一足早い食の春

先日、お世話になっているＯさん親子が‘嶋寿司’に来ているので
是非ご一緒にとお誘いを受け、出かけました。

突き出しには‘白魚ポン酢’と‘タコの創作ピリ辛あえ’
　

こちらは‘近江牛の生レバー’

苦手な方も多いと思いますが、新鮮なレバーは全く臭みもありません。
私は増血剤だと思って一切れはいただきました。お好きな方には美味しい一品です


‘鱈の白子ポン酢’おすすめは半レアの湯引きです女性好みでクリーミー


‘馬のたてがみ’

この日は馬肉の良いのが入っており、甘い‘馬肉のお刺身’もいただきましたし
珍味のこの‘たてがみ’部分も真っ白ながら、脂っぽいわけではなくなんとも
言えない甘みとショウガ醤油が良く合います。
Ｏさんは‘今日は熊本旅行だ’と喜んでおられました。

‘ぎんなん’良い具合にあぶられただけなのに、ほっくりした食感とほんのり苦みが
たまらず、いくつもいただいてしまいました


一足早い春の味覚　食からも季節を楽しむ
日本のこういう文化がほんとに素晴らしいと良く思います
‘タラの芽’‘こごみ’‘たけのこ’など

新鮮な‘まいたけ’も天ぷらでいただくと最高です

大きな‘太刀魚’と大将　長尾さん


‘太刀魚’はこんな繊細な‘あぶり握り’で登場


この日の一番は‘ウナギの白焼き’

厚めの身はふっくら皮目はパリッ
この最高の食感のウナギをわさび醤油でいただきました。
いつもの蒲焼きも最高ですが、関西であまり馴染みのない‘白焼き’も是非お試し下さい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　小池　　）