花の公園・俳句 ing

日本は素晴しい花の国。美しい花々と公園、四季折々の風景を記録したいと思います。我流の俳句は06年3月12日からです。

京都 小塩山の? 桜

2020年04月12日 10時13分53秒 | さくら    
淡紅一重のサクラ、小汐山 こしおやま。
 
日本花の会HPによると、『香山益彦の 「櫻」 (1943) によれば京都の
西方にある山の一つに小塩山と呼ばれる山があって平安時代には桜の
名所として知られていたと伝えられています。
この中で多少、色の濃い美しい株があって有名になり、この桜にこの
名がつけられた』 とのことです。 (なぜか字が違っていますが)
また 四季の花図鑑 によると、江戸時代に同山の小汐神社にあった桜
とも言われています。

Wikipedia によると、小塩山(おしおやま)は、京都府京都市西京区
にある山で、なだらかな丘のような低山です。山頂は淳和天皇の遺灰
を散骨した場所とされ、大原野西嶺上陵(淳和天皇陵)があります。

小汐神社は現在は所在不明です。
   (茨城県結城市 日本花の会結城農場 2020年4月6日、
                  同 2015年4月12日、
    静岡県三島市 日本遺伝学研究所   2009年4月4日) 

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上3枚は 日本花の会結城農場 2020年4月6日。

これは 同 2015年4月12日。


これは 日本遺伝学研究所  2009年4月4日。







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