ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

秋 2017.10

2017年10月07日 | Weblog
あっという間に9月が過ぎ、早くも10月 秋です
日夜の寒暖の差が激しくなり、体調管理が難しい季節でもありますので‘グルメの秋’には美味しいものを食べて負けない身体づくりしましょう

季節は料理からでも感じることができますよね、特に‘和食’ 
大変お世話になっている取引先のK様、Y様よりお誘いいただき出かけてきました
こちら



‘木乃婦’さんです 暖簾をくぐると京都らしいうなぎの寝床、奥へと続く打ち水された石畳を通って2階の個室へ。

「かんぱ~い」 
木乃婦さんは、和食とワインのマリアージュを提案した先駆者だそうで、料理人のご主人はソムリエであり利き酒師とのこと。ワインリストにはずらりとたくさんの種類が並びます。

八寸

まぐろのトロ寿司が口の中でとろけます、カニと青菜の和え物、白和え、青い銀杏のほろ苦さが美味しい

刺身盛り

身のしまった鯛と平鯵、柔らかく身の甘い紋甲イカ、お好みでみぞれポン酢かわさび醤油で。

松茸の土瓶蒸し

優しいお出汁に松茸のいい香り、ゆっくりと味わいます。

季節の松茸は香りと食感を楽しみました

落ち鮎の塩焼き

ふっくらと焼き上げられた鮎の身と子は珍しい白味噌酢でいただきました

天ぷら盛り

あられや春雨?を衣に使い、さっくり感がUP! 塩や天つゆで。

お鍋

お店の名物だそうです‘胡麻豆腐とふかひれの煮込み’ 和食ですがお出しに金華ハムが使われているそうですよ。 

鯛釜ご飯

真鍮の釜で炊かれたごはんはタイの身もふっくら、赤だしと漬物と一緒に。

水物

フルーツの寒天よせ&バニラアイス 甘すぎず最後のお口直しに美味しくいただきました

モダンな雰囲気もある数寄屋造りの個室

美味しい食事に話もはずみ、とても楽しい時間を過ごすことができました (小池)