バンコク旅行 観光ハイライト後編です
カンチャナブリの‘クウェー川鉄橋’にやってきました。
映画「戦場にかける橋」の舞台となった橋です。第二次世界大戦中
この地に侵攻した日本軍がビルマ(今のミャンマー)方面への物資輸送のために
建設した泰麺鉄道がここを走っていました。工事に強制的にかり出された連合軍の捕虜や
地元の人々の多くの命が過酷な労働により奪われ、前編ではその様子が展示された博物館や
墓地を訪れました。
現在は、のどかな自然を眺めながらの体験乗車が日本人、西欧人、タイ人の間でも人気だそうです。
鉄橋を歩いて見学
記念撮影をしながら多くの人が行き交います。
ふと足元をみると・・
割と大雑把に打ち付けられた鉄板の隙間から川の流れがみえます・・
よく見ると、その鉄板のボルトが所々外れていて鉄板がずれていたり・・・
高所恐怖症の方には少しつらい観光かもしれません
橋の向こう側に線路はずっと続いています。
橋を引き返してすぐの所にクウェー川鉄橋駅がありここから列車に乗りこみました。
ガイドさん曰く、列車はオンタイムには決して来ないけど、必ず来るので心配なく・・と。
歩いて見学した鉄橋を列車で渡ります。
車内の様子
木の椅子に全開の窓からのどかな風景を見ながら1時間半ほど乗車
車内では、よく冷えたジュースやタイビール、お菓子など販売され遠足気分
ですが、私たちのように観光で乗車する客もいれば、友人が車内で会話をした欧米客の中には
当時の泰麺鉄道建設に関わった方の親族のドイツ人家族もいました。
一面に広がるタピオカの木
この木の根のデンプンからあのもちもちしたタピオカを作るそうです。
余談ですが、バンコクで必ず行くタピオカミルクティーのお店。
以前にも紹介しましたが今回宿泊のウェスティンホテルの下にあるロビンソンデパートに
入っていて、美味しいのとすぐ行ける場所なので、今回も何度か足を運びました
途中のサイヨークのアルヒル桟道橋付近
車両左側からの眺め 車両右側は岩肌が間近!
少しスリリングな場所も走ります。
田舎ののどかな風景
大半の景色が自然が広がり、ぽつんぽつんと家があるゆったりした風景でした
最終到着駅にてりりしい駅員さん
こちらは警察車両だったと思います。
タイの警察は制服が茶色で、デザインなのかなぜか皆さんかなりぴたぴたで
着こなしていて、その様子だけでもぴりっと感が伝わってきました
カンチャナブリの‘クウェー川鉄橋’にやってきました。
映画「戦場にかける橋」の舞台となった橋です。第二次世界大戦中
この地に侵攻した日本軍がビルマ(今のミャンマー)方面への物資輸送のために
建設した泰麺鉄道がここを走っていました。工事に強制的にかり出された連合軍の捕虜や
地元の人々の多くの命が過酷な労働により奪われ、前編ではその様子が展示された博物館や
墓地を訪れました。
現在は、のどかな自然を眺めながらの体験乗車が日本人、西欧人、タイ人の間でも人気だそうです。
鉄橋を歩いて見学
記念撮影をしながら多くの人が行き交います。
ふと足元をみると・・
割と大雑把に打ち付けられた鉄板の隙間から川の流れがみえます・・
よく見ると、その鉄板のボルトが所々外れていて鉄板がずれていたり・・・
高所恐怖症の方には少しつらい観光かもしれません
橋の向こう側に線路はずっと続いています。
橋を引き返してすぐの所にクウェー川鉄橋駅がありここから列車に乗りこみました。
ガイドさん曰く、列車はオンタイムには決して来ないけど、必ず来るので心配なく・・と。
歩いて見学した鉄橋を列車で渡ります。
車内の様子
木の椅子に全開の窓からのどかな風景を見ながら1時間半ほど乗車
車内では、よく冷えたジュースやタイビール、お菓子など販売され遠足気分
ですが、私たちのように観光で乗車する客もいれば、友人が車内で会話をした欧米客の中には
当時の泰麺鉄道建設に関わった方の親族のドイツ人家族もいました。
一面に広がるタピオカの木
この木の根のデンプンからあのもちもちしたタピオカを作るそうです。
余談ですが、バンコクで必ず行くタピオカミルクティーのお店。
以前にも紹介しましたが今回宿泊のウェスティンホテルの下にあるロビンソンデパートに
入っていて、美味しいのとすぐ行ける場所なので、今回も何度か足を運びました
途中のサイヨークのアルヒル桟道橋付近
車両左側からの眺め 車両右側は岩肌が間近!
少しスリリングな場所も走ります。
田舎ののどかな風景
大半の景色が自然が広がり、ぽつんぽつんと家があるゆったりした風景でした
最終到着駅にてりりしい駅員さん
こちらは警察車両だったと思います。
タイの警察は制服が茶色で、デザインなのかなぜか皆さんかなりぴたぴたで
着こなしていて、その様子だけでもぴりっと感が伝わってきました