは昨年の12月21日を見てね)

今年は


・北海道の地震、西日本豪雨、大型台風などの自然災害で、多くの命やパイプラインや自然が失われたこと。
・首相や大統領などトップである政治家たちのあるまじき言動によって、信頼がどんどん失われたこと。
・カープも丸選手を失ったこと。
・大好きな羽生善治さんもタイトルを全部失ったこと。

そして、私も知人や先輩を何人か失い
メカネや釣り竿を2,3個なくし
毎回のように「何をやろうとしてたのか」記憶を失い・・・たたずむ日々が多くなったもんな。

ただ、この「失」という漢字。
ちょっぴりひっかかってる突起物をとっちゃうと・・・

に代わるのである。

「矢」は、まっすぐとか正しさとかを意味する漢字なのである。

別のとこをとっちゃうと・・・

に代わるのである。

「夫」は、立派な男子なんかを意味する漢字なのである。

ちょっとした工夫や努力で明るい未来が見えてくる。

そう、『「矢」でも「夫」でも持って来い!』ちゅうことやね。(ダジャレかいっ!)

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