2020年3月18日(水)
タニガワナマズも釣った!(と東海支部長T君の報告)
DNA分析や生息域、もちろんのこと形態的な特徴から
2018年、新種のナマズとして論文発表されたナマズである。
これで、ナマズ・イワトコナマズ・ビワコオオナマズとあわせ
日本には4種類のナマズがいることになるのである。
このタニガワナマズは、主に東海地方の河川上流域に生息する。
T君の写真の川の水も清冽に澄んでいるではないか!
また、も一度T君がタニガワナマズをつかんでる写真を見てみよう。
腹部までしっかりと黒っぽい模様が続いてることがわかる。
特に、頭部の下はよくわかる。
私が釣ったほぼ同じサイズの普通のナマズと比べてみると
ね? 私のは頭部の下、白っぽいでしょ?
普通のナマズよりも体が細い、という特徴などいろいろあるそうだが
それらは、ここでは確かめられない。
また、T君が、いつどこでどのように釣ったかもここでは定かではない。
ただ、私でさえタナゴ竿・仕掛けで同サイズのナマズを釣ってるのである。
上流域の栄養の少ない流域で、エサに飢えてるであろうし
しかも、T君、若さを全面に生かした夜釣りじゃもん。
そりゃ釣れるに決まっとる。
かくして251種目として認定なのである。
私が半年遅れの報告をしたこの3月、幻のごとく東海支部は消滅する。
支部長のT君が、若き研究者として新天地へと進むからね。
新天地でも、魚など水の生き物の趣味と研究を、境目なしにしてくんだろうな。
もちろん活躍を楽しみにしてる。
頑張れとは言わない、君が頑張ることは分かりきっている。
老婆心ながら、最後に1つだけアドバイスさせてくれ。
新天地では、渓谷の細流から調査を始めるといい、とね。
谷川なっ! まず!(さ、恥ずかしがらないで、声に出して読んでごらん!)
しょ~もな~!
タニガワナマズも釣った!(と東海支部長T君の報告)
DNA分析や生息域、もちろんのこと形態的な特徴から
2018年、新種のナマズとして論文発表されたナマズである。
これで、ナマズ・イワトコナマズ・ビワコオオナマズとあわせ
日本には4種類のナマズがいることになるのである。
このタニガワナマズは、主に東海地方の河川上流域に生息する。
T君の写真の川の水も清冽に澄んでいるではないか!
また、も一度T君がタニガワナマズをつかんでる写真を見てみよう。
腹部までしっかりと黒っぽい模様が続いてることがわかる。
特に、頭部の下はよくわかる。
私が釣ったほぼ同じサイズの普通のナマズと比べてみると
ね? 私のは頭部の下、白っぽいでしょ?
普通のナマズよりも体が細い、という特徴などいろいろあるそうだが
それらは、ここでは確かめられない。
また、T君が、いつどこでどのように釣ったかもここでは定かではない。
ただ、私でさえタナゴ竿・仕掛けで同サイズのナマズを釣ってるのである。
上流域の栄養の少ない流域で、エサに飢えてるであろうし
しかも、T君、若さを全面に生かした夜釣りじゃもん。
そりゃ釣れるに決まっとる。
かくして251種目として認定なのである。
私が半年遅れの報告をしたこの3月、幻のごとく東海支部は消滅する。
支部長のT君が、若き研究者として新天地へと進むからね。
新天地でも、魚など水の生き物の趣味と研究を、境目なしにしてくんだろうな。
もちろん活躍を楽しみにしてる。
頑張れとは言わない、君が頑張ることは分かりきっている。
老婆心ながら、最後に1つだけアドバイスさせてくれ。
新天地では、渓谷の細流から調査を始めるといい、とね。
谷川なっ! まず!(さ、恥ずかしがらないで、声に出して読んでごらん!)
しょ~もな~!
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