ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

ライズ研修旅行 バンコク旅 2019.7 Vol.3

2019年07月30日 | Weblog
観光編 つづきです
バンコク市内の新名所 ‘マハナコン・スカイウォーク’へ
タイで一番高い高層ビル「マハナコン」の最上階の展望台です
便利なBTS駅前にあり、駅構内からの眺め


真下から見上げると・・


高速エレベーターで展望台へ  バーカウンターがありました。


一番高い場所はこちら

高速エレベーターを降りて、こちらの透明のエレベーターで展望台へ上がります。


夜景が綺麗でしょうね~

こちらの醍醐味はこの透明ガラスウォーキング



勇気ある方はチャレンジして下さい

絶景を楽しんだ後は店内の免税店を通らないと出られません。。

良く出来た造りです

インスタ映えで有名な ‘ワット・パクナム’へ

‘ワット・パクナム’のご本堂はアユタヤ時代に建立された由緒あるお寺ですが、こちらの仏塔の中にあるものが今 人気なのです。
8年の歳月をかけて2012年に完成した故プミポン国王と王妃の72歳の誕生日を記念して建てられた大仏塔。外観も美しいです。

入口から豪華


大広間があり若かりし頃のプミポン国王と王妃の肖像画が飾られていました。この広間の黄金の柱の造りにも目を奪われます。






階段を上がっていくと博物館のように色々な物が展示されていたり、偉いお坊様の黄金像などもあり、訪れた方たちはお祈りをささげていました。


そして最上階にあがると・・









インスタ映えで訪問というのは勿体ない 言葉にならないほどガラス製のエメラルドの仏塔や天井画が美しく、とても神秘的で見上げると心が洗われるような何とも言えない雰囲気と存在感にのまれます。
神聖な場ですから、仏塔の前の敷物がある場所でお祈りをささげます。 神秘的で重厚な雰囲気もありこちらで無の時間を過ごすことが出来ました。

‘ワット・パクナム’の裏手にある観光スポットに向かう脇道


大きな仏像を目指して下さい。


‘ワット・クンチャン’



とにかく大きくて色んな表情の神様が勢揃いのちょっと面白い寺院ですよ。

観光の最後はこちら ‘タラート・ロットファイ・ラチャダー’

2015年にオープンしたナイトマーケットを隣の建物から眺めるこの景色







すごい数のお店が整然と並び、ライトで映し出された屋台の屋根の色がカラフルで近年インスタ映えスポットとして有名です。
ナイトマーケットの中には、海鮮をその場で焼いてくれるお店が人気の様でした。

他にもタイ料理や西洋料理、デザート、オシャレなバーも有り、洋服や雑貨のお店などありました。

おすすめのデザート


完熟バナナをクレープで包んで焼いてくれます、仕上げはチョコシロップ!

駅近でインスタ映え夜景スポットのこちらは大人気でマーケット内は混雑していますが、見て回るだけでも楽しいです

*番外編 おもしろスポット*
こちらはMRTスクンビット駅構内のトイレサイン

可愛いデザインに思わず撮影


ふとした所でこんな楽しい画を発見するバンコクでした



ライズ研修旅行 バンコク旅 2019.7 Vol.2

2019年07月21日 | Weblog
バンコク旅 観光編 Part.1 
ワット・プラケオ(王宮)観光を済ませたら、タイマッサージで一休み

タイ古式マッサージの総本山といわれる‘ワット・ポー’内のマッサージセンターです


クーラーの効いた店内で心地よいマッサージを受けて至福の時間です

腕の良いおばちゃんのマッサージを受けたい方は、空いた時間がおすすめ

‘ワット・ポー’内 散策です





あちらこちらに見かけるヨガポーズの銅像をみかけます、こちらでは早朝にルーシー・ダットン(ヨガ)のポーズを体験することもできますよ。

可愛い猫ちゃんたちも


タイ舞踊を習う子供たち


礼拝堂へ・・

寺院のハイライト 涅槃仏とご対面。 なんと46mもあるそうです。


魅力的なお顔ですね~




長さ5m、幅1.5mの足の裏には仏教の108の宇宙観が螺鈿細工で描かれています、とても美しく魅入ってしまいます。

ワット・ポーから徒歩数分で‘ワット・アルン(暁の寺)’への船着き場へ

船が激しく行き交うチャオプラヤー川をわたり到着。


ご存じの方も多いかと思いますが、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。

2017年に長くかかった修復工事から完成し、美しい姿が見られます






今回はバンコクのお隣のチャチュンサオ県へチャーター車でワンデイ・トリップ
訪れたのは‘ワットソートン’と言うお寺

白亜の外観が美しいお寺です、正式名は‘ワット・ソートーン・ワララーム・ウォラウィハーン’ 
何でも願い事を叶えてくれるというバンコクのエメラルド寺院についでタイで2番目に人気のお寺です。




天井画も美しい

本堂の大理石の床に描かれた魚や蟹の彫刻が不思議な世界観です





本堂の隣の建物のご本尊様に地元の方々は卵をお供えして熱心にお参りをされていました。

お寺の周りには大きな市場のような屋台がたくさんあり、ちょっと面白い物も発見!

なんだか有り難くみえる招き猫ならぬ招きタイ舞踊美人


お供え用のお花は甘くてとてもいい香りがします

お次は‘ワット・サマン’へ 駐車場から向かうとこの後ろ姿!



今、タイで最も有名なピンクのガネーシャ、3倍のスピードで願い事を叶えてくれるそう。


余裕の姿で横たわるピンクの象は迫力があります、台座の内部は土産物屋さん。


皆、ガネーシャの使い ネズミの片方の耳を塞いでもう片方に願い事をとなえます。

こちらのお寺には巨大像があちらこちらに。




絵馬的な願い事を書いたハートのブレート


こちらも短冊のように願い事が書かれています

こちらのお寺にはドラえもんやジャイアンやガンダムなど突如現れ、訪問するにはちょっと面白い観光になると思います。

すぐ先の‘ウッタヤーン・プラピッカネー・オン・ユーン・クロン・クエン・チャチュンサオ’に到着。

巨大なガネーシャ像が見えます、立っています!!


こちらにも使いのネズミたちがいました。


台座を含めた高さは39m(ガネーシャ像30m、台座9m) 足元とで見上げるとすごい迫力です。
五穀豊穣の神という存在で、訪問日もお祈りをささげる地元の方々を見かけました・・・

バンコク市内へ戻り‘エラワン・ミュージアム’へ

入口からすでにみえる宙に浮く巨大象

近づいてみると建物の上になんと3つの頭を持つ象のモニュメントです

迫力があり、そして美しいですね~、創立者は華僑出身の財界人レック・ウィリヤパン氏(故人)だそうです。





どこの寺院でも熱心にお祈りをささげるタイの人々をみることが出来ました


台座の内部へ

ドイツのアーティストが手がけたステンドグラスや内部の造りがどこも見ても美しい

台座の内部の地階は地獄を、象のお腹の部分の寺院は天上界を表現していて内部の階段を上がっていきます。








ここから象の内部へ




こちらが天上界となる寺院

仏教の宇宙観を表した内部はとても美しく、本堂となるこの場所は神秘的な雰囲気を醸し出していました

余談ですが・・この美しいミュージアムを「暑い、動きたくない!」と見学拒否をした協調性のないメンバーが1名、ここは観光必須のパワースポットで内部クーラーが効いていたのに、、残念でした、K.Kさん

つづく・・

ライズ研修旅行 バンコク旅 2019.7 Vol.1

2019年07月15日 | Weblog
ライズ研修旅行 バンコク旅に出発したのは大阪で開催中のG20真っ只中。

関西空港に到着するとまず一方通行に誘導されました、こちらへ〜と

いつも通らない裏側から遠回り・・


入口にはセキュリティ強化により警察官がパスポートと搭乗券を確認していました

もちろん私達は問題なく通過、無事チェックインです

関西空港はいつになく混雑していましたがファストレーンからセキュリティチェック通過


後はサクララウンジでゆったりと。



ビーフカレーと関空ならではのお好み焼きなどの夜御飯&免税ショッピング

言っている間に搭乗時刻となり機内では睡眠、映画鑑賞など各々過ごして軽く朝食を


バンコク スワンナプーム空港到着後は 常宿にしているホテルへ
チェックイン後のお部屋には...



いつもお世話をしてくれるフロントスーパーバイザーのIさんからの心温まる『おもてなし』
そして、マンゴスチン好きをご存知なので、お部屋に果物の女王 マンゴスチンの差し入れも!
いつも 本当にありがとうございます

さて、バンコク旅の始まりは必食のマンゴーご紹介から

毎度 訪問必須の間違いなく美味しい マンゴータンゴです


ココナツミルクにマンゴープリン&タピオカ

マンゴーピューレにマンゴープリン&カットマンゴー


お次は Make Me Mango



完熟マンゴーにもち米ココナッツミルクが合う!

スペシャリテ


ふわふわ食感のかき氷にはマンゴーソースをたっぷり


完成形!!

こちらのお店 おすすめ〜! 日本で味わったことのない食感のカキ氷に濃厚マンゴーがたまらない
アイスも他店のフレッシュ感タイプとは異なり ねっとり濃厚で旨味が濃いタイプ。
こちらも次回から訪問必須のお店に仲間入り。店内もとても可愛いです。


最後はバンコクのお隣のチャチュンサオ県へ出かけた際に出会ったお店

こんなにずらりと並んでいたので寄らずにはいられず。

看板娘の可愛らしいおばあちゃん

その場で完熟マンゴーをカットしてくれました。 またこのお店が大正解!! 完熟マンゴーは常温でも甘みが濃くむちゃくちゃ美味しいんです。

お持ち帰り〜


毎朝ホテルの朝食でカットしてもらい堪能してきましたよ


番外編 果物の王様 ドリアン食べたいと言うメンバーのリクエストで購入!!

とっても大きな上質の身を購入後、レッツトライ!
...........感想は。
ごめんなさい、、とメンバー。
そしてこの後 電車の駅構内への持ち込み禁止を注意され、散々な結果に〜。。

続く・・・





初夏の訪問☆ 2019.6

2019年06月28日 | Weblog
やっと梅雨入りしましたね ライズでは‘ヒマラヤヤマボウシ’が満開


大輪の薄い黄緑の花がとても美しいです


初夏の訪問は‘味ふくしま’さんへ 
いつもお世話になっている取引先のT氏とご一緒に


涼しげな一品から


ズワイガニと湯葉 土佐酢のジュレ

贅沢に蟹身がたっぷり、土佐酢でさっぱりといただきました

八寸

爽やかなもずく酢、柔らかな蛸煮、ゴボウの穴子巻き、季節の空豆、爽やかな梅とどれも大満足。

鱧とジュンサイのお吸い物

上品なお出汁と夏と言えば京都は‘鱧’ですね、T氏も上品な味付けと美しい盛り付けに感動されていました。

ヨコワの炙り



口に含むとトロッととろける脂ののったヨコワはおろしポン酢で後味すっきりと。

キンメの炙りは二杯酢で




こちらも初夏にふさわしい爽やかな一品


青瓜と水茄子の漬物のお寿司


焼き物


鱒の木の芽焼き


蒸し鮑の肝酢がけ


新生姜ご飯と赤出汁


水物は びわ&さくらんぼ


‘味ふくしま’さんは元お茶屋さんでありながら、敷居が高すぎずどれをいただいても美味しいのでお気に入り
落ち着いた個室でほっこりタイムとなりました。


休日の昼下がり 2019.6

2019年06月14日 | Weblog
休日の昼下がり 所用を終え‘嶋寿司’でほっこりタイム

冷えたビールが美味しい季節になりましたね~、美味しく飲める人が羨ましい・・

私のオーダー 新タマネギのサラダ

青じそ、鰹節、梅肉のバランスが絶品!!

生数の子の炙り


新鮮な生数の子を炙りでなんて贅沢ですが、美味し


真子鰈のお刺身


真子鰈の骨せんべい


若鮎焼き


野菜の天ぷら

ぷ~ちゃん作 さっくり揚げた根セロリ、美味 塩か天つゆお好みで。

握りはもちろん、巻きひとつでも大将の腕は絶品


アオリイカ





関アジ


カツオ


北海道のボタン海老

この後、頭も焼いていただきました

大トロ


北海道の北ムラサキウニ

こちらは塩水ウニで自然のままの味でいただくため海苔はまきません、上品な甘みを堪能


大将手作りのイカの塩辛はワタの旨味がお酒との相性ばっちり




赤大根? 〆の一品

いつも通り どれをいただいても美味、至福の昼下がりでした

ランチミーティング 2019.5

2019年06月07日 | Weblog
ランチミーティングで訪問した‘RIGOLETTO SMOKE GRILL & BAR’

祇園の町家が並ぶ一角にあるスパニッシュイタリアンのお店です。

今回は落ち着いた雰囲気の1階の店内で



2階はお料理のライブ感が楽しめるお席になっています

コースは‘ミネストローネスープ’から


前菜6種盛り合わせ

自家製鶏のスモークハムはしっとり、スパニッシュオムレツやムール貝や海老など盛りだくさん

ピザ3種オーダー マルゲリータからいただきます

スモークしたモッツァレラチーズとトマトソースとバジルでシンプルながら自家製チリオイルを少し垂らして美味、薄めの生地はもっちり

クワトロ・フォルマッジオ

贅沢にゴルゴンゾーラ・リコッタ・パルミジャーノ・モッツァレラの4種のチーズがたっぷり

ゴルゴンゾーラの塩気と蜂蜜の相性が絶妙


ズッキーニ・トマト・オリーブのピザ

どのピザも美味しかったです

メイン料理 各種
スモークした真鯛とセルバチコのアーリオオーリオ


神戸ポークのミラネーゼ-ミラノ風カツレツ


スモークした本日の鮮魚:カサゴのオーブン焼-木の芽のサルサ・ヴェルデ


アメリカ産・ブラックアンガス肩ロースのジョスパーグリル


どれもボリューミーでそれぞれに美味しくいただきました

デザートは‘レモンケーキにベリーソース’

小ぶりなケーキはしっとり重量感があるもののレモンとベリーで爽やかテイストで美味しかったです。

お店を出ると可愛らしい10代のすっぴん舞妓さんも見かけました









マルゲリータ クワトロフォルマッジ

大神神社 初訪問☆

2019年04月03日 | Weblog
ライズスタッフKの恒例行事 奈良県桜井市の三輪明神 大神神社さんへの参拝に同行
  (K→小池ではありません

大神神社←おおみわじんじゃと読みます。

訪問日の朝は雨が冷たく寒い日でしたが、神社はより一層雰囲気をかもしだします


国重要文化財の‘拝殿’


境内には‘巳の神杉/みのかみすぎ’

三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられたご神木で 卵をお供えするそうです。

スタッフKに習い、ひととおり参拝をすませてきました

寄り道ランチ ‘俺のらーめん あっぱれ屋’

いつも行列が絶えない城陽の人気ラーメン屋さん、こくまろ塩ラーメンは豚骨ベースのスープに魚介がふんわり香り
そして口当たりはさっぱり。麺は平打ちでまるでパスタの様です。チャーシューは繊細にしっとりと仕上げられたローストビーフの様。
くどさは全くなく、また食べたい!と思う味でした

この日のもう一つのメインイベント‘慶州’ディナー

慶州デビューのメンバーをビビらす趣旨でオーナーの最高のお取り置きから

‘極みタン’

希少部位のタン元との食べ比べ

‘シャトーブリアン’



山葵や柚子胡椒と一緒に

‘ササノハ’

デビューの2名様、‘極みタン’、‘シャトーブリアン’、‘ササノハ’と順に味わい「こんな美味しいお肉 食べたことない!」と大絶賛
ササノハのお皿に添えられた塩昆布 お肉との相性バッチリ

‘ユッケ’

お肉の甘みがたまりません、定番のナムル、オイキムチもいつも通り美味し~

‘ハネシタ’


‘イチボ’

ここまで食べ比べ、極みタンとシャトーブリアンは別格、‘イチボ’好みのメンバー多し、でした。

ホルモン3種 

ホルモンに辛味噌&白ご飯は最強です

‘大トロはらみ’

この日も皆 大満足

〆のご飯は、‘もずくクッパ’

さらさら~っといただきました、全員お腹パンパンです。

が、本当の〆はこちら



「ご馳走様でした~


送別会 2019.3

2019年03月30日 | Weblog
桜が待ち遠しい今日この頃、別れと出会いの季節でもあります
ライズでもトータル8年間もお世話になったN様がついに異動されることになりグルメ送別会を開催

お邪魔したのは京都・二条にある‘la pleine lune/ラ・プレーヌ・リュヌ’さん

こちらの建物の2階、外からもいい雰囲気

テーブルセット

席に着いたらソムリエの方に選んでいただいたシャンパンで乾杯

一品目

じっくりとコンフィされたハタハタにカダイフを巻いてオーブンで焼いた物 丁寧な仕事がうかがえる一品でしっとり感とさっくり感のコラボ シャンパンがベストマッチ

二品目

今が旬のフランスから取り寄せされたロワール産ホワイトアスパラガスがフレッシュリーフの下に2本隠れていて、ドレッシングのアクセントにホタルイカ、ソテーした鯛の白子など一緒にいただきました。美味

スープ

コラーゲンたっぷりの身が入ったスッポンのスープの上には分厚いフォアグラが鎮座、濃厚な味わいに合わせて思わず赤ワインをオーダー

こちらのお店はワインの品揃えが圧巻です、分厚いワインリストに載っているのは90%がブルゴーニュ産、美味しいお料理に加えてワイン好きの方も満足できるお店です。

フランスパン

もっちりしっとり旨味のあるフランスパンもおすすめ

魚料理

鳥取産のヒラメは、アサリの入ったスープ仕立てのソースでいただきました、ソースは口当たりはさっぱりしていながら奥深い味でした。

肉料理

鳥取の田村牛です、肉厚で中はしっとり赤身が残り、ジューシーな仕上がり、どのお料理も丁寧な仕事がされていて次のお皿が楽しみになるコースでした。

デザート

季節を感じる桜のムースにピスタチオ?抹茶?と複数の味わいがあるアイスと一緒にいただきました。


こちらはメインゲストのN様に、お店の方の計らいでフランス語で‘幸運を祈る’とメッセージをいれていただきました。
グルメなN様にもとても喜んでいただき、美味しく楽しい時間となりました。そして、また訪問したいお店のひとつになりました

お店のホームページはこちら ‘la pleine lune/ラ・プレーヌ・リュヌ’



北新地でお呼ばれ☆

2019年03月02日 | Weblog
いつもお世話になっているH様のお呼ばれで北新地へ
連れて行ってもらった先は‘さか本’さん、ミシュラン一つ星の創作和食のお店です。
カウンターとテーブル席がきゅっと凝縮されたこじんまりとした空間と、気さくな大将の笑顔で居心地のよい雰囲気

つき出し

‘おかひじきのごま和え’と‘鯛の南蛮漬け’(←たぶん) おかひじきは食感が楽しく濃厚なごまの風味

メニューは巻物の半紙にその日のアラカルトメニューがずらり たくさんあって目移りします。

まずは‘おこぜの薄造り’

こりっと食感の白身を薬味とポン酢で

H様チョイスの‘キャベツサラダ’

一風かわったキャベツサラダは、あっさりドレッシングで野菜の甘みを感じ、「美味し

‘渡り蟹’


‘合鴨とじゃがいも煮’


H様の一押し 2品
‘クリームコロッケ’

なんと鮑の身が入ったクリームコロッケ さっぱりソースがまた合う

‘ビーフカツ’

お店のスペシャリテでもある‘ビーフカツ’はまるで洋食


しっとりとした赤身は柔らかくあっさりとしていて一皿でもペロッといけそう

‘鯛のあら煮’


‘かちん粥’


デザートにはきな粉たっぷりの‘あくまき’をいただき、満腹、大満足 「ご馳走様でした
行ってみたい!と思われた方、情報によるとこの3月末で閉店されるそうなのでお急ぎを。
現在親子でされているそうですが息子さんが同じく新地でお店をされるような情報もあり、です。


以前にH様からいただいたお持たせ ‘松竹堂’のフルーツ餅をご紹介

見た目に美しいフルーツ餅は、中身も徳島県の貴重な‘さくらももいちご’‘パイナップル’‘メロン’
‘ポンカンと清見を荒廃した高級みかん’など中身にもこだわりのフルーツが使用され、どれも美味しくいただきました

*番外編 2月初旬に届いた丹後の海からサザエと黒あわび











スタッフ皆で冬の味覚を楽しみました

2019 幻の蟹

2019年02月23日 | Weblog
幻の蟹 ‘間人蟹/たいざがに’を食しに丹後のいつもお世話になる知り合いの所へ出かけました
はい、早速 ‘間人蟹’ & ‘どろ海老’ 登場!!


どど~ん、と大迫力です




‘どろ海老’は足が早くて主に地元消費、その上 ここ最近は地元でもなかなか手に入らないとの事でしたが訪問日に登場! 持ってますね~


生でいただく新鮮な蟹みそとあま~い蟹身のコラボはたまりません

蟹脚はしゃぶしゃぶでお腹いっぱいになるまでいただきました。

新鮮な地元の刺身盛りはぷりっぷり


海老は焼くと香ばしく、蟹みその焼きは甲羅酒したくなりますが、焼き身をつけていただきました


蟹身は焼くとぷっくり膨らんで甘みが増します


最後は蟹身をたっぷりいれた贅沢‘蟹雑炊’でシメました
蟹を食べるのに一生懸命で度々写真を取り忘れましたが、大満足、大々満腹の一日でした

バレンタインチョコ
バレンタインデーが明けた後日にまたまたチョコレートいただきました

‘マリベル’と‘ボノワールKyoto’ カカオが香り高いかわいいニューヨークの絵が描かれた‘マリベル’は好きなチョコレートブランドのひとつです。ボノワールKyoto のチョコレートも国産や京都素材を使用し、京都をイメージしたイラストが描かれてとても綺麗 和三盆、丹波栗、京都水尾柚子、さがほのか、あずきや醤油など興味深い味が数種類、いただくのが楽しみです M社長のお母様、奥様 毎年嬉しいお気遣いをいただき、ありがとうございます