ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

目と心の保養・・

2017年08月03日 | Weblog
早起きした週末、京都でモーニング

‘高木珈琲 高辻本店’へ

地元・観光客にも人気のモーニング


厚切り食パンにはたっぷりバター、スクランブルエッグ、ポテトゴロゴロのサラダ、カリッとジューシーなウインナー

とってもボリューミーなのです。朝からがっつり系OKの方におすすめ

イラストが個性的なコーヒーカップ なんか良いですね

私には少し重めでしたが、ザ・喫茶店的な雰囲気が気に入りました ランチも人気のようなので、また次回

この日のイベントはこちら

‘技を極める’ ちょっと惹かれて出掛けてしまいました。。


京都国立近代美術館へやってきました。何年ぶりでしょう!?

‘ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸’ と題した展示で 日常生活とは縁遠い感じです。美術館内は大きな空間のロビーエリアが美しい





この緑の空間が奥へず~っと抜けていて ほっこり出来るスペースがありました。

会場 第1セクションへ

目にしたことがないハイジュエリーがクリアケースに入れられ、10m弱の展示スペースに並んでいました
‘ヴァン クリーフ&アーペルの歴史’ として1860-2012年の 贅沢な宝飾品:ヨットのミニチュア、シガレットケース、ブレスレット、ブローチ、ネックレスなどが 間近で見ることができ、宝石の奥深い輝きや、貴金属の繊細な細工がほんと 素晴らしかった。 最前列でじっくり見るのに30分程並んで待ちましたが・・ でも 並んでみる価値はありますね、ふんだんに宝石やゴールド、プラチナが使用され 中には個人所有の物もあるそうです。 価値ある物は時代を経ても美しかったです

館内で写真撮影は出来ませんので、一部を見られる紹介ページはこちら
‘展示会 紹介ページ 京都国立近代美術館’

続いて第2セクションへ

‘技を極める’として、より繊細な細工のジュエリーたち、バレリーナシリーズのクリップは特にお気に入り、そして日本の作家による作品の中でも 有線七宝の並河靖之の作品には 人を引きつけるしっとりとした華やかさがあり とても美しい作品に魅入ってしまいました

第3セクションへ

‘文化の融合と未来’とされたエリアは ひときわ豪華で近代の作品が多く展示されていました 出掛ける前までは正直 憂鬱でしたが、滅多に目にすることが出来ない美しく高価なジュエリーや作品に感動してきました。

4階の絵画展示エリアの作品もひととおり鑑賞して、この日は目と心の保養になったかな、と思います。
注意 同行者によっては‘ヴァン クリーフ&アーペル’のジュエリーをおねだりされる恐れがあります 

最後に4階からの平安神宮 鳥居の眺め 京都の朱のある景色 いいですよね




この展示会は8月6日(日曜日) 今週末で終了します。わざわざ出掛ける価値はあると思います、是非 お出かけ下さい
                ( 小池 )