フリー刺しゅう展へ
娘の引越しも近づき落ち着かない日々ですが
どうしてもここへ行きたくて~
銀座さくら通り入って直ぐの田中八重洲画廊、満開の桜を眺めながら
KAZUEフリー刺しゅう展
桜井一恵さんの刺繍を初めて知ったのは
2001年のキルトジャパン《布の詩》というテーマで連載されていた
スケッチ刺しゅうのページでした。
その頃から憧れていた布と刺しゅうで描いた風景
私が絵キルトを始めたのはこの方の影響かもしれません。
繊細なハンド刺しゅうとミシンステッチは全然味が違いますが
布使い、色のセンスなどとても勉強になります。
ウールやナイロン布の質感やプリント模様の活かし方
わたしには思いつかない発想ですごく刺激的です。
写真撮影はできないので3回も会場を出たり入ったりして目に焼き付けることに~(笑)
前回は桜井先生に
今年は先生の妹さんに色々とお話しを聞かせて頂いてとてもラッキーでした。
わたしなりにまた新しいテーマを見つけて頑張りたいと思います。