淡江八重のサクラ、増山 ますやま。
淡江のつぼみから白に咲き進むようです。ここ結城には2株あり、
個体差があるかもしれません。
日本花の会HPによると、「もと東京の荒川堤で栽培されていた
品種です。現在、この名で栽培されているのは川口市の小清水
亀之助が栽培していたもので、荒川堤にあったものと同じもの
かどうか不明といわれています。塩釜桜や水晶に近い品種と
推定されています。」 とのことです。
多摩森林科学園サクラデータベースでは塩釜桜の別名とし、
「由来: 東京都 増山氏」 とあります。品種名は人名から
来たものでしょうか。ただしその株は枯死となっています。
(茨城県結城市 日本花の会結城農場 2020年4月15日、
同 2019年4月18日、2021年4月21日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
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上2枚は 日本花の会結城農場 2020年4月15日。
これは 同 2019年4月18日。
上3枚は同じ株です。
下2枚は 同 2021年4月21日。花色はやや濃いめです。
淡江のつぼみから白に咲き進むようです。ここ結城には2株あり、
個体差があるかもしれません。
日本花の会HPによると、「もと東京の荒川堤で栽培されていた
品種です。現在、この名で栽培されているのは川口市の小清水
亀之助が栽培していたもので、荒川堤にあったものと同じもの
かどうか不明といわれています。塩釜桜や水晶に近い品種と
推定されています。」 とのことです。
多摩森林科学園サクラデータベースでは塩釜桜の別名とし、
「由来: 東京都 増山氏」 とあります。品種名は人名から
来たものでしょうか。ただしその株は枯死となっています。
(茨城県結城市 日本花の会結城農場 2020年4月15日、
同 2019年4月18日、2021年4月21日)
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これは 同 2019年4月18日。
上3枚は同じ株です。
下2枚は 同 2021年4月21日。花色はやや濃いめです。