2016年12月20日 火曜日
台湾旅行が明後日にせまっちょる。だけんど冷蔵庫でイソゴカイが6匹ほど余っちょる。
十分すぎるほどのエサの量であるが、マハゼも深みへと移動したけんなあ・・・・・・。
しょうがないのう! チチブやシマハゼ類の記録写真がパッとせんけえ、行くだけ行くかあ。
おっきなドロメである。
ホントに小さな小川が流れ込む小さな河口域で釣った。
いつもの所があまりにも釣れんかったからである。
50年にわたる採集歴でも最大級のドロメであった。
相棒は、とても撮影慣れ(?)したアカオビシマハゼを釣った。ヒレを全部広げてくれちょるわ。
他のブログのことは知らんが、このブログは写真を後から加えたり、校正し直したりできるところがとても良い。
当然、昔の記事に付け加えておいた。
少し小川に沿って歩いて移動。以前たくさんのハゼ類をガサで採集した深みのある所で竿をおろす。
チチブの連発である。ヨミ通りである。どんなもんでい!
これまた、昔の記事に付け加えておいた。
さてドロメくん、今度こそ「海水魚」と誰もが思うのである。
ネット検索でも、ほぼすべてで「海水魚」と記されているのである。
ところがだ。愛読させていただいている「日本淡水魚類愛護会」HPの
「日本の淡水魚・種類一覧」に「ドロメ」と載ってるではないか!
キッチリ定義された上で分類されておられるのだから・・・・・・。
となれば、胸張って淡水魚の「周縁魚・汽水魚」の範疇に入れるぞ!
でもなあ、かなり塩分濃度の高くなったタイドプール(潮だまり)でもよく採集できるけえなあ。
ではドロメくんについて。
アゴハゼに似てるが大型になることや尾ビレが白くふちどられるので区別できる。
なんてことはこのブログで知る必要はないよね。
私は、このドロメくんが「加齢なる変身」をとげることを強く言いたいのである。
7月頃、稚魚は内湾の表層あたりを群れて泳いどる。尾ビレ付け根にある阪神タイガース色のスポットがとてもきれいなのだ。
秋の初めには着底して、少し地味ながらも美しい幼魚に成長してる。
それが年をとるごとにお世辞にもカッコイイとはいえんお婆、いやお姿になる。
まさに「加齢なる変身」でしょい!
台湾旅行が明後日にせまっちょる。だけんど冷蔵庫でイソゴカイが6匹ほど余っちょる。
十分すぎるほどのエサの量であるが、マハゼも深みへと移動したけんなあ・・・・・・。
しょうがないのう! チチブやシマハゼ類の記録写真がパッとせんけえ、行くだけ行くかあ。
おっきなドロメである。
ホントに小さな小川が流れ込む小さな河口域で釣った。
いつもの所があまりにも釣れんかったからである。
50年にわたる採集歴でも最大級のドロメであった。
相棒は、とても撮影慣れ(?)したアカオビシマハゼを釣った。ヒレを全部広げてくれちょるわ。
他のブログのことは知らんが、このブログは写真を後から加えたり、校正し直したりできるところがとても良い。
当然、昔の記事に付け加えておいた。
少し小川に沿って歩いて移動。以前たくさんのハゼ類をガサで採集した深みのある所で竿をおろす。
チチブの連発である。ヨミ通りである。どんなもんでい!
これまた、昔の記事に付け加えておいた。
さてドロメくん、今度こそ「海水魚」と誰もが思うのである。
ネット検索でも、ほぼすべてで「海水魚」と記されているのである。
ところがだ。愛読させていただいている「日本淡水魚類愛護会」HPの
「日本の淡水魚・種類一覧」に「ドロメ」と載ってるではないか!
キッチリ定義された上で分類されておられるのだから・・・・・・。
となれば、胸張って淡水魚の「周縁魚・汽水魚」の範疇に入れるぞ!
でもなあ、かなり塩分濃度の高くなったタイドプール(潮だまり)でもよく採集できるけえなあ。
ではドロメくんについて。
アゴハゼに似てるが大型になることや尾ビレが白くふちどられるので区別できる。
なんてことはこのブログで知る必要はないよね。
私は、このドロメくんが「加齢なる変身」をとげることを強く言いたいのである。
7月頃、稚魚は内湾の表層あたりを群れて泳いどる。尾ビレ付け根にある阪神タイガース色のスポットがとてもきれいなのだ。
秋の初めには着底して、少し地味ながらも美しい幼魚に成長してる。
それが年をとるごとにお世辞にもカッコイイとはいえんお婆、いやお姿になる。
まさに「加齢なる変身」でしょい!
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