2020年8月15日(土)
今日は、75年目となる終戦の日。
「終戦の日」、正しくは「戦没者を追悼し平和を祈念する日」。
平和を祈念するには、諸外国との友好な関係が何より大切なのかも?と
日本の周りの国について少し調べて驚いた。
韓国は、この日を「光復節」と呼び、支配からの独立を祝う記念日にしてる。
確かに支配されてた側からみれば、そう思うのも当たり前かもしれない。
また、終戦の日は国によってさまざまなこと
5月4日 イタリア
5月8日 ドイツ
9月2日 米合衆国・イギリス・フランス・カナダ・ロシア
9月3日 中華人民共和国
(違ってたらごめんなさい)
なるほど、それぞれの事実・立場によって見方も日にちも変わるのだね。
韓国の光復節くらいは知ってたけど、同じ第二次世界大戦なのに知らんこと多いわ。
まるで、まどみちおさん作詞の「やぎさんゆうびん」みたいな気分。
(下手な絵でごめんなさい)
この詩が生まれたのも戦争真っただ中の1939年。
ご存知の通り、白やぎさんと黒やぎさんの終わりのみえない手紙のやりとり。
2匹のやぎ間での不条理なやりとりは、子ども心にやるせなかったことを覚えてる。
そして、今あらためて歴史的な背景を思うと、ついつい妄想がはじまる。
「ひょっとすると、対外国との外交での軋轢や誤解、立場の違いなんか暗示してるんかなあ?」
「故郷の恋しい人や仲間への手紙への検閲なんかも示してるのかも?」
「なぜ、白やぎさんは最初『食べることなく手紙を書けた』のか?」
「それは、最初、戦況が有利だった頃の日本国内の自由さの暗示なのか?」
なんてなことをね。
「怖いなあ、この詩!」と、勝手に震えてたりして・・・
そんなことはさておき、あらためて日本の「終戦の日」大切にせねばな、と思ったりして・・・
今日は、75年目となる終戦の日。
「終戦の日」、正しくは「戦没者を追悼し平和を祈念する日」。
平和を祈念するには、諸外国との友好な関係が何より大切なのかも?と
日本の周りの国について少し調べて驚いた。
韓国は、この日を「光復節」と呼び、支配からの独立を祝う記念日にしてる。
確かに支配されてた側からみれば、そう思うのも当たり前かもしれない。
また、終戦の日は国によってさまざまなこと
5月4日 イタリア
5月8日 ドイツ
9月2日 米合衆国・イギリス・フランス・カナダ・ロシア
9月3日 中華人民共和国
(違ってたらごめんなさい)
なるほど、それぞれの事実・立場によって見方も日にちも変わるのだね。
韓国の光復節くらいは知ってたけど、同じ第二次世界大戦なのに知らんこと多いわ。
まるで、まどみちおさん作詞の「やぎさんゆうびん」みたいな気分。
(下手な絵でごめんなさい)
この詩が生まれたのも戦争真っただ中の1939年。
ご存知の通り、白やぎさんと黒やぎさんの終わりのみえない手紙のやりとり。
2匹のやぎ間での不条理なやりとりは、子ども心にやるせなかったことを覚えてる。
そして、今あらためて歴史的な背景を思うと、ついつい妄想がはじまる。
「ひょっとすると、対外国との外交での軋轢や誤解、立場の違いなんか暗示してるんかなあ?」
「故郷の恋しい人や仲間への手紙への検閲なんかも示してるのかも?」
「なぜ、白やぎさんは最初『食べることなく手紙を書けた』のか?」
「それは、最初、戦況が有利だった頃の日本国内の自由さの暗示なのか?」
なんてなことをね。
「怖いなあ、この詩!」と、勝手に震えてたりして・・・
そんなことはさておき、あらためて日本の「終戦の日」大切にせねばな、と思ったりして・・・
勉強になります。
時代背景を考慮すると、私魚人さんがおっしゃるような理由で、出来た詩だと思えますね。
が、「やぎさんゆうびん」の解釈は、私の独断・偏見・妄想にすぎません。(笑)
基本、政治や思想に関わる詩を書いておられないですし。
幼い頃から、なんで白やぎさんは食べることなく手紙を書くことができたのか、はいまだに不思議です。