モニュメントーバレーへ向かう道中

「ラン! フォレスト ラン!」 で有名なポイントを通過します
トム・ハンクス主演の映画‘フォレスト・ガンプ’に登場する有名なシーンなので 観光客に人気の撮影スポットです
あいにくの曇り空でしたがそれでも観光客はたえず 車を止めていました。
モニュメントバレー到着です

正確には‘モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク’と言いますが、アメリカの国立公園下ではなく 独立国とされているナバホ国の中にあり ナバホ族の管理・運営となっています。
ビジターセンターから

2億7千万年前の地層が風化・浸食によりテーブル状の‘メサ’という形状になったり さらに浸食がすすんだ‘ビュート’と呼ばれる岩山が点在している場所です。
ビジターセンター隣接の‘ザ・ビューホテル’が宿泊ホテルです

右側の建物がホテルでモニュメントバレーの代表的な景色が各部屋から眺められます
ど~ん!!と地球規模の広大な景色

ビジターセンターからだけでもこの眺め
手袋の形のような 左から‘レフトミトン’‘ライトミトン’と‘メリックビュート’
到着後、ナバホ族のツアーを待つホテルロビー

自然と調和した雰囲気のホテル内ですがWifi完備で設備は近代的。
ツアースタートです! 晴れ男 小池の威力か、お天気回復 晴天
素晴らしい景色のオンパレードです

これは‘メリックビュート’スケールが大きすぎて圧倒されます。
ツアーはこんな頑丈な四駆なので凸凹道も平気

一般の観光客は‘バレードライブ’を私たちはナバホ族のツアーでしか入れない‘ミステリーバレー’を目指します

巨大な岩山の上にはライオンが座っています


反対側をみると龍が横たわっています

写真中央側が頭、その後ろが右側に続く胴体ですね。
どこを撮影しても画になります

‘ジョン・フォード ポイント’

この景色 見たことありませんか?

映画の撮影で何度も使われた場所です。
半島の先は馬に乗せてくれる撮影ポイント

まわりもこの景色

‘ホーガン’というナバホ族の伝統的な住居

中ではおばあさんが羊毛をつむいでいて、ガイドさんが昔使っていた生活用具などの説明をしてくれました

‘ビックホーガン’

近づいてみると天井にぽっかりと大きな穴


半ドーム状になっていて岩山の内側下の方の壁に寝ころびながら天井の穴を眺め ガイドさんがナバホの伝統楽器を使い歌をうたってくれました。音が反響してなんとも心地よかったです。
となりには‘モカシン アーチ’

奥へ進むと‘イヤー・オブ・ザ・ウィンド’

砂山をあがってきました

耳の形をした穴から風が抜けていくというネーミングですね。自然が作り出した産物ですが いろんな物にみえてくるから不思議です。
岩山をくりぬいて住んでいた場所

なんとなく居住をうかがわせる雰囲気ですが 立ち入りは出来ませんでした。風化が進むと岩山の形状が変わっていったり居住の跡地などなくなっていくんでしょう
居住跡付近には先住民が残したとおもわれる壁画があったりします

すべてが壮大な景色でまるで非現実のような妙な感覚にもとらわれます
こんな岩山を持ち上げてみたり

無理だったのでやっぱり現実か・・と
360度 地平線しか見えない光景に地球って偉大だなぁとあらためて実感したり・・



充実のツアーから戻って部屋からもこちらの眺め

しばしの休憩後、夕日の時間・・

ビュートの色が赤く染まっています! 「わぁ~!!!」



なんて美しい光景なんでしょう
感動の時間は限られています・・が、感動の余韻は残ります

と、この夕日の景色についてのコメントは同行者より。 私は連日の長時間ドライブの疲れから熟睡していたのでした
睡眠後の私は夜中に目が覚め、バルコニーに出てみると満点の星空


一眼レフのカメラも持たずに来たこの旅、後悔しました。手持ちのカメラでは素晴らしい星空は映せませんでしたが、目にしっかりと焼き付けてきましたよ。
モニュメントバレー最後のお楽しみは朝日の時間
空が少しずつ明るくなるのを眺めて、朝日を待ちました。

「あっ! 出た!」





少しずつ昇る太陽とビュートの景色を楽しみました
完全に日が昇るとビュートは陰に入ります。

モニュメントバレー内のホテルに宿泊したことでフルタイムで景色の移り変わりを堪能してきました。
こちらのホテルは本当におすすめです




ロングドライブは続きます・・


「ラン! フォレスト ラン!」 で有名なポイントを通過します
トム・ハンクス主演の映画‘フォレスト・ガンプ’に登場する有名なシーンなので 観光客に人気の撮影スポットです

モニュメントバレー到着です

正確には‘モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク’と言いますが、アメリカの国立公園下ではなく 独立国とされているナバホ国の中にあり ナバホ族の管理・運営となっています。
ビジターセンターから

2億7千万年前の地層が風化・浸食によりテーブル状の‘メサ’という形状になったり さらに浸食がすすんだ‘ビュート’と呼ばれる岩山が点在している場所です。
ビジターセンター隣接の‘ザ・ビューホテル’が宿泊ホテルです

右側の建物がホテルでモニュメントバレーの代表的な景色が各部屋から眺められます
ど~ん!!と地球規模の広大な景色

ビジターセンターからだけでもこの眺め

手袋の形のような 左から‘レフトミトン’‘ライトミトン’と‘メリックビュート’
到着後、ナバホ族のツアーを待つホテルロビー

自然と調和した雰囲気のホテル内ですがWifi完備で設備は近代的。
ツアースタートです! 晴れ男 小池の威力か、お天気回復 晴天

素晴らしい景色のオンパレードです

これは‘メリックビュート’スケールが大きすぎて圧倒されます。
ツアーはこんな頑丈な四駆なので凸凹道も平気

一般の観光客は‘バレードライブ’を私たちはナバホ族のツアーでしか入れない‘ミステリーバレー’を目指します

巨大な岩山の上にはライオンが座っています


反対側をみると龍が横たわっています

写真中央側が頭、その後ろが右側に続く胴体ですね。
どこを撮影しても画になります

‘ジョン・フォード ポイント’

この景色 見たことありませんか?

映画の撮影で何度も使われた場所です。
半島の先は馬に乗せてくれる撮影ポイント

まわりもこの景色

‘ホーガン’というナバホ族の伝統的な住居

中ではおばあさんが羊毛をつむいでいて、ガイドさんが昔使っていた生活用具などの説明をしてくれました

‘ビックホーガン’

近づいてみると天井にぽっかりと大きな穴


半ドーム状になっていて岩山の内側下の方の壁に寝ころびながら天井の穴を眺め ガイドさんがナバホの伝統楽器を使い歌をうたってくれました。音が反響してなんとも心地よかったです。
となりには‘モカシン アーチ’

奥へ進むと‘イヤー・オブ・ザ・ウィンド’

砂山をあがってきました

耳の形をした穴から風が抜けていくというネーミングですね。自然が作り出した産物ですが いろんな物にみえてくるから不思議です。
岩山をくりぬいて住んでいた場所

なんとなく居住をうかがわせる雰囲気ですが 立ち入りは出来ませんでした。風化が進むと岩山の形状が変わっていったり居住の跡地などなくなっていくんでしょう
居住跡付近には先住民が残したとおもわれる壁画があったりします

すべてが壮大な景色でまるで非現実のような妙な感覚にもとらわれます

こんな岩山を持ち上げてみたり

無理だったのでやっぱり現実か・・と

360度 地平線しか見えない光景に地球って偉大だなぁとあらためて実感したり・・




充実のツアーから戻って部屋からもこちらの眺め

しばしの休憩後、夕日の時間・・

ビュートの色が赤く染まっています! 「わぁ~!!!」



なんて美しい光景なんでしょう

感動の時間は限られています・・が、感動の余韻は残ります


と、この夕日の景色についてのコメントは同行者より。 私は連日の長時間ドライブの疲れから熟睡していたのでした

睡眠後の私は夜中に目が覚め、バルコニーに出てみると満点の星空



一眼レフのカメラも持たずに来たこの旅、後悔しました。手持ちのカメラでは素晴らしい星空は映せませんでしたが、目にしっかりと焼き付けてきましたよ。
モニュメントバレー最後のお楽しみは朝日の時間

空が少しずつ明るくなるのを眺めて、朝日を待ちました。

「あっ! 出た!」





少しずつ昇る太陽とビュートの景色を楽しみました
完全に日が昇るとビュートは陰に入ります。

モニュメントバレー内のホテルに宿泊したことでフルタイムで景色の移り変わりを堪能してきました。
こちらのホテルは本当におすすめです





ロングドライブは続きます・・