令和初 2020年の新年会 ‘ザ・リッツ・カールトン京都’へ

和モダンな館内は美しいアートで装飾されており華やかな雰囲気でいてとても落ち着きます

現代美術家の名和晃平氏の作品 ‘PixCell Biwa’

こちらのスペースの向かいにあるアフタヌーンティーが楽しめるラウンジでは着物テイストのドレスを着たホテルスタッフがフレンドリーに声をかけてくれお茶をせずとも席を案内してくれました。お客様を心地よい気分にさせてくれる、、これがリッツ・カールトンのお・も・て・な・しの心でしょうか
‘ラ ロカンダ’

イタリアンのコースをいただきました。
人を招き入れる雰囲気のBarと円柱のワインセラー

食事は生演奏をききながら

少し時間があったのでレストラン内を見せていただきました

ウォークイン ワインセラー

レストラン内の奥には‘ピエール・エルメ’のデザートを仕上げる作業場があり、ガラス越しにその様子を見ることができます。

こちらは明治41年 藤田財閥の創始者が京都の別邸として建築した‘夷川邸’をそのまま移築したもの

リッツカールトンはホテルフジタ京都があった場所にできたホテルでこちらの‘夷川邸’もかつてはホテルのステーキレストランの別邸として使用されていました、私も当時 数回利用したことがあり、あの勝新太郎もよく利用していたことは有名な話。
枯山水

こちらもホテルフジタ京都当時のものだそうです
新年会のメンバーが揃い、食事スタートです。本日のメニューはこちら

かんぱ~い

今回は取引先の大変お世話になっているN様、大阪からT様にもご参加いただきました。

小さな前菜 一口一口が美味 奥に少し見えるグリッシーニも噛むほどに美味しいおつまみ

カリフラワーのスープはグリーンテイストのオリーブオイルが香りのアクセント
前菜

カンパチのタルタル トマトとハーブのインフュージョンのソース

フレッシュなカンパチにトマトの酸味とハーブの香りがよく合います
パスタ

パスタは自家製のカバテッリ もっちりと食べ応えのあるパスタはサドルバック豚の甘い脂が美味しいラグーとバーニャカウダソースがよく絡んで添えられたルッコラなどのフレッシュ野菜の苦みも合わさってとても美味しかったです。何より美味しそうな香りにやられました

フランスパンとフォカッチャ

イタリアの最高級生ハム サン・ダニエーレ産の生ハムをカットしていただきました


生ハムと一緒に提供されるこちらは中に豚のラードがはいっていて生ハムととても相性が良いですよ、と。

魚料理

クエのソテー 蕪とあさりが添えられた サルサ・ヴェルデ ソースで

肉料理

エゾ鹿の炭火焼 数種のキノコとペコロス サツマイモのニョッキを添えて 赤ワインのソース

きめ細かい肉質でとても柔らかく濃厚な赤ワインソースで最後まで美味しくいただけました
小さなお口直しのデザート

ラズベリーのアイスですっきり
チーズ3種の盛り合わせも用意いただきましたが写真を撮り忘れました・・
ミルキーなブリーと香りも味も濃厚なヤギのチーズともう一種、、カレンズのスライスブレッドにのせたり、ドライフルーツと一緒に、日本人が食べなれないヤギのチーズは添えられた蜂蜜と一緒にいただくと食べやすいようです。
ピエール・エルメのデザート ティラミス

見たことないスタイルのティラミスは まずこのマスカルポーネチーズのクリームが超美味 クリームの下にはペルー産コーヒーのジェリー、ビスキュイ、チョコレートサブレ が隠れていて 一緒に口に含むと甘さと苦みとまろやかなクリームが合わさって何とも言えず美味しい
最後には京都のピエール・エルメ限定のほうじ茶のマカロン

「ありがとうございます、でももうお腹が目一杯!!」と皆の顔が言っていました
ですが、限定と聞いたからには、と一口ずついただいてきました。
談笑しながらの美味しい食事はあっという間に時間が過ぎてコースを終えると4時間も経っていました
でも新年早々大変楽しい時間を過ごすことができ、今年も頑張ろう
と新年会はお開きとなりました
*番外編 模様替え*
ライズ事務所内の雰囲気が少し変わりました
玄関ではねずみさんがお出迎え





職場の良い環境づくりは大切ですね

和モダンな館内は美しいアートで装飾されており華やかな雰囲気でいてとても落ち着きます

現代美術家の名和晃平氏の作品 ‘PixCell Biwa’

こちらのスペースの向かいにあるアフタヌーンティーが楽しめるラウンジでは着物テイストのドレスを着たホテルスタッフがフレンドリーに声をかけてくれお茶をせずとも席を案内してくれました。お客様を心地よい気分にさせてくれる、、これがリッツ・カールトンのお・も・て・な・しの心でしょうか

‘ラ ロカンダ’


イタリアンのコースをいただきました。
人を招き入れる雰囲気のBarと円柱のワインセラー


食事は生演奏をききながら


少し時間があったのでレストラン内を見せていただきました


ウォークイン ワインセラー


レストラン内の奥には‘ピエール・エルメ’のデザートを仕上げる作業場があり、ガラス越しにその様子を見ることができます。

こちらは明治41年 藤田財閥の創始者が京都の別邸として建築した‘夷川邸’をそのまま移築したもの

リッツカールトンはホテルフジタ京都があった場所にできたホテルでこちらの‘夷川邸’もかつてはホテルのステーキレストランの別邸として使用されていました、私も当時 数回利用したことがあり、あの勝新太郎もよく利用していたことは有名な話。
枯山水


こちらもホテルフジタ京都当時のものだそうです
新年会のメンバーが揃い、食事スタートです。本日のメニューはこちら


かんぱ~い


今回は取引先の大変お世話になっているN様、大阪からT様にもご参加いただきました。

小さな前菜 一口一口が美味 奥に少し見えるグリッシーニも噛むほどに美味しいおつまみ

カリフラワーのスープはグリーンテイストのオリーブオイルが香りのアクセント
前菜

カンパチのタルタル トマトとハーブのインフュージョンのソース

フレッシュなカンパチにトマトの酸味とハーブの香りがよく合います
パスタ

パスタは自家製のカバテッリ もっちりと食べ応えのあるパスタはサドルバック豚の甘い脂が美味しいラグーとバーニャカウダソースがよく絡んで添えられたルッコラなどのフレッシュ野菜の苦みも合わさってとても美味しかったです。何より美味しそうな香りにやられました

フランスパンとフォカッチャ

イタリアの最高級生ハム サン・ダニエーレ産の生ハムをカットしていただきました


生ハムと一緒に提供されるこちらは中に豚のラードがはいっていて生ハムととても相性が良いですよ、と。

魚料理


クエのソテー 蕪とあさりが添えられた サルサ・ヴェルデ ソースで

肉料理


エゾ鹿の炭火焼 数種のキノコとペコロス サツマイモのニョッキを添えて 赤ワインのソース

きめ細かい肉質でとても柔らかく濃厚な赤ワインソースで最後まで美味しくいただけました
小さなお口直しのデザート


ラズベリーのアイスですっきり
チーズ3種の盛り合わせも用意いただきましたが写真を撮り忘れました・・
ミルキーなブリーと香りも味も濃厚なヤギのチーズともう一種、、カレンズのスライスブレッドにのせたり、ドライフルーツと一緒に、日本人が食べなれないヤギのチーズは添えられた蜂蜜と一緒にいただくと食べやすいようです。
ピエール・エルメのデザート ティラミス


見たことないスタイルのティラミスは まずこのマスカルポーネチーズのクリームが超美味 クリームの下にはペルー産コーヒーのジェリー、ビスキュイ、チョコレートサブレ が隠れていて 一緒に口に含むと甘さと苦みとまろやかなクリームが合わさって何とも言えず美味しい

最後には京都のピエール・エルメ限定のほうじ茶のマカロン

「ありがとうございます、でももうお腹が目一杯!!」と皆の顔が言っていました

談笑しながらの美味しい食事はあっという間に時間が過ぎてコースを終えると4時間も経っていました



*番外編 模様替え*
ライズ事務所内の雰囲気が少し変わりました
玄関ではねずみさんがお出迎え





職場の良い環境づくりは大切ですね
