川口グリーンセンター温室のタコノキ (蛸の木、学名 Pandanus boninensis) に白い
ふわふわのマフラーのようなものが下がっています。
これはどうも花ではないかと思って調べてみると、タコノキは小笠原諸島の固有種で
雌雄異株。初夏に白色の雄花、淡緑色の雌花をつけ、夏に数十個の果実が集まった
パイナップル型の集合果をつけるそうです。
種名 boninensis は小笠原諸島の英名 Bonin Islands に由来するそうです。
タコノキはあちこちで見かけましたが、これまで花も実も見たことがありませんでした。
温室とはいえ冬に咲くのでは季節が真逆ですね。それにこれは雄花ですが、雌木は
植わっていないようでした。
(埼玉県川口市 川口グリーンセンター 2013年12月7日)
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これは咲き始めのようです。
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タコノキはあちこちで見かけましたが、これまで花も実も見たことがありませんでした。
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