丸弁ロゼット咲きの桜ピンクが美しいバラ、ラリッサ
バルコニア Larissa Balconia (Floribunda)。
外弁は花を包むようにやや淡くなっています。微香性です。
このバラは海外サイトでは全く見つけることができません。
日本だけで販売しているというのも考えにくいのですが・・・
ラリッサ (Larissa) はギリシア語で「陽気な」という意味
ですが、古代ギリシャ語では「城塞」を意味するそうです。
またギリシア神話にはニンフのラリッサがいて、紀元前
5世紀末に造られたラリサ市独自の貨幣にはその画像が
描かれているそうです。
都市名ラリサ ( Larisa) またはラリッサ (Larissa) は
ギリシア中部テッサリアの首都で、古代から栄えた都市で
した。
パルコニアはコルデス社のシリーズ名で、バルコニーで
育てやすい品種ということですから、「陽気な」という
意味合いでしょうか。
作出者 ドイツ コルデス 2014年。
(埼玉県伊奈町 伊奈公園 2019年11月18日、
同 2019年5月25日)
◆梅・さくら・ばらなどの花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
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上3枚は 伊奈公園 2019年11月18日。
下2枚は 同 2019年5月25日。
バルコニア Larissa Balconia (Floribunda)。
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ですが、古代ギリシャ語では「城塞」を意味するそうです。
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5世紀末に造られたラリサ市独自の貨幣にはその画像が
描かれているそうです。
都市名ラリサ ( Larisa) またはラリッサ (Larissa) は
ギリシア中部テッサリアの首都で、古代から栄えた都市で
した。
パルコニアはコルデス社のシリーズ名で、バルコニーで
育てやすい品種ということですから、「陽気な」という
意味合いでしょうか。
作出者 ドイツ コルデス 2014年。
(埼玉県伊奈町 伊奈公園 2019年11月18日、
同 2019年5月25日)
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下2枚は 同 2019年5月25日。